第1弾
アーチの足元です
湿地植物の半夏生が
気持ちよさげに繁殖しましたが
アーチで葉っぱがこすれて破れます
さらに
ブロック板の隙間まで根っこが侵入してきた段階で
掘り起こす決心をしました
ブロック板をはがして全部掘り出し
ほんの少しだけ鉢の中でそだてています
ついでにブロック板を全部起こして
隙間の土をのぞきセメントをつめました
第2弾
熱帯睡蓮の置き場です
春には日本桜草の鉢を並べます
ざっと置いたブロックが水平を無視し
紫のかわいい花が隙間で繁殖しています
かわいい花なのでいいわいいわと思っているうちに
花はずいぶん大きくなってしまいました
繁殖しすぎる花は困りものです
ブロックをはがすと 隙間の形そのままに
四角い根っこになって簡単に取り外せ
簡単に移植できました
ちょうど咲き始めたところで
普通じゃ移植はしないはずですが・・・無謀^^;
ブロックは水準器で水平を取って敷き直し
隙間にセメントをつめ
草が生えぬようにしまし
細かい砂利を しいて完成
熱帯睡蓮用の鉢に水を張り暖めています
花(何とかキキョウって言ったかしら)は
新しい場所で咲き始めました
ミミズ色した2~3cmの生き物
胴体も足?も自由に動く
サクラの木の下に
勝手に生えてきたサルトリイバラを移植中に見つけました
BBSで皆さんに尋ねてもどなたもご存じなく
netで検索してミミズサイトのドラえまんさんに伺ってみました
「写真を拝見しましたが、結論から言いますと全くわかりません。
少なくとも、あのような生物は、今まで見たことはありません。
体節があったり、環帯があるとミミズということになります。もう少し、写真が詳細ですと、ミミズかどうかがわかります。
ミミズですと、発生の時や、再生のときに通常とは違った成長の仕方をすることは、たまにあります。」
でなんとか体節らしきものが写っている写真を再度送ってみましたら
「確かに2枚目の写真では、体節もあり、
ミミズの頭部と環帯のように見えます。
脳と心臓もこの辺りにありますので、
生命維持の基本は備わっているようです。
それにしても、後部?は、変わっています。」
・・・とのことでした
ミミズの超ベテランさんも見たことがないという不思議な生き物
乾かぬように水につけておきましたら
溺死してしまいました
ワタシにつかまらなかったら ミミズになれたのかも
暮れに7mのドイツ杉を切り倒してから
ずいぶん日当たりが良くなって気持ちいい
が
残った根っこもすごい
地表を網の目のように覆って・・・・・><
この10年間放ってあったツケは大きい><
根気根気で根っこを剥ぎ取って
ようやく嫌いなヤマシノブも絶滅させた
ついでにつぼみを3つつけた牡丹を折ってしまったけれど
土が軟らかくなってギボウシ3種の株分け植え替え
シャガ クリンソウ ホウチャクソウ
シラン チゴユリ カキツバタ など移植
西側の根っこはライラックだと思っていたら・・・・
ここも杉だった
排水の窪みをくぐって・・・
杉の根っこのがんばりってスゴイ
ライラックの下もすっきりさせてハーブコーナーにする
パセリ フェンネル バジル 青シソ
鳥が落とした山椒など
日よけにこれも鳥が落としたサンキライ(サルトリイバラ)
サクラの下から移植する
こんな季節に大胆に・・・
ついでにサクラの下の
オキザリスと花ニラをコテンパンにとってスッとした
時間をかけルつもりで取り掛かったけど
案外簡単だった
ライラック リラ こんな花です
白い花いい香
ドイツ杉がなくなって
これからは東にも枝を伸ばしてくれると思う