フォトアルバム

アルバム

110926文化祭前の忙しい時期
優先順位は窯の都合で作陶が一番

こんな時に突然飛び込んできた展覧会のために
ようやく今日はハスの写真選びをして
アルバムを作ってきた
どうやら家のパソコンからでも入力できるらし

先日のとあわせて2冊 帰路Kさんにみてもらう

熱帯睡蓮ブルーギガンディア

110924_1展覧会用にアルバムを作る
全部ブルーギガンディア
ブルーG特集である^^
カメラやさんのパソコンで簡単に作れた
30分ほど用足しに出ている間に即完成



今日は招待状の発送

その帰えり道 Tちゃんとご主人が家の前に居られたので
出直してアルバムを見せに行く

と 「自分とこでもつぼみが載った」とか
すでに「紫色が見え始めている」って

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カメラを持っても一度行ってみる
勝手にくぐり戸あけてお庭の方に入る
巨大な錦鯉たち 今日も元気



で・・・・睡蓮は・・・な・なんとすでに咲いている

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急ぎご主人も呼ぶ 
いや~ びっくり
興奮して何度もシャッター押す




水深60cm必要といわれているブルーGなれど
植え込み容器の上30cmあまり(池の水深は50cm弱か)
すぐ西に高い庭木があり日照時間も気に入らない
そして
植えた時期は7月に入ってからだった
悪条件全部乗り越えて
Tちゃんのご主人の熱意だけでの開花だ



植え込んだ頃は錦鯉の産卵時期で
池の水が精子で真っ白になっていたのだった(7/3)

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この撮影の後
ご主人が鯉に悪戯されぬよう
睡蓮の周りに柵を作られたのだ



今朝は帰り道 Mちゃん宅にも寄る 
まだ家に居たので
差し上げた睡蓮鉢を見せてもらう
噂話をするとMちゃんも青いブルーG栽培に乗り気の気配
Tちゃんちへすぐに見に行くようすすめて
新米を頂いて帰ってくる

いや~ 興奮した朝だった(^-^)


急に寒くなって すだれ・よしず・玉暖簾など全部片付けて
文化祭の書類4枚作成 FAX送信して
あとは作陶
Y先生の会社へCDをもらいに行き
ブルーGのアルバムを見ていただく

今日はスイレン達撮影せず

森の講座

夕方完成したばかりの椅子が届いた
本来なら皆とワイワイ言いながら自分で作るはずだった椅子
日程が自分の講座と重なってしまって欠席したのだった

これは先生が好意で作ってくださったもの
後ろの脚からまだ元気な葉っぱが伸びている^^

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コンクリートジャングルで生まれ育ったせいか
森は大ダイ大好き
がスケジュールが合わずしばらくご無沙汰していた

が やっぱり森に行きたい
今年は半分も出席できないのに応募した

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以前の講座より
     ブナの林にて                    ↓自生している水苔
 
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広葉樹の林はいやされる
でもミズナラがドンドン枯れていっているって・・・
虫が媒介するカビが原因だとか




森の講座は楽しみな講座です
木の名前を覚えるのは大変だけど
マイナスイオンにドップリ浸るだけでももう天国
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トリカブトの群落が続く中で
1本だけ青く色づいて咲いていた






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ツルアジサイが這い登っている見事な大木



  これは鋸歯があるのでトチですと
  (朴葉ではなかった^^ )
 
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Dsc_0105s 森の奥に入ると
突然ミツバチの巣箱に出くわした
他県のミツバチ屋さんが置いているらしい

熊が荒らさないのかしら・・・



ヤマボウシの実が赤く色づいて
口に含んでみると 我が家のより甘味が強かった^^

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名水百選 瓜破の滝

連休の暑い暑い1日 渓流の冷気にあたりに行く

若狭を東西に走るR27を山側に入り カーブした道を1~2分進むと広い駐車場に着く
ちょうど連休だし 傍に作られた冷水を汲む蛇口の前には
ペットボトルを準備して来ている人たちが群れていた


有り余る冷水が音たてて水路を流れ落ちている
すぐ前の茶店ではお素麺をすする二人連れ


店先の流水で冷やされている葛まんじゅうを目にして
衝動的に私たちもお店に入ってみる

谷川の音に引かれて奥のテラスのテーブルで一息つく
渓流の水音と谷風と深い緑 
体も気分も一気にほぐれていく
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店先には地場産のお野菜や塩干物などいろいろ
帰りに も一度立ち寄ることにして
渓流沿いのゆるい上り道を森の方にすすむ


