陶芸は暮らしの中で大きな部分を占めています
でも今年は初めの3ヶ月あまりは折り紙に没頭 1年分の準備をしてしまった
その後は作陶に集中しながら睡蓮・ハスの植え替え
新しい地元の水草ファンとの対応 水草教室 たくさんの水鉢の注文
忙しい日が続き
ようやく陶芸のグループ展初日の会場
まず水鉢の親子?^^)
← 水鉢がお父さん
双子の恐竜
お母さんは西の町にある登り窯で
ちょうど焼き上がり
まだゆっくりとほとぼりをさましている最中です
搬入前 庭での父子記念写真
水草はさりげないものにしました
昔ひろちゃんに頂いた姫アシと
チャームさんに頂いた賞品の田字草
青銅釉の青い色がきれいに出ました
横から見るとこういう風です
↓ 下に続く・・・
陶芸にだけ集中していたい
でも雑念が多すぎる
春になってからようやく暮らしを切り替えました
さて 春の作品からどれを選ぶか・・・
短い期間だったけれど いろいろ楽しみながら作りました
つや消しの作品が好き
森が好き
葉っぱが好き
・・・というわけで
最近はこういう傾向の作品が多いです
葉っぱは新潟のよしださんに頂いた西洋ナラ
これがとんでもない非常識な形をしていて引き付けられます
はたしてドングリが出来るのか どんな形のドングリか
何もわからないけれど ドングリも描いてみた
会場で作品に添えたどんぐり
実は小さな小さな土鈴です
好きなもの
青い釉薬 青いガラス釉 縞々にした練こみ土 四角の重ね皿
この壷は琵琶湖の湖岸道路の風景を
思い描きながらつくりました
水辺を走る湖東の湖岸道路
浅い水辺には曲がりくねった木が不規則に育ち
そしの足元には アシの仲間がモジャモジャと茂っている
水鉢の水質で勉強したバクテリアが存分に活躍している様子が生々しく伝わってきます
長浜も彦根も近江八幡も大好きなまちだけど
まずはこの湖岸道路の自然あふれる光景が好き
朝はたいてい向こう岸が霞で白くけぶっています
青から白に向かうグラデーションでそういう風景を表しました
そして・・・
縞々の土を細工して仕上げたお皿
今年のメインはこのお皿です
苦労しました
3枚割れました
ようやく仕上がった1枚
直前の展覧会で賞をいただきました
でも満足できない
さらに工夫して再挑戦の予定です
桜 夜桜 椿シリーズも
楽しんで作っていたんですが
展示は先送りになりました
そしてこういう結果になりました 以下陶展での様子
角皿は収納を考えて重ね皿にしました
主婦的発想です
青いガラスのが3枚
右側のは月の満ち欠け お星様 土星を描きました
全部あわせると家族全員集まっても大丈夫
4日間の陶展
遠くからも見に来ていただき
ありがとうございました
お時間に余裕のある方
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一生のうちで
一番忙しいんじゃないかというような毎日だけど
ラッキョウを漬けた
自分流で・・・
いつものピクルス方式で
沸かした甘酢に3秒ほど浸して
殺菌する方式
お味も染み込みやすい(^-^)
で ショウガの甘酢漬けもこの季節の定番で
同じ方式で簡単に作った
まずは1kg弱 作りやすい分量で
ショウガの甘酢漬け作り方
今はもっとピンクになっている
先日お茶請けに出したら喜ばれた (^-^)
梅酒も漬けておくといいんだけどなぁ・・・・・ 今