☆ ワタシの水辺 ☆

イチゴジャムなんていつ作っても同じ・・・と思っていたが
今回はちと様子が違った
お砂糖がなかなか溶けないのだ
１日置いてみたけど駄目だった
仕方がないので赤ワインをジャブジャブ入れて強引に溶かす
   






そのせいでジュースの多い仕上がりになった
レモンを入れたあと
姿を崩さないＴちゃん好みのところで火を止める 

ピクルスは気ままに自己流で作っています
なすときのことにんじんのピクルス


↓ 小さなレンコンのピクルス
ガーリック少々
赤ワインでほんのり桜色に染めた












昔茄子の皮は捨てていた
アントシアニンが含まれていると聞いてからは捨てられない
茄子の皮や切り捨てた端っこをパスタに使う
アンチョビのかわりにへしこを使って  

思い立って急に出かけた日
今年はコスモスが遅くまできれい




行程
トンネルから湖まで










海岸によく咲いているこの草
どうしても名前が思い出せない






















帰りにＥちゃんのログハウスに寄る
ご主人が冬支度をしておられた

 

最近作　
左の放射状練りこみのお皿が一番ハイレベル

中央黒いのは蓮鉢
メダカ模様のつもりが
勢いがよすぎて飛び魚風になってしまった
中の色が深い青でとってもきれい　
中の写真も撮っておこう




右側はいつもの葉っぱバージョン
手前が朴の葉

アケビのツルを持ち手にしたものは
お嫁入りする






奥の方の壷は西洋ナラ「コンコード」の葉っぱ
この葉っぱのかわいさ
当分離れられそうにない

よしださんにお願いしていたコンコードの種が届く
丁寧に磨き上げたようにピカピカ光っている

かわいい葉っぱだけど
種は意外に大きい











即植え込んで
暖かい水鉢の南側に置く

　春が待ち遠しい

 


遠く若狭まで知られた
博多の屋台ラーメン
川沿いの　猥雑で危なげな屋台の街で
思い出のラーメンをすする

翌朝は　夕べの川沿いがすっかり様変わり
ピシッと清潔なビジネス街のような顔になっていて
あまりの違いにびっくり！！！

で　翌日は・・・
歴史ある学校のそばの料理屋さんへ
名前は「銀の桃」

癒しの中庭　つくばい

昔の建物を丁寧に使って　ホッとする空間
心込めたお料理　しみじみ味わっていただく

お別れスイーツ　駅のそばの喜八のお店で














ＪＪちゃん設計のｏｆｆ会 フルに愉しんで
メリハリの利いたお食事いただいて
満ち足りた３日間でした
おうちの皆様の応援と
なんといってもＪＪのタフながんばりのおかげです

ワタシは皆様に甘えるばかりでした
どうもありがとうございました

観光地としては日本一歴史が古いのかも・・・
さらにＴＶの龍馬人気のおかげで
人出がおおい









↓観光長崎の売り グラバー園の入場券はグラバー邸の写真

遠い昔
修学旅行で行ったグラバー邸

今はグラバー園と名をあらためて
いくつもの洋館が集められていた



↓蝶々婦人を連想させるこんな
　フリルの傘がよく似合う









暑くて暑くて　こんなミストに救われる   

そして懐かしい冷やしラムネ
ラムネの壜って顔型だった？






山の中腹にあるグラバー園からの展望
遠くに旭大橋　夢彩都などが見える







夕方向かいの伊佐山へ
グラバー園の下に停泊していた大きな汽船が
いい目印になってよく見える

たくさん灯りの灯った様子を楽しみにしていたのに
暗くなりかけたら出航してしまった







夕方６時半　長崎駅あたり










夕方７時半になると
伊佐山展望台は夜景目当ての人たちでにぎわう

外国とのお付き合いの長い長崎では
あちこちで教会を見かける

観光地としての歴史も長くて
街がきれいだ

コンクリートやアスファルトに慣れてしまった足には石畳も楽しい







←有名なめがね橋　川下から

   
　　　↓横から見ると鼻もある^^













明治の雰囲気が素敵なアーチ
向こう側にカステラの福砂屋さん


↓厳しい残暑の日盛りなのに
　　涼やかにお着物を着こなしておられるご婦人

「くじらあります」
こんなところにも
旅情を誘われる

長崎は坂と川と電車の街
あまり待たずに電車に乗れる


























線路のある風景は
　　子供の頃の大阪を思わせる

























ここは芝生の停留所
暑さしのぎになっているかも









今は田舎も車社会になって
ドアtoドア
便利におされて公共乗り物に乗る人はガタ減り
一層車社会に拍車がかかる悪循環

でも長崎は電車の街
大して待たずにやってくる
旅行者にとって便利な街だ

そして 排気ガスが少なくてヘルシー

←長崎の街路樹
いかにも南国らしい





もしかして大阪の電車も
ここに身売りされてるかも
全国から電車が集まっているかも

色とりどり　形いろいろ
おかげで大胆なコマーシャルも違和感が無い


   

ＪＪがはるばる我が家に来てから数年
今年は海を渡ってこっちから押しかける

海を渡るというより潜って・・・行ったわけで
実感としては陸続き　突然ワープした感じ

でもやっぱり南国のおうちは予想通り明るくて
窓辺の手作りカーテンが魅力的





メダカ・睡蓮ファンは水族館　植物園見学は必須　
ＪＪ企画の初日は彼女の運転で
時間の無駄なく移動する
水族館前で偶然見かけた観光バス
ウキウキカラーがハワイ風





すぐそばの九十九島を
見下ろす赤崎岳山頂より夕日を眺める

遠く西国のさらに西の海
もう来れないかも・・・   



漁船が山頂の私たちを意識してか（まさか^^）
素敵な航跡を見せてくれる








 











ホテルの窓からも素敵な夜景が・・・
湾の向こう側の明かりもきれい

手前の建物は
鯨瀬ターミナルですと

一番の気がかりが撮影予定日の開花状況
２～３日前の植え込み教室の日に
小舞妃が２つ咲いてしまって
これは教室撮影のついでに撮りに来ていただいたが・・・


  で　いよいよ本番の日も
小舞妃３番目の花が開花　ホッ
白玉蓮は常にたくさん咲いている
大賀蓮は小さなつぼみが上がってきている最中だった

で　睡蓮は お庭の真ん中を陣取るレッドスパーダーがダブル開花


大型容器のアーカンシェルもダブルで・・・

  去年まで咲きにくかったジョージアピーチも 二鉢で開花

青い熱帯睡蓮ペンシルベニア開花

咲きにくいといわれているホワイト1000ペタルスまで
咲くなんてラッキーの一語につきる

今年がんばっていることは？「ブルーギガンディアの開花です」

最後にカメラの前でリポーターと一緒に温帯睡蓮を植え込み
全員熱射病にはならずに無事終了(^-^)/

それにしても４月に植え込む睡蓮の苗がまだ残っていてよかった～～