谷筋を流れ落ちてくる冷気のせいで辺りは天然のアイスボックスのよう

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(ステキな清流シーンや苔むした岩など
撮影シーンはたくさんあるのに
撮らずに帰ってきてしまった
いつかまた・・・^^  )










昼食は・・・
末野のここいろはお休みだろうし
上中の和伊和伊亭も魅力だけれど
やっぱり予定通りYちゃんの熱意に引っ張られて三方五胡の「淡水」まで足をのばす


連休中だし縄文祭りの最中だし 行列がお店からあふれ出ている
駐車場も品川・神奈川・大阪ナンバーなどの車でギッシリ
それでも
少し先の土産物屋さんの隅っこに車を置かせていただいて
炎天下を歩いて戻り 行列の尻尾につづく

かなりお店の外で陽に当たりながら並び
つづいて玄関の軒下の陽あげに並び
ようやくクーラーの効いた店内に入って立ったまま並び
続いてベンチにすわりホッとして大きなガラス窓の外の緑を眺めているうちに順番が回ってきた
はたして何分待ったやら 
Akiさんならとても付き合ってはくれない
Yちゃんの熱意に付き合ったおかげでありついた天然うなぎ
Yちゃんはお重の並 ワタシはお丼の並 ボリューム的にもお丼で充分ある

たれをまぶしたパラリとしたご飯に カリッと焼きあがったうなぎはやっぱり並ぶ値打ちあり
次回は二人とも「お丼の上にしよう・・・」と前向き^^
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なんといっても抜けるような青空が
気持ちのいい1日であった

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ちなみに (1
車を置かせていただいたお土産やさんではぽってり柔らかく漬け込まれた若狭の梅干を買う
瓜破の滝の茶店で買ったマスカットはお店のおばさんの説明どおりにとても甘く良い風味だった

ちなみに (2
カメラは初めて使ったNikon COOLPIX P300
小さくて使い勝手良し(^-^)


お素麺  初めての味 (豆乳とトマトジュース)

我が家は夫婦二人ともお素麺が大好き
この暑い時期は1週間に5回くらいは登場する^^

日本料理の大御所・「分とく山」野崎洋光さんの本「おいしい節電レシピ」がおもしろく
中で気になったものに挑戦してみた

       まずは
    
豆乳そうめん
110822 材料(二人分)
豆乳麺つゆ 先に作って冷やしておく
 豆乳 90cc
 醤油 大さじ1
 砂糖 小さじ1

素麺 二人分
 茹でて冷水で洗い水を切る

トッピング きざみネギ おろし生姜

冷たい麺にトッピングをおき麺つゆを回りにかけて完成

食べ物は自分流に工夫をするのが大好きだけど
これは工夫の余地無く完成されたお味

 
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ためしにお素麺をご飯に代えてみたら
これもグッド

ちなみに全部熱くすると
ミルクおじやになってしまいそうなので
たれは冷たく ご飯は熱いままで  今回は




             つづいて
       
トマトジュース冷茶漬け
110830_2ご飯            2人分

缶詰トマトジュース   1/2カップ
水             3/4カップ
醤油            大さじ1
以上を合わせてご飯にかける

トッピング 千切り青しそ おろし生姜



完熟新鮮トマトをしぼったトマトジュースには 
出し昆布と同じくグルタミン酸が含まれているそうで
そこからこういう発想になったらしい

豆乳もトマトジュースもお醤油を入れたとたんにこだわりがなくなり
すんなり和風になってのどを流れ落ちた



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試しに ご飯をお素麺に代えて
トマトジュースをかけてみた
やっぱりこれもグッド(^^)

もちろん副菜はいつもどおり添えて^^






             ちなみに

    我が家の基本のお素麺

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錦糸玉子 実際は糸というより極太毛糸であるが・・・
青みとして
青しそ 小ネギ ミョウガ キュウリなど
他にすりゴマ ワサビ 時におろしショウガ

昔 子育て真っ最中の頃は 
天ぷら(鶏肉 ワカサギ お野菜など)を山盛り揚げたりしたが・・・




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   たまに気分を変えて

  豚シャブ素麺

麺つゆは普通のもので
メインは豚シャブ(しゃぶしゃぶ用の薄切り豚肉)
さっと茹でてすぐに氷水にくぐらせて冷やしたもの
トッピングは
おろしショウガ 小ネギ ゆでオクラ 炒りゴマなど


「おいしい節電レシピ」は もちろん麺ばかりじゃなく
いろいろ載っていて 次は缶詰のホールトマトを使ったお料理を試してみたい
缶詰トマトは完熟期に収穫しているので中途半端なフレッシュトマトと比べると
格段に美味しさや栄養が凝縮されている・・・とのこと
(これはご存知の方多いよね^^)

