フォトアルバム

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稲刈り

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たわわだった稲が全部刈り取られた

早朝 家の前の田んぼ
しんと静まりかえって


110928i2s真横からの光を受けて
切り刻まれた稲わらが輝いている

秋まっしぐら

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森のイメージ

作陶するにしても やっぱり森のイメージから離れられない
西洋ナラ コンコードの葉っぱのかわいさ

この気持ちはたぶん一生もの
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コンコードのどんぐりはどんなかしら
小さな鈴のような土鈴を作ってみた
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白い朝もやから 池・木の緑にいたるグラデーションを
イメージして青系の釉をかけたい






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森の周りの明るい木立に
はい登っているハンショウヅルのつもり
実際は下向きに咲いている




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今年我が家で咲いた
ミヤマハンショウ(深山半鐘)ヅル

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こちらは園芸種のハンショウヅル
形はこちらに似ている^^


アルバム

110926文化祭前の忙しい時期
優先順位は窯の都合で作陶が一番

こんな時に突然飛び込んできた展覧会のために
ようやく今日はハスの写真選びをして
アルバムを作ってきた
どうやら家のパソコンからでも入力できるらし

先日のとあわせて2冊 帰路Kさんにみてもらう

熱帯睡蓮ブルーギガンディア

110924_1展覧会用にアルバムを作る
全部ブルーギガンディア
ブルーG特集である^^
カメラやさんのパソコンで簡単に作れた
30分ほど用足しに出ている間に即完成



今日は招待状の発送

その帰えり道 Tちゃんとご主人が家の前に居られたので
出直してアルバムを見せに行く

と 「自分とこでもつぼみが載った」とか
すでに「紫色が見え始めている」って

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カメラを持っても一度行ってみる
勝手にくぐり戸あけてお庭の方に入る
巨大な錦鯉たち 今日も元気



で・・・・睡蓮は・・・な・なんとすでに咲いている

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急ぎご主人も呼ぶ 
いや~ びっくり
興奮して何度もシャッター押す




水深60cm必要といわれているブルーGなれど
植え込み容器の上30cmあまり(池の水深は50cm弱か)
すぐ西に高い庭木があり日照時間も気に入らない
そして
植えた時期は7月に入ってからだった
悪条件全部乗り越えて
Tちゃんのご主人の熱意だけでの開花だ



植え込んだ頃は錦鯉の産卵時期で
池の水が精子で真っ白になっていたのだった(7/3)

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この撮影の後
ご主人が鯉に悪戯されぬよう
睡蓮の周りに柵を作られたのだ



今朝は帰り道 Mちゃん宅にも寄る 
まだ家に居たので
差し上げた睡蓮鉢を見せてもらう
噂話をするとMちゃんも青いブルーG栽培に乗り気の気配
Tちゃんちへすぐに見に行くようすすめて
新米を頂いて帰ってくる

いや~ 興奮した朝だった(^-^)


急に寒くなって すだれ・よしず・玉暖簾など全部片付けて
文化祭の書類4枚作成 FAX送信して
あとは作陶
Y先生の会社へCDをもらいに行き
ブルーGのアルバムを見ていただく

今日はスイレン達撮影せず

森の講座

夕方完成したばかりの椅子が届いた
本来なら皆とワイワイ言いながら自分で作るはずだった椅子
日程が自分の講座と重なってしまって欠席したのだった

これは先生が好意で作ってくださったもの
後ろの脚からまだ元気な葉っぱが伸びている^^

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コンクリートジャングルで生まれ育ったせいか
森は大ダイ大好き
がスケジュールが合わずしばらくご無沙汰していた

が やっぱり森に行きたい
今年は半分も出席できないのに応募した

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以前の講座より
     ブナの林にて                    ↓自生している水苔
 
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広葉樹の林はいやされる
でもミズナラがドンドン枯れていっているって・・・
虫が媒介するカビが原因だとか




森の講座は楽しみな講座です
木の名前を覚えるのは大変だけど
マイナスイオンにドップリ浸るだけでももう天国
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トリカブトの群落が続く中で
1本だけ青く色づいて咲いていた






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ツルアジサイが這い登っている見事な大木



  これは鋸歯があるのでトチですと
  (朴葉ではなかった^^ )
 
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Dsc_0105s 森の奥に入ると
突然ミツバチの巣箱に出くわした
他県のミツバチ屋さんが置いているらしい

