二日続けて1cmのヒョウが降った
雹って
降るというより天が投げつけるって感じで
急速に落ちてくる
頭に当たると痛い><
で
ミズサンザシの葉っぱにも当たって
葉っぱはボロボロ><
このところ寒くって桜も咲き渋っていたので
こちらには被害なし 一気に五分咲きかな
真っ白の水仙
我が家で春一番に咲くスミレ 昔の餅つき石臼にて
これも同じスミレ
石の水槽のふちに種が飛んできて
毎年ここで咲いてくれます
ヒトリシズカ 春の野草の幕開けって感じです
桜の木の下で勝手に増え続けています
向こう側が一輪草
カンアヤメ 久しぶりに花蜘蛛を見ました
ヒメウズ
繁殖力が旺盛で庭の困りモノ
でも
5mmほどの小さな花はかわいい
姫烏頭って文字を知ってから
一層好きになりました
昔からある寒アヤメ
花の少ない季節にうれしい花
めずらしいクロネコヤナギ
リカさん
ずいぶん大きくなりましたよ
ヤマボウシの木の下
雪割草専用にしている
よしださん 全体像です
落葉樹の足元は
冬日当たりよく夏は日陰・・・・って
期待していたけど
夏も午前中はガンガン照りだよ><
今年はすだれの助けを借りるかカンレイシャにするか・・・・
デルフィニューム発芽!
晴れさん 今年も期待しています
ブルーアースも
こぼれ種からめがでていましたよ
気になる草 ヒナ草
あまり増やしたくないんだけど
Saboちゃんのお店にあったので
迷わず購入
手作りした鉢におさめる
晴れた日は鉢の植え替えと土の始末
いよいよ最終段階に入って盆栽
盆栽はさっぱりわからぬ
まずは松竹梅
以前お正月前の園芸教室で
教わって植えたものだけど
あれから数年
松の色が悪くなったし
思い切って分解
土はお向かいさんにおそわって
赤玉 鹿沼 腐葉土など使う
苔は閉鎖した水槽の
ウィローモスを貼り付ける
以前水草の実験で
苔の水中化は試し済みだけど
今回は逆バージョン
http://freedom.mitene.or.jp/~aanda-mo/SJ-f.html
お遊び 水草の実験
このあとは
2006河骨 ポンテデリア ウォーターコインにつづく予定^^;
この冬はいつになく寒く
3月にはいってもまだ雪が降っていたけど
しばらく家を開けて戻ってみると
すっかり暖かくなって
空も風も土も全部春(^-^)/
3月は一番に水生植物の植え替え
・・・と決めていたのに
むしょうに鉢物が植えかえしたくなって
日本桜草からはじまってアマリリスその他
手当たりしだい植え替え
二年前に蒔いた節分草に
かわいい花がついた
はじめて(^-^)
四つ蒔いたうちの二つが元気
バイカオウレンも咲いた
よしださん ありがとう
福寿草ようやく開花
kakeさんありがとう
今年も夏の間は地面に下ろします
雪桜 胡蝶わびすけ 黄梅
1日中手当たり次第鉢物の植え替え
去年はそれどころじゃなかったし
睡蓮関係だけで精一杯だったし・・・
と
今まで鉢上げだけで済ませていたハリマツリ系統の鉢の中からセミが出てきた
抜け殻じゃなく動いているのを見るのは初めて
さすがにいつも見る抜け殻より色が薄い
じいちゃんが植えた桜の樹にすさまじい和のセミが集まって
抜け殻も大変な数になるけど
この子の親は産卵場所を大地じゃなく鉢を選んだのね・・・
兄弟はいなかった
庭の石のそばに埋めてやる
地上に出るのは今年か来年か
そういえば里帰りの汽車の中で読んでしまった本は
「八日目の蝉」
最近読んだ本の中では
「神様がくれた指」と同じくらいに
読み応えがあってgood
おすすめ度 ○五つ
めずらしく上天気
遠くから雪よけの下で咲いている雪桜を見るばかりだったけど
久しぶりに庭を歩いてみる
