☆ ワタシの水辺 ☆

２月の折り紙
まず 素材づくり→

 つぼみは小さくて
かなり面倒くさい

続いて色紙に枝を貼り付ける

後は とりあえず置いて按配をみる
この作業は結構たのしい(^-^);

伝承の着物を折っているうちに　アンサンブルを思いついた

昔羽織丈を短くして着るのがはやったことがあったけど
近ごろ長くなっているんじゃないかしら
ＮＨＫの朝ドラ・赤毛のアンの村岡花子を題材にしたものなど見ていると
しっとりいい感じだった

何度か折りなおしてこのサイズに落ち着いた
折り図の訂正が面倒;;;

お正月の折り紙「祝い鶴展」
好評で　町長の希望で
遠来のお客様用に
アンコール展を・・・(^-^;;;;;;;

規模は縮小し　その代わりに前回の写真を大きくして展示
ちょいと変わった折り紙展になった(^-^)

会場の落成を待ちながら
２年余りかけて　折りためた作品ｓ
折り鶴に限定して作品展を開きました
会員１４名の力作
メインは三重県の城下町桑名発祥の連鶴です
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連鶴は一枚の和紙に切り込みを入れて折ります
数匹つながっている物　すべて１枚で折ります

理解していただけるよう
作品を折る度に　折り図を添えたページを印刷し
バインダーにまとめて作品に添えました

連鶴の参考書２冊
江戸時代に考案された
折り図を基にして
編集されています

ほかに現代の折り鶴　大活躍中の
小林一夫氏に焦点をあわせて
江戸時代の連鶴 対 現代の折り鶴・・・・・(^-^)/

つづく・・・

久しぶりに折り紙のＵＰ
毎月2種づつ折っています
今年のテーマは花尽くし　
花に添えて蛍を折りました

蛍って
はかなげで
かわいくて
そしてなつかしい

折り紙
桜の次は藤の花

花房も葉っぱも折り鶴で出来ています
つまり連鶴
う～～ん　大変^^;








藤のつぎは菖蒲
花は先日新幹線の中で折っておいたので
比較的簡単に完成

背景は東急ハンズで見つけた紙
金箔を意識した色

毎月ミニ色紙を1枚づつ作ることにした

1月は干支の寅　竹を添えて





2月は梅






お雛様は後回しで　4月の桜





ご参考
寅



梅

つぼみはほかの本から

桜

サツマイモが折りたくって　でもどこ探してもそんな折り図はなくって
適当に創作折り紙してみました


材料　サツマイモ色の折り紙　15×15cm
縦に半分に折って山折りの折筋をつける
さらに半分に折って　山折り　さらに半分に折って・・・
という風にして7本の山折り線をつける
横にも同様に山折りの織り筋を7本つける
下の写真のように斜めの折筋もつける
これは谷折りにする


広告の紙などをもみくしゃにしてサツマイモの形に整えてつつむ

はじけそうになるので黄色の折り紙を揉んで当ててからボンドで貼り付ける
黄色の紙はなくてもいいけれど　いかにも中身が見えている感じで面白い


端は内側にだけ5ｍｍほどボンドをつけてざっくりと包んでおく


同じ大きさでは面白くないので紙を折ってから1列だけ切り取ったり
追加したりしてサイズに変化をつけた

たてよこが左8×8マス　中7×7マス　右7×9マス

15cmの紙を３：５に切って切り口のあるサツマイモも作ってみた
切り口
よくもんだ黄色の和紙に丸くきった厚紙をそえた

椿の次は水仙
ラッパ水仙と普通の水仙の２種
 








ラッパ水仙はいい折り図が見つかりましたが
普通のは思わしいものがなく・・・
なんといっても県の花なんだし　
白い普通の水仙はがんばって創作しました(^-^)/




ラッパ水仙
気楽にアケビのつるに
貼り付ける





２種類を
色紙に貼ってみる

葉っぱはちぎり絵にならぬよう
しっかりした和紙を二つに折って・・・

新聞紙の折り紙がおもしろい
特に最近のカラーページは捨てがたい

えもいわれぬ淡～いピンクの大きな広告ページ
ニスを塗ったらまったく違う雰囲気になってしまったけれど
ま　これもいいか・・・




フレームが白のかなり大きな額
寅を貼ってみたが　
サイズを大きくすると厚みが不足してヘラヘラする

寅の胴体のみ紙の幅を倍にしたら落ち着いた