きゅうりの佃煮と炒め物と甘酢漬け

きゅうりの佃煮
お向かいのMちゃんからきゅうりをたくさんいただく
いっしょに佃煮のレシピも
遠く離れた妹さんから回ってきたものとか
言われたとおり1kgで作ってみる
ちょうど良い分量で簡単に出来てしまった
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忘れぬようにレシピ集にUPしておく
http://www.mitene.or.jp/~aanda-mo/REC/RECkyu.html
どうぞご参考に




塩をして水分を抜いてから炒める・・・て方法はいろいろに使える


キュウリのカンタン炒め物を思いついた
ゴマ風味がなかなかいい

キュウリを少し分厚い目に切る(5mmくらい)
かるく塩をして30分程おく
さっと洗って
チリメン雑魚といっしょにごま油で炒める
お醤油をジュッとまわしかけて香りを出し
炒りゴマをタップリ振りかけて軽くいためて完成
熱いうちにいただく

ついでに昔から作っているキュウリの甘酢漬け
これは保存できる

キュウリを4~5cmに切りし
縦に細長く4等分し
角を面取りして紡錘形にしあげ
塩をして水分を出し
ごま油で軽くいためて
甘酢を振り掛けてたかのつめを加えて完成
冷蔵庫で冷やしても美味しい

陶展

仲間と一緒のグループ陶展が終わりました
今回は初めての企画でパネルのみの展示です

ワタシの作品

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右の恐竜系
左から手びねり花入れ 恐竜の化石in地層 掛け時計 ろくろ花入れ1/2 恐竜時代

注:実際の恐竜時代にまだハスはありません
我が家のハス庭に陶器の恐竜がいるのでおふざけの発想です^^

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左の池系(気分的にはこっちがメイン^^) 

     睡蓮池       小さな掛け時計

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ちなみに 我が家の恐竜親子の足跡

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若狭のキトテノワ

AKIさんと出かける
http://www.kitotenowa.com/index.php?Top
小さなレストラン「 キトテノワ」

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入り口のヘビイチゴがかわいい
これは「ヘビが通るようなところに生えているイチゴ」の意
焼き煉瓦の通路もすてき
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可愛そうな名前の「ヘビイチゴ」
いつか真似して使ってみよう






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室内はレトロな雰囲気
窓から見える緑が気持ち良い
園芸好きのオーナーが丹精して育てておられるもの

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数年前仲間達と何度も通ったお店
しばらくご無沙汰だった
今回の野菜たっぷりカレーは最近のメニュー
複雑なハーブの香りがgoodでした
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デザートは法蓮草のジェラート
Dsc_0037s法蓮草のほかに人参なども使って
ずいぶん手のかかったものだった

AKIさんは当然コーヒーのみ^^




で そのあと 平行して昨日から開かれている陶展に行ってみたが閉館日だった
ドジ><;;;

夏は手作りのぞうり

1105015_2 素足が気持ちいい(^-^)/

この時期
暖かスリッパは片付けて
ぞうりに代える

わらぞうりじゃなくって
細い縄で編んだものです

いつか色のきれいなTシャツで編んでみたいなぁ・・・と思いつつ
なかなか取り掛かれなくって
廃品袋にTシャツたまるばかり^^

若狭の「ここいろ」

Dsc_0003s友人のご主人の運転で
最近お気に入りのお店に友達を案内する

若狭のド真ん中 「ここいろ」
昨年出来たちょっと風変わりなレストランです

まず玄関脇の丸窓から見える田園風景にいやされます

家の設計図 間取り図を描くのは好きですが
ここいろさんの間取りは複雑すぎて簡単には描けない

和紙に書かれたメニューが大昔の古い引き出しに張ってあったり
玄関引き戸の取っ手が戸の高さいっぱいの天秤棒だったり
見所がいっぱいでなかなか奥に入って行けない^^

木綿の手作りグッズのギャラリーもいい雰囲気を作っている
陶芸作品もいろいろあります

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お料理が出来上がるまで 複雑な家の中を探検する^^
山側のドアをでると広い軒下にもテーブル席が・・・・・
次回はここに座ってみたいなぁ

すぐ裏にはピザ焼き窯 土曜日はピザ焼き体験の日ですと

昔陶芸家が住んでいた家を改修されたそうで
物差しを使わずに手描きで線を引いたままに作り上げたという印象



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【店名】里山カフェ「ここいろ
【住所】三方上中郡若狭町安賀里73-1-1
【電話番号】0770-62-2233
【営業時間】午前10時~午後4時
【定休日 】月曜・日曜

はやくホームページ出来てほしいなぁ^^

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