まだ寒さの残っている時期に植え返したのは初めてです
練り土の準備が出来ていたので 気軽にとりかかれました
で
とりあえずは日当たりのいい窓のそばにおいています
特に暖かい部屋ではありませんが
家ではここをサンルームとよんでいます
今回球根はけっこう増えていました
鉢を増やす余裕はありませんが・・・
で
いくつも植え替えをすませててフト気づくと
球根がひとつ容器の水の底に・・・
そしてとんでもないところに名札がひとつ
・・・っていうわけで
いっしょにセットしておきましたが
仮植えはしたものの
ホワイトコロラータは
はたしてホワイトコロラータかどうか
怪しい限り
そして今日パトリシアのカビ発見
即薬浴させました
やっぱり余っている球根は保険として要りますね
ムカゴも一応残していますが
これの出番はなさそう
熱帯睡蓮の冬眠箱を覗いてみると
真っ暗な発泡スチロールの箱の中ですでにいくつかは芽をだしていた
今年は水陸両方ともほとんどの鉢を植え替えてしまったけれど
その勢いで熱帯睡蓮の植え替えにも着手
温帯睡蓮と違って株分けがないので助かる
練り土も少しですむので助かる
とはいえ4袋も練ったのにあと少しのところで追加練りとなってしまった
練り土
去年は
赤玉土に燻炭とピートモスを追加
今年は燻炭と腐葉土にした
で
今回追加分は
燻炭に泥炭というのをまぜて練り練りしてみた
とってもいいように思う
とりあえず植え替えはしたものの
まだ寒いので窓のそばにおいてガラスぶたをしておく
例年の植え替えは本当に暖かくなる五月半ばくらいに
ようやく始めたんだけど・・・
皆さんはどういう風なんだろ
ちなみにうまく越冬出来たのは9種
ピンクレディ・ティナ・ドゥベン・アーンエメット
マイアミローズ・ミクランサ・オーガスコック
ペンシルベニア・パトリシア
結構球根も増えている
失敗したのは
ジャニス・サンタレンドワーフ みもさんごめんなさい
そしてノーラ 鈴木さんごめんなさい
ま 管理の点から言えばこれくらいの数が
自分にはあってるのかも
いままで発泡スチロールの箱で越冬させていたけど
今年は残り半分を「趣味の園芸方式にした
(練った赤玉土に包んで袋詰め)
この方式だと
古土の処理が暮れのうちにできていい(^-^)
なんだかだいっても子供神輿が通る日になると
我が家の桜も満開になる
御祝儀袋にも桜を貼り付けた(^-^*)
水鉢の手入れがホボすんで
最後に舟池の底ざらえをした
庭の一番上流の位置にあるので
ついでに溝掃除もしてサッパリした
苔玉の古い草も散髪してすっきり
水を汲み出したら越冬カエルが現れた
黒いカエルは嫌いなので
田んぼに放り込む
またいずれ戻ってくるかもしれないけど・・・
ムシもいろいろいた これはコガムシか?
他にトンボ 蚊トンボのヤゴなどは
捕獲して 戻す
あと全部引越しさせたはずのメダカが
まだ2尾もいた
それからモノアライガイのタマゴが
舟の壁面にたくさんくっついていたので
きれいに洗い流す
年に1度の底ざらえは
このモノアライガイのタマゴのお掃除が
したいからかもしれない
他に無事越冬したものは
トチカガミと犬狸藻
舟水槽は大きくて砂利の手入れが面倒だ
四角のざるに入れて底に並べていたけれど
今回からバクテリアの住処はスゲの根っこに任せようか・・・
今日の作業
ナガバオモダカの植えかえ
今回用土は黒土と泥炭というのを練り合わせてみた
これがなかなか美味しそう
ハスにもいいかもしれない
難しい名前の青い草花定植(カタナンケ カエルレア)
白鷺カヤツリソウ 鉢あげ
ミズアオイ発芽
仮植え
最後に
サギ草の種(球根?)を取り出す
昔のように大鉢いっぱいにして
咲かせてみたい