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キトテノワ  (気と手の輪?)

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なんといっても変わった名前のレストラン
場所も町から外れたわかりにくいところで
Kちゃんに地図をファックスしてもらって
探しながらいきました


なんとなく南欧っぽい雰囲気のお部屋のつくりで
お野菜をたっぷり使って ずいぶん手をかけたお料理だったDcsa0025up

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そしてご飯は雑穀米
あくまでもヘルシーに




デザートは玄米コーヒーとかぼちゃのロールケーキ
軽い感じでおなかにもたれない

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壁面の小さな飾りだなもすてき

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友人2人とも大満足でした

                                       http://www.kitotenowa.com/index.php?Top
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                       キトテノワ

我が家の酒蔵

酒蔵といっても近頃は梅干を出すくらいで
お酒系は見向きもしなくて忘れられた存在だったが・・・


秋にかりんをいただいたので
かりん酒にした
そういえば昔々かりん酒を漬け込んだことがあったっけ・・・

82・・・ってことで 酒蔵から探し出して試飲してみると
これがなかなか美味しくなっていて 
Akiさんのお酒に付き合いながら日にちをかけて呑んでしまった
いわゆるお酒って美味しいと思ったことはないけど
甘いものはOK^^

お酒は嫌いなワタシですが
果実酒の漬け込みは面白くて
いろいろ作った時期があったのです

・・・・・で 飲まずに酒蔵でくすぶっていた果実酒たち
↑はじめは青紫蘇酒
どんな味になってるんだろ




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山葡萄やザクロなど
山葡萄は緑から紫色へのグラデーションが
とってもきれいだけど
お酒にするとエキスが抜けて
実は白くなってしまう
腰痛に効くらしい





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夏みかん酒・梅酒など
左端はゴヨウマツの細かい松葉
酢+蜂蜜で漬け込んでいる
これも腰痛に効くらしい





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梅酒 Dcsa0069
残りの梅の使い方
粗目まぶしのようにする方法は?








Dcsa0058 ラム酒に漬け込んだドライフルーツたち
ケーキ作りにのめりこんでいた頃の作品^^;
Dcsa0089いろいろなフルーツにスパイス
そして細かく刻んだヘッドも加えて
ラム酒・梅酒・ブランデーで
漬け込んでいます@パウンドケーキ用

味が回ってとっても美味しくなっている






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これらは既製品
中ではカシスが大好き
左のぶどう酒のビンは
ペパーミント酒が入っている
ゼリーの色づけに使ったもの

久しぶりにお正月用にゼリーを作ってみようかな
桃色の梅酒ゼリーとペアーにしても面白そう(^-^)/


で ご大層に我が家では酒蔵と言っていますが
実はただの床下収納です^ ^;


お風呂から見える坪庭

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お風呂から見える坪庭として
びわの木の下に紫ランや
赤い実の出来る万年青・クジャクシダなど
日陰に強い草を植えていました
そういう設定なので
きれいな青石をメインに配置して
我ながら満足な出来だった

・・・だったというのも
実は今朝このびわの木を切ってもらって
石もかなり運び出してしまったんです

我が家も時の流れには逆らえずオール電化の波に呑み込まれてしまって
軒下に給湯器 そして庭部分はセメントで固めて通路に変身です

自分で設計した庭なので愛着があります
でもなんとか写真のバランの辺りからは助かりそう

ちなみに入浴時はガラス窓が湯気で曇って
坪庭は見えなかった(^^;

撮影off会?

そういえば 超ミニミニoff会からひと月すぎてしまっった

半島まで撮りに行った時の写真

まだ明るい時
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Dsc_0017siso感度をあげると
けっこう暗くなっても撮れるのねDsc_0026s









 



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そして
完全に日没後飛行機にだけ
西日が当たって・・・
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遠くから折り紙展を見に来てくださってありがとう

フクロウが・・・

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我が家にフクロウがやってきました

間近で見ているとホントかわいい
     ↑クリック

落ち葉で・・・

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我が家で一番大きな木
桜の葉っぱもほとんど落ちてしまった

今年は毎朝せっせとはき集めて091203_4s
黒いビニール袋で
EMぼかしをまぶして
自家製堆肥作りに挑戦中
時々土も入れたり
お水も入れたりして
かなりずっしりな重さになりました



