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峠をいくつも越えて

お食事に出かけました
先日友人と行ったところがとっても良かったので今回はAkiさんと

凍てつく寒さ
寒い割には道路はアスファルトが見えて運転に支障はなし ホッ

はじめの峠では アスファルトまで凍っているのか
降る雪が落ち着けなくて サラサラと群れながら舞い続け
まるで露天風呂の白い湯気のよう

一番心配した最後の峠は延々融雪装置が働いていて無事だった
かなり気温が低いのか
道路わきの草や樹に水がかかり 豪華な樹氷林
ガードレールにはキラキラツララのカーテン

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お料理も工夫があって美味しいんだけど
ワタシは何といってもシェフの後ろの
雪景色が見える横長~い窓が好き(^-^)


峠の樹氷 つららのカーテン
撮りたい 止まれない 唯一心残りです^^;

初庭仕事

めずらしく上天気
遠くから雪よけの下で咲いている雪桜を見るばかりだったけど
久しぶりに庭を歩いてみる
生意気にもう草が伸び始めている
久しぶりの草取り鍬

そしてゼニ苔 はじめこれには参った
今ゼニ苔は移植ゴテで土と一緒に掬い取って裏返すことにしている
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草取り鍬と移植ゴ手と花バサミ 
3つ持って庭の初仕事
スゲとミニバラの剪定
ついでに表通りの南天の古枝も
赤い実はほとんど小鳥に食べられてしまった



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クリスマスローズのつぼみが
赤く膨らんでいる






雪割草はどうかと探しみれば
けなげに咲き始めていた
今年は工夫して夏の日照りを
防いでやらねば・・・

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080211_3 睡蓮鉢にて
ゆらゆら風船状のこれは何だろ
掬い取るとはかなくつぶれる
ぶきみ

 




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午後は本にのめりこんでしまった
どちらもお勧め度5

この後また大雪になるらし






メモ
「夏の庭The Friend」  湯本香樹実作 2001年改訂版
 (初版1992年) 新人賞受賞 映画化 舞台化 
十数カ国語で翻訳されアメリカでも3つの賞を受賞している
あとで気がついたんだけどすごい本だったんだ
死への興味からひとりの老人を観察し始めた12歳の少年達

「ポプラの秋」 湯本香樹実作 1997年発行
夫を失ったばかりで空ろな母と7歳の女の子・・・

2日で2冊読んでしまうなんて最近では新記録

次は「春のオルガン」が読めれば・・・

雪の結晶とハート

今年はいろんなハート折ってみた
お気に入りのひとつにこんなのがあります
雪の結晶は4cmの切り紙です
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雪とハートのコラボ いいなぁ 
包装紙の初々しいピンク色のぼかし具合 気に入っています

少し前までは 「雪と雪だるま」だったの
これもバッチリでしょ 子供好きのMさんのアイデアです
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その前はクリスマス
数年前に思いついた
プラプラゆれるブーツのサンタさんも
まだ飽きない 
新鮮な気分で楽しませてくれます

071202x_2雪の結晶は
この時初めてひらめいたアイデアでした
はじめは
しっかりさせたくてコピー用紙を使ってみたけど
微妙に分厚くてデリケートな線が出なかった
最終的に普通の白の折り紙に落ち着きました




折り鶴 「鳴子」 

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Rさんに頂いたメモを参考に
折り図を作ってみる



先日友人と買いに行った和紙を使う

初めての連鶴 
こうしてゼムピンでとめておくといいのかな
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中央の重なる部分は陰のところを切り取った
はたして正式にはどうなんだろ

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もったりと粘りのある上等の和紙は
破れにくくて良いけれど
口ばしの仕上がりが気に入らぬ

後ろの薄い和紙はすきり仕上がるが破れやすい><;





   

2月はマーマレードを煮る月

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友人の姉上から夏みかんを頂く 
その木の形のよさにホレボレ立ちつくす(^-^*)

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マーマレードは久しぶりのことで
あとさき考えず
うっかり10個全部切ってしまった




首の調子が良くないので薄切りのマーマレードは3個ほどで止める
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残りの皮はザクザク切って友人に教わったとおり
3回ゆでこぼした 夜は濃厚なみかん風呂になった
ゆで汁はお掃除に使っても良いらしい
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夏みかんピールは初めてのことで 煮詰め加減がいまいち
怖がらずにも少し煮詰めた方が良かったかも
グラニュー糖 なるべく控えたいけれどそうもいかない^^;   


Photo



ラベル作りも楽し(^-^)

>ハートの折り紙

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ふじっちさん バレンタインデーも近くなりましたね
ワタシはこの本を参考にして折ったんですよ
裏にもハートを貼ったりして アレンジしましたが

本 図書館で見つかるといいんだけどねぇ 
布施知子先生の「折り紙ハート」
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http://freedom.mitene.or.jp/~aanda-mo/Oru/02-1heart/tubasa/heart-tubasa.html
   ↑ハートの折り紙コーナー

2月の雪

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今年はけっこう降ります
ワタシ好みの降雪量です


黄梅
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雪桜   雪の間から陽をほしがっている
あえて家に取り込まずに
日当たりのいい屋外での越冬させてよかった(^-^)
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せっかくの新雪を踏み荒らしたくない
家のほうから望遠で^^;   

 

かんたんお雛さま→コウホネ

お雛さま いくつも折って さてさてどうお料理しましょう
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「脚は第2の心臓 」
もう聞き飽きた言葉だけど
今頃になってようやく切実に感じます

中国の医学はすごいなぁ
気が向くと脚の裏をもんでやります

青だけ踏み 
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背景は満開の桜です
お雛さま まだ箱に帰らずに遊んでいる

ちょっと汗ばんできた?
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落下盛ん
あぁ遠くまで来てしまった
散った桜の美しさ
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光陰矢のごとし
1年の何と早いこと
お家忘れたおひなさま
秋深く もみじの葉っぱカサコソ
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ちょっとふざけて省略おひなさま
背景が立派過ぎます?
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以上この写真の種明かしわかりますよね
上の写真の背景は江戸時代の立派な屏風ですと
もったいなや・・・

で フト この屏風の先を見ると・・・
なんと 水生植物を描いてるんです
余裕だなぁ 江戸文化  アヤメ コウホネ オモダカ(^-^)  @水生植物ファン
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かんたんお雛さまの折り方 ここから行けます
http://freedom.mitene.or.jp/~aanda-mo/Oru/Oru.html









3月はお花見の準備

2月は気楽な作品なので
来月は手の込んだものにしよう

部品がやけに多い 桜は花が18枚 つぼみが13枚
その他いろいろ 試作してみる

野点のお干菓子はワラビ チョウチョ タンポポの花
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少し切り方をかえると桃の花に見える?

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参考:
暮らしを彩る日本の風物詩「色紙おりがみ」







2月はお雛様を折る月だけど

http://aanda.pupu.jp/040210hina/040210hina.html

置くお雛様 吊るすお雛様につづいて
昨年は色紙にお雛様はりつけた

なので今回はお雛様は止めて
希望のあった鶴の器 連鶴などにする

080204sHさんに頼まれて企画したかんたん雛様
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