生意気にもう草が伸び始めている
久しぶりの草取り鍬
そしてゼニ苔 はじめこれには参った
今ゼニ苔は移植ゴテで土と一緒に掬い取って裏返すことにしている
草取り鍬と移植ゴ手と花バサミ
3つ持って庭の初仕事
スゲとミニバラの剪定
ついでに表通りの南天の古枝も
赤い実はほとんど小鳥に食べられてしまった
クリスマスローズのつぼみが
赤く膨らんでいる
雪割草はどうかと探しみれば
けなげに咲き始めていた
今年は工夫して夏の日照りを
防いでやらねば・・・
睡蓮鉢にて
ゆらゆら風船状のこれは何だろ
掬い取るとはかなくつぶれる
ぶきみ
午後は本にのめりこんでしまった
どちらもお勧め度5
この後また大雪になるらし
メモ
「夏の庭The Friend」 湯本香樹実作 2001年改訂版
(初版1992年) 新人賞受賞 映画化 舞台化
十数カ国語で翻訳されアメリカでも3つの賞を受賞している
あとで気がついたんだけどすごい本だったんだ
死への興味からひとりの老人を観察し始めた12歳の少年達
「ポプラの秋」 湯本香樹実作 1997年発行
夫を失ったばかりで空ろな母と7歳の女の子・・・
2日で2冊読んでしまうなんて最近では新記録
次は「春のオルガン」が読めれば・・・
ハーブ園というほどじゃなくハーブコーナーで
ウイキョウ(フェンネル) タイム バジルが調子良い
ローズマリーは陰に隠れてしまった
例年夏はバジルが大活躍する
なくてはならないハーブ
そういえば大きく成長したパセリにたくさん種がついたのに
どうして芽がでないんだろ
パセリも我が家の必需品
ヤマホロシ
なすびの花に似ているけどつる性です
鉢づくりで毎年咲きます
???
今年鉢からおろしたもの
名前わからず
フウロソウの葉っぱとは少し違う
シュウメイギク 秋明菊? これはなんといっても一重が好きです
白は四つ辻の角の南天の足元でがんばって咲いていたもの
角を整備したついでにごっそり引越しさせた
角の南天は放任栽培ながら
足元の秋明菊も季節ごとに白い花を咲かせて
何十年も変わらず四つ辻の風景を作ってきた
自分の勝手で引越し作業していたら
ちょうど通りかかったマリちゃんが大反対
角地で秋に必ず咲く白い花は
道行く人たちの心にしっかり住み着いていたのね
で 角から門扉越しに見える場所に移植しました
近所の人たちにも愛されて幸せな白い秋明菊
今はのびのびと茂っています
ピンクの秋明菊は家の東側 椿のそばに植えていた
はじめは良い調子だったけど
その後桜とアケビが茂って
すっかり日陰の不健康ぐらし
北の庭が新しくなったついでに 両方とも引越しさせた
秋明菊は見違えるほど元気になって色艶も良し
サクラタデ 水引草 遅れて出てきたナンバンギセル そして白い彼岸花
ナンバンギセルは亡父が植えたミョウガの足元で勝手に咲き始めたもの
母が居ればどんな顔して喜んだか
白い彼岸花は母が取り寄せて植えたもの 二十年以上昔
当時はまだ珍しかっただろう
酔芙蓉
朝は純白
そしてお昼には淡いピンクに
午後遅くになると名のごとく
酔ったような色っぽいもも色になる
今年は地面に下ろしたので花の数も多い
サルビアウレカンサと白いクジャク草
切花に重宝しています
そして今日
久しぶりに野草の師匠宅訪問
家を取り囲んだ起伏のあるひろいお庭には
丹精込めた野草がた~~くさん
玄関脇には枯れ木に沿わせたセッコクが
見事に咲いて並んでいた
いただいた野草のお土産は
黄花ホトトギス 白糸草 リンドウ 半鐘づる(^-^*)
珍しい色のがおおかぶになっているから・・・と雪割り草
西日の当たらない場所に植え終わったら雨が降ってきた(*^-^*)