クリスマス オーナメント
MerryChristmas
晴さんにいただいたオーナメントと
以前作ったXマスブーツと
いつもの恐竜の小枝にかけて
例年Xマスといえば ありったけのグッズをてんこ盛りで飾り付けていたけれど
今年は折り紙の最新作など少し飾っただけ
赤いミニブーツがプラプラゆれる小さなサンタさんが人気
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MerryChristmas
晴さんにいただいたオーナメントと
以前作ったXマスブーツと
いつもの恐竜の小枝にかけて
例年Xマスといえば ありったけのグッズをてんこ盛りで飾り付けていたけれど
今年は折り紙の最新作など少し飾っただけ
赤いミニブーツがプラプラゆれる小さなサンタさんが人気
大阪天王寺の美術館にて 小野竹喬展見てきました
以前から気がかりだった句抄絵
芭蕉の奥の細道の名句を日本画で表したもの
86歳で芭蕉の足跡をたどって取材旅行しようという
並外れた気力に驚かされる
入り口の絵
この絵の題
「赤々と日はつれなくも秋の風」
小野竹喬生誕120年
岡山展 2010年1月3日~2月14日
東京展 2010年3月2日~4月11日
小野竹喬展詳しくはこちら
今この本読んでます
net検索で見つけた本です
先月見てきた竹喬さんの絵がとってもよくわかる
書いた人は朝日新聞の文芸記者
偶然奥の細道への取材旅行に同行することになって
絵の構想を練っている段階からそばで見つめているので
10枚の句抄絵の生まれ出てくる様子がくわしく書かれている
・田一枚植えて立ち去る柳かな
・笠島はいづこさ月のぬかり道
こんなさりげないシーンを名句にして遺す俳人 そして画家
・まゆはきを俤にして紅粉の花
・五月雨をあつめて早し最上川
本のおかげでこの絵は最上川の荒々しい川底まで見えるよう
・涼しさやほの三か月の羽黒山
イメージよりもすっきり明るい絵
後の東山魁夷画伯を思わせる色彩
・暑き日を海にいれたり最上川
・象潟や雨に西施がねぶの花
取材旅行でねぶの花も写生しておられる
・荒海や佐渡によこたう天河
・あかあかと日は難面もあきの風
・浪の間や小貝にまじる萩の塵
すっきり整理された構図そして奥深い色彩の絵は
どれが好きかひとつ選び出すのは難しい
小野竹喬作品一覧
そういえば竹喬展 明日までです
酒蔵といっても近頃は梅干を出すくらいで
お酒系は見向きもしなくて忘れられた存在だったが・・・
秋にかりんをいただいたので
かりん酒にした
そういえば昔々かりん酒を漬け込んだことがあったっけ・・・
・・・ってことで 酒蔵から探し出して試飲してみると
これがなかなか美味しくなっていて
Akiさんのお酒に付き合いながら日にちをかけて呑んでしまった
いわゆるお酒って美味しいと思ったことはないけど
甘いものはOK^^
お酒は嫌いなワタシですが
果実酒の漬け込みは面白くて
いろいろ作った時期があったのです
・・・・・で 飲まずに酒蔵でくすぶっていた果実酒たち
↑はじめは青紫蘇酒
どんな味になってるんだろ
山葡萄やザクロなど
山葡萄は緑から紫色へのグラデーションが
とってもきれいだけど
お酒にするとエキスが抜けて
実は白くなってしまう
腰痛に効くらしい
夏みかん酒・梅酒など
左端はゴヨウマツの細かい松葉
酢+蜂蜜で漬け込んでいる
これも腰痛に効くらしい
梅酒
残りの梅の使い方
粗目まぶしのようにする方法は?