熊が荒らさないのかしら・・・



ヤマボウシの実が赤く色づいて
口に含んでみると 我が家のより甘味が強かった^^

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名水百選 瓜破の滝

連休の暑い暑い1日 渓流の冷気にあたりに行く

若狭を東西に走るR27を山側に入り カーブした道を1~2分進むと広い駐車場に着く
ちょうど連休だし 傍に作られた冷水を汲む蛇口の前には
ペットボトルを準備して来ている人たちが群れていた


有り余る冷水が音たてて水路を流れ落ちている
すぐ前の茶店ではお素麺をすする二人連れ


店先の流水で冷やされている葛まんじゅうを目にして
衝動的に私たちもお店に入ってみる

谷川の音に引かれて奥のテラスのテーブルで一息つく
渓流の水音と谷風と深い緑 
体も気分も一気にほぐれていく
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店先には地場産のお野菜や塩干物などいろいろ
帰りに も一度立ち寄ることにして
渓流沿いのゆるい上り道を森の方にすすむ


谷筋を流れ落ちてくる冷気のせいで辺りは天然のアイスボックスのよう

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(ステキな清流シーンや苔むした岩など
撮影シーンはたくさんあるのに
撮らずに帰ってきてしまった
いつかまた・・・^^  )










昼食は・・・
末野のここいろはお休みだろうし
上中の和伊和伊亭も魅力だけれど
やっぱり予定通りYちゃんの熱意に引っ張られて三方五胡の「淡水」まで足をのばす


連休中だし縄文祭りの最中だし 行列がお店からあふれ出ている
駐車場も品川・神奈川・大阪ナンバーなどの車でギッシリ
それでも
少し先の土産物屋さんの隅っこに車を置かせていただいて
炎天下を歩いて戻り 行列の尻尾につづく

かなりお店の外で陽に当たりながら並び
つづいて玄関の軒下の陽あげに並び
ようやくクーラーの効いた店内に入って立ったまま並び
続いてベンチにすわりホッとして大きなガラス窓の外の緑を眺めているうちに順番が回ってきた
はたして何分待ったやら 
Akiさんならとても付き合ってはくれない
Yちゃんの熱意に付き合ったおかげでありついた天然うなぎ
Yちゃんはお重の並 ワタシはお丼の並 ボリューム的にもお丼で充分ある

たれをまぶしたパラリとしたご飯に カリッと焼きあがったうなぎはやっぱり並ぶ値打ちあり
次回は二人とも「お丼の上にしよう・・・」と前向き^^
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なんといっても抜けるような青空が
気持ちのいい1日であった

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ちなみに (1
車を置かせていただいたお土産やさんではぽってり柔らかく漬け込まれた若狭の梅干を買う
瓜破の滝の茶店で買ったマスカットはお店のおばさんの説明どおりにとても甘く良い風味だった

ちなみに (2
カメラは初めて使ったNikon COOLPIX P300
小さくて使い勝手良し(^-^)


庭の秋草  更新

110918_s_4 羽衣ルコウ草
調子いい

   ストレプトパーカス
夏に咲かなかったのは
日陰に入れすぎたからか・・・
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しずく^^
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110918_s_3真夏に掘りあげて送られてきたときにはびっくりしたけれど
こんなに回復して楽しめるとは(^-^)/

110918_s_2姫ラッキョウ
JJちゃま 今年はミニ盆栽に使ってみました
←大文字草と ↓シナホトトギスと
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ところで これが何だかサッパリわからない
110918_hss 幼葉のあとまったく雰囲気の違う葉っぱが出てきた
湿地植物の感じ・・・











時計草 越冬の後の発芽も遅かったけれど
開花もお盆の頃からようやく・・・だった
秋色の草の中で青い色が鮮やか
       アメジスト と インセンス

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ヒオウギの朱色が庭の片隅で華やか
秋雨のしずくがきれいだった

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こんな鉢にムスカリを植えたっけ・・・
なんて紫の花を期待していたら
110908_up_hssツルボであった ><
記憶力最悪 ><











毎年待ち焦がれるナンバンギセル
今年は1番がミョウガのコーナー
お素麺の薬味に・・・と地際を探していて出くわした
シマススキの鉢に出てきたナンバンギセルも可愛く色づき

110902_hss 110906_1続いて普通のススキの鉢に

最後にようやく
十和田葦の鉢にでてきた
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