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ミズアオイ イト狸藻 ナドナド

おしまいの頃のミズアオイ
温帯睡蓮クロマティアと
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ミズアオイの向こうに
藻の向こうに大花糸タヌキ藻

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チャームさんでいただいた白姫アサザ
090926_s_4ミニガガブタの雰囲気








手作りの平鉢で寄せ植え
大花糸狸藻^^;090926_s_3
マサニエロの鉢でも 糸タヌキ藻
糸タヌキ藻と田字草は同じ環境が好き
  一緒になってドンドン増えていく090926_s_5






取材


陶芸の暮らしを隣町から取材にこられた
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090904で 
創作中の壷 掻き落とし090922_s_2
 

 



ちょっと作業しているとことか・・・^^

サクラタデとか・・・

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夏 茗荷の根方でポツポツ咲いていたナンバンギセルが
今はススキの鉢で次々咲いてる







         
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サクラタデ














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裏で 白い彼岸花



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ツルボ







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ムシトリスミレ 2番花        
一番花の種は自然消滅







090922_s子宝草ですと 
ようやく名前がわかった
よしださん JJ 晴さん ありがと











   

上流

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隣町の素敵な大川
20年くらいむかし
ここに越してきた頃に発見して
両親を案内したんだった

滝ノ下では夏休み中の子供たちが
大勢遊びに来てにぎわったらしい

さらにドンドン上流に進む


近頃弱気になって一人で奥地に入っていくなんてとてもできない

今日は帰省したTan君と一緒なので大胆に進める
Dcsa0017程よきところに車を止めて川に下りる
飲めそうなくらいきれいなお水
水鉢の底用にちょうどいい加減な砂利があった
細かい砂を洗い落として   バケツにもらう
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地図を参考にも少し上まで上ると図面どおりに大きな橋が・・・
なかなか良さげな砂利もみえる
でももう来るほどの事もないか・・・

Dcsa0007こんな奥地でも オートバイの若者二人
県境越えするつもりでしょう

つづいて
営林署のマークの車1台
こちらをじっと見て上っていった

素人が入り込んでいると心配だろう


ゆっくり下山すると たくさんの仕事師さんの車が追い越して降りていった
静かな山だったけど結構な人が入り込んでいたんだ^^

帰りは天然酵母のパン屋さんに立ち寄る
Dcsa0003 Dcsa0004庭先で一服 

そして
Akiさんにお土産を

神戸にて

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Dsc_0005s久しぶりの神戸 
初めての北野地区 
先進国ならぬ先進街やと思ったのは
通りの植え込み 
ススキっぽい秋草をメインにハーブの植え込みだった
肩肘張らずホッとさせる雰囲気 
お手入れもセンスが要りそう
そして石畳
緑色のバスも神戸っぽくてそそられる

異人館 国民性の違い ドイツの人が住んでおられた
風見鶏の館は重厚な雰囲気が心地よい
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Dsc_0092sお昼は同行のKさんの案内で
セントジョージジャパンのフランス料理
きちんと教育された人のサービスは心地よい
コースメニューの中に「それいゆ」という文字
中原淳一展の日だし
迷わず「それいゆ」にする



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やさしいウェイターによると それいゆ ってひまわりのことですと
知らないことが多すぎる
淳一ファンのつもりでいたのに^^

おねがいしてメニューをいただいてきた
フォアグラのアナゴ巻きパネ バルサミコソース
ウイキョウの冷製スープ トッピングサーモンのゼリー寄せ
平目のポアレ シードルバターソース
牛フィレ肉のステーキ 赤ワインソース
ケーキ盛り合わせ コーヒー
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デミタスカップの柄が
マイブームのカワセミだった
かわいい~(^-^)
しっかり鑑賞






午後は今回の主目的 中原淳一展 
大変な人出だった

090916中原淳一が活躍したあの頃
どっぷり戦後のあの頃
着物やお洋服は家庭でこしらえるものだった
でもアメリカから新しい風が吹き込んできて
・・・・・
姉たちは輸入本からファッションを取り込んでいた
日本ではデザインブックなんて売れないよといわれながらも
中原淳一が「それいゆ」「ひまわり」そして「ジュニアそれいゆ」などを出版 
内容はファッション 生き方 暮らし方 
ひとりでデザインして描いて作って提案して 中原淳一ってすごい
姉たちの本を子供のワタシも夢中になって見たっけ