ラム酒に漬け込んだドライフルーツたち
ケーキ作りにのめりこんでいた頃の作品^^;
いろいろなフルーツにスパイス
そして細かく刻んだヘッドも加えて
ラム酒・梅酒・ブランデーで
漬け込んでいます@パウンドケーキ用
味が回ってとっても美味しくなっている
これらは既製品
中ではカシスが大好き
左のぶどう酒のビンは
ペパーミント酒が入っている
ゼリーの色づけに使ったもの
久しぶりにお正月用にゼリーを作ってみようかな
桃色の梅酒ゼリーとペアーにしても面白そう(^-^)/
で ご大層に我が家では酒蔵と言っていますが
実はただの床下収納です^ ^;
冬に咲くミズサンザシ 引っこ抜けるかしら・・・って
ぐいっと引っ張ってみたら見事に千切れてしまって
かわいそうなのでコップの中で咲ききってもらいます
水草の花は夏に咲くもの
ハスの鉢も秋冬は寂しくなります
なので
二毛作と名づけて紅白二つの大賀はすの鉢に
ミズサンザシを植え込んで夏はハス 秋冬春はミズサンザシを楽しんでいました
昨年はハスもミズサンザシもうまく咲いたんですが・・・・
今年の様子
冬のミズサンザシ
あられが降ると
葉がぼろぼろに破れてしまうので
他の鉢同様波板をかぶせていました
今年3月15日
蓮根を掘りあげる前日のミズサンザシ
3月16日
今年はハスの植え込みのときに
ミズサンザシも一緒に植え込みました
4月27日
向こう側がピンクの大賀ハス
手前が突然変異の白の大賀ハス
5月5日
5月になってもミズサンザシは旺盛に咲いて・・・
で結局今年ハスは咲かなかった><
ミズサンザシがハスの栄養を取りすぎたのかも・・・
二毛作も度が過ぎるとだめなのかも・・・><
・・・ってわけで
今年はミズサンザシを掘り起こして南側の軒下で花を楽しむことにして
引っこ抜いて植え替えようとしたんですが
大量のハス鉢の粘土をがっちりと抱え込んでいて
軽く引っ張ったくらいではやわな茎は千切れてしまった
・・・・と こういうわけです
でもお部屋で珍しい切花としてを楽しんでいますが・・・
なんといっても蓮根の鉢なのでシャベルは使えず
残りのミズサンザシはゴム手袋の手で
ごっそりと引き上げました
かなり根っこを傷めたようですが・・・><
大株になったミズサンザシはボールに入れて
あいている睡蓮鉢に沈めました
南側の軒下に置きましたので
ここならあられは当たらず
波板のカバーなしで春まで咲いてくれるかしら(^-^)/
月初めのまだあったかだったころに
河骨3種とポンテデリアを2種植え替えてしまった
ついでに生き物もできる限り集めて引越しさせる
お水は濾過して全部元に戻す
メダカ以外の生き物で一番多いのがヤゴの仲間
大きい方は たぶんイトトンボ?
そばの小さいのはカゲロウとか川虫系で
もうれつにたくさんいて
生餌になっているんじゃないか
不自由なゴム手袋の指先である程度は戻したものの
ほとんどは底の汚れと一緒に花壇に捨ててしまった><
とても全部救い出せない
大きな生き物にとっては冬の間の食料が減ってしまったわけで
秋の水鉢掃除はいろんな意味で生き物たちにとってはマイナスだな~
大きくて目立つヤゴ
これは昔からたくさんいる
たぶんシオカラトンボのヤゴだと思う
今回もヤンマ系はいなかった
助かる
これは去年から現れはしめたマツモムシ
よくひっくり返って浮いてたりして大好きな虫
はじめて自分の庭で見たときには感激した
この子も隠れるのが好き
!?足に毛が生えている これで浮いてるんかしら
引越し用のスッキリきれいな入れ物に入れておくと
いつのまにやらいなくなる
引越し作業で待機中は葉っぱを浮かべておくと落ち着く
あとたくさんいるのがゲンゴロウの仲間 サイズ1cmほど
この子たちは隠れるのがすき
今回も別の容器で待機させていると
ヤゴの下にもぐろうとする
隠れる場所がないと
知らぬ間に飛んでいってしまうので
その辺の葉っぱを浮かべておくと安心して裏側にしがみついている
うちの図鑑では15種類の中で一番近いのがヒメゲンゴロウって名前
サイズとかツヤ的にはキベリクロヒメゲンゴロウにも似ている
全体的にはマメゲンゴロウに似ているが
これは6.5~7.5cmというからちがうし・・・ ><;;;
でもゲンゴロウ?らしくおならをします
でも人間のおならとはちょっとちがって
呼吸テクニックの一部ですと
代表3種がいい感じで集まっているところ 同じような大きさ
この写真でほぼ実物大です