南側の日当たりのいい軒下においているけどはたして
発酵ってするのかしら こんな寒い冬に・・・
あまり期待しない方がいいかもね

熱帯睡蓮は数日前に掘りあげてとりあえず家に取り込む
寒さに弱そうなアイビーゼラニュームなども

こんなに寒いのに
091205_s 虫取りスミレ 4番目の花開花
寒すぎて感覚がないのか
10日あまり咲き続けている^^





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kaneさんにいただいた福寿草
2種 鉢上げする

陶器

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よしださんに見せていただいた
西洋ナラ コンコードをモチーフに
かわいい葉っぱ




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M先生に案内していただいた広葉樹林
かさこそ踏みしめた葉っぱの感触が心地よい

ミズナラの葉っぱをイメージした灯りとり




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同じくラフな感じで時計






090513お香たてと香炉

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花活け
これも葉っぱ柄





作品展にて
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取材


陶芸の暮らしを隣町から取材にこられた
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090904で 
創作中の壷 掻き落とし090922_s_2
 

 



ちょっと作業しているとことか・・・^^

上流

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隣町の素敵な大川
20年くらいむかし
ここに越してきた頃に発見して
両親を案内したんだった

滝ノ下では夏休み中の子供たちが
大勢遊びに来てにぎわったらしい

さらにドンドン上流に進む


近頃弱気になって一人で奥地に入っていくなんてとてもできない

今日は帰省したTan君と一緒なので大胆に進める
Dcsa0017程よきところに車を止めて川に下りる
飲めそうなくらいきれいなお水
水鉢の底用にちょうどいい加減な砂利があった
細かい砂を洗い落として   バケツにもらう
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地図を参考にも少し上まで上ると図面どおりに大きな橋が・・・
なかなか良さげな砂利もみえる
でももう来るほどの事もないか・・・

Dcsa0007こんな奥地でも オートバイの若者二人
県境越えするつもりでしょう

つづいて
営林署のマークの車1台
こちらをじっと見て上っていった

素人が入り込んでいると心配だろう


ゆっくり下山すると たくさんの仕事師さんの車が追い越して降りていった
静かな山だったけど結構な人が入り込んでいたんだ^^

帰りは天然酵母のパン屋さんに立ち寄る
Dcsa0003 Dcsa0004庭先で一服 

そして
Akiさんにお土産を

神戸にて

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Dsc_0005s久しぶりの神戸 
初めての北野地区 
先進国ならぬ先進街やと思ったのは
通りの植え込み 
ススキっぽい秋草をメインにハーブの植え込みだった
肩肘張らずホッとさせる雰囲気 
お手入れもセンスが要りそう
そして石畳
緑色のバスも神戸っぽくてそそられる

異人館 国民性の違い ドイツの人が住んでおられた
風見鶏の館は重厚な雰囲気が心地よい
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Dsc_0092sお昼は同行のKさんの案内で
セントジョージジャパンのフランス料理
きちんと教育された人のサービスは心地よい
コースメニューの中に「それいゆ」という文字
中原淳一展の日だし
迷わず「それいゆ」にする



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やさしいウェイターによると それいゆ ってひまわりのことですと
知らないことが多すぎる
淳一ファンのつもりでいたのに^^

おねがいしてメニューをいただいてきた
フォアグラのアナゴ巻きパネ バルサミコソース
ウイキョウの冷製スープ トッピングサーモンのゼリー寄せ
平目のポアレ シードルバターソース
牛フィレ肉のステーキ 赤ワインソース
ケーキ盛り合わせ コーヒー
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デミタスカップの柄が
マイブームのカワセミだった
かわいい~(^-^)
しっかり鑑賞






午後は今回の主目的 中原淳一展 
大変な人出だった

090916中原淳一が活躍したあの頃
どっぷり戦後のあの頃
着物やお洋服は家庭でこしらえるものだった
でもアメリカから新しい風が吹き込んできて
・・・・・
姉たちは輸入本からファッションを取り込んでいた
日本ではデザインブックなんて売れないよといわれながらも
中原淳一が「それいゆ」「ひまわり」そして「ジュニアそれいゆ」などを出版 
内容はファッション 生き方 暮らし方 
ひとりでデザインして描いて作って提案して 中原淳一ってすごい
姉たちの本を子供のワタシも夢中になって見たっけ

1955s
あれからもう20年以上になるか
里帰りした折 
開かずの押入れを見ていたら
なんとそれいゆが4冊出てきた

今も手元において時々眺めている 
淳一の提案・色の講座は今見ても新しい



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