1955s
あれからもう20年以上になるか
里帰りした折 
開かずの押入れを見ていたら
なんとそれいゆが4冊出てきた

今も手元において時々眺めている 
淳一の提案・色の講座は今見ても新しい



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信楽にて

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神戸の翌日が滋賀県
かなり強行スケジュールの今週><




滋賀県といえば伊吹山の野草 水の森の睡蓮ハス
そして琵琶湖の周りの近江八幡 彦根 長浜等々
おなじみのすてきなところがたくさんあるなかで
信楽はン十年ぶりにたずねた陶器の街
 
信楽は陶器でも特に置物の狸や壷など大物が得意

この日狸やさんはさらりと通過して
Kさんの案内でご親戚の土鍋メインの窯元を見せていただくDsc_0084s
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全国の老舗の料亭に土鍋をメインに納めておられるという
若いお弟子さんがたの作業場

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陶芸家先生の紹介で
お昼は吟味した和食
器が素敵



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窯元メインのスケジュールだったけど
おまけで足をのばした滋賀県MIHOミュージアムがすばらしかった

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こういう方面には疎くて
10年前にこういうのができていたことすら知らなかった
陶芸の街なみからはずれて
北側の山の中にひそりと だけど堂々と美術館はあった

世界の美術品が集められているその中で
Dsc_00531_s 伊藤若冲の絵の斬新さにびっくり

が情けないことに名前すら知らない
姉と弟に興奮を伝えると二人とも知っている画家で
さすが姉は美術館のことも先刻承知

江戸時代の人なのによく見かける墨絵の古い感じがなく
筆の線が力づよかったり大胆だったりのびのび
なかにはユーモアのセンスが光るものもあってひきこまれる

ミズアオイの種 (みもさんへ)

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ミズアオイの青い花 大好き
うちの水生植物(スイレン以外)の用土は新しい土は使わず
1年間堆肥と一緒に寝かせた土を使っているの
なので あちこちの鉢からミズアオイが出てきて
自然に二毛作になってる^^

でも保険として毎年採種はしています
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油断していると知らぬ間にに落ちて
勝手にはじけて行方不明になっちゃう







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立派な種の中から 採種しやすそうなのを決めたら
容器で受けます 大賀ハスの大鉢の場合は
高いところにあったので オクラネットでつつんで採種
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採種したものは苺パックとか植木鉢に土を入れて
湿地状態~水深3cmくらいにしてその中で保存
屋外に放っておきます





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翌年時期が来ると勝手に発芽する
←4月の写真
栄養を与えるとよく育つ
中で大きく育ったものを選んで定植する




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温帯スイレン

マリアセアクロマティラ と スノーボール
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金賞いただいた90cm鉢 健在です
涼しくなってアーカンシェルの色が濃くなった感じ
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ミズキンバイも開花
ミズサンザシが
葉をのばしはじめました
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レッドスパイダー
背景が黒っぽいより
PLを使わない写真がすき
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ミズアオイ 大花糸狸藻 姫白アサザ

ミズアオイ  水深3cmで栽培している
夕方には水がなくなりボウフラがわかない
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あしもとでスティグマが爆殖^^

up
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白玉蓮や大賀ハスの鉢で
ミズアオイがつぎつぎと咲き始めた

大賀ハスの鉢でコナギも発生
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大花糸狸藻 小さな葉っぱは田字草090907_s


2009-7月で銅賞をいただいたマサニエロの鉢でも
090910_s 咲き出した
ここでも田字草と
仲がいい



 


最後は「ヒメシロアサザ西表島」ですと  直径4~5mm とっても小さな花    
   2009-8月コンテスト銅賞の賞品3種のうちの一つです
どうしてアサザなんでしょ  ワタシなら「姫白ガガブタ」と名づけたい^^; 
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珍しい草

ムシトリスミレ 
開花10日目 花は思いのほか長持ちしています
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お向かいさんにいただいた多肉植物
葉っぱの周りに子供が出来る!
子供は触れるとポロリと落ちて
そこで根っ子を伸ばして増えていく   名前何ていうんだろ・・・?
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