フォトアルバム

大黒米 Ⅳ  田植え

110523_trms 約40粒 
テストではほとんど全部発芽したというのに
苗らしく成長したのはこれだけ

バケツのミニ田んぼ二つ
手前のは全滅だったので
別に蒔いておいた下の苗を
2株にして移植する(←田植え?)
110523









近所のたんぼ110512_s










猿候草 (エンコウソウ) 

080625_2080625s800s400
2008年
姫河骨としていただいたものが
実は猿候草だったと教えられ
このあと腰水栽培に変更



090519_s
2009年初開花
猿候草らしい面白い繁殖の仕方
まさしくお猿さんが手を伸ばしているようで
第1回水草展の会場に持ち込んで
皆さまに見ていただいたのだった




早いものでもう4年目  りかさん今年もたくさん咲きました(^-^)

昨年同様大きな平鉢にお猿さんの手を誘引すべく
とりあえず黄色い花を前の方に集合させました
しばらくは玄関先で皆さまに見ていただきましょう

お花は全部で14本(^-^)
110516_14_trms110513_s_2





110516_141s

















ナガバオモダカ

110512_ups_3




 







いろいろなところでナガバオモダカが咲き始めた
水草の中ではトップバッター

まずはエビのキューブ水槽で そのあと教室で使ったミニポットで
つづいて角の平鉢で 水鉢で・・・

110515_s110513_s110512_s 





110512_s_4



大黒米Ⅲ 追加発芽

110509_trms
4月半ばにモミの発芽テスト  モミ蒔き

テストの落第生ばかりを捨てずに水中で管理していたら
これらも元気に発芽
つづいて発根
毎日楽しく眺めていたけどもう限界かも
 
そろそろバケツの苗代に植えてやりましょう

世間ではすでに田植えがはじまっている
110509_s_3








大黒米 Ⅱ ほぼ全部発芽

110501_2s
説明書や図鑑を参考に
塩水で発芽検査をしてみた
5粒ほど落第だった
でも 捨ててしまう自信もないままに
ガラス容器に入れておいたら
半月後全部のモミから発根発芽
面白い写真が撮れた
もう少しこのまま眺めていたい
近所のたんぼではすでに田植えが始まっている^^



大黒米 4/16 直播きと苗床蒔き

110415_2s

整列!
5×7
これが根なのか芽なのか
確認できるまで
もっと眺めていたい




110416_2

でも本能的に
限界という感じもするので
たんぼに直播きしてみる







110416稲作りには水抜きという作業があるらしい
バケツに直接土を入れる予定だったけれど
それでは水抜きが完全に出来ない
苦肉の策としてバケツに素焼き鉢をセットしてみる
3粒×4 を2鉢

そして浅鉢を苗床に見立てたものに
数粒






大黒米 4/15   発芽 or 発根 ??   

110415_2_hs
そろそろ蒔きどき?

それとも 
少し芽だしした段階で蒔くべきだった?

近所の農家さんは苗を買ってくるので
そんなことは知らん・・・って^^


110415_13_hs 110415_25s

大黒米 4/7

110407_3
大黒米をいただきました

そういえば大黒さんを連想させる?
ずんぐりした形のお米です

はっしーさんありがとう
いい玩具です 大人の玩具^^

110416_1


絵本を参考にして
イネ作り開始^^







110407_2_h_2タマゴが浮くくらいの
重いお水で
モミの選別 

110407_4




水草展 4 発芽した小さな水草とか

第1回水草展は夏だった
写真のほかに咲き始めた水草や
メダカの今朝生まれたタマゴとか日にち順に手作り小鉢で展示できた
おしまいの頃にはハス小舞妃に大きなつぼみがのったので
これも会場に持ち込んだ
メダカの球形ガラスの鉢人気だった

第2回はあえて3月に
ハスの植え替え時期の3月に開いたので
ナマモノがない

Dsc_0057sでも来てくださる皆さんは
植物の緑がお好きな方々だし
なんとかしたい・・・・・ということで
2月の末から暖房の効いた
暖かい窓辺の陽射しのある場所で
小さな水草の促成栽培をした


さらに
月初めに植え込んだ白玉蓮と小舞妃の鉢
掘り上げたままのとぐろ状の蓮根
細根をつけたままの温帯睡蓮の根っこも
これら現物は植え替えや株分けの説明に役立った110321_s


会場の外からも見える緑
朝は日の当たる場所110315_1s


110312up2s20cm弱のふくろうのミニ鉢
去年の実験用白玉蓮の鉢
翌年用の太った蓮根は出来なかったが
が花は咲いた
苗蓮根を育てるには
25cm以上の鉢がよい
鉢があるとわかりやすい
今回鉢の中ではフギレデンジソウが発芽




Dsc_0060sこちらもフギレデンジソウ
実験的に苔山栽培にしてみた
水を切らさなければいい感じに育つ

110323_2s










唯一開花している水草ミズサンザシが注目されていた110323_2s_2

fuubaさんが作ってくださった
ハスにちりめんの彩がきれい
島根の友人が自分も作るといって
蜂巣を二つ持って帰った
110323_s_4











会期2日目に東北地方の大震災
ちょうどその日は1日中勤務で
夕方会場に寄って連休の開場の方法を聞いて
帰宅した後ようやく惨事のTV画面を見て現実を知った
会期前半はざわついた気持ち


110317_s(←会場となりの古墳)
さらに吹雪く日もあり 厳しい状況だった
そんな中でも飛び込んできてくださる方があり
出来る限り会場に詰めた
昼食に戻っていたり 10分の早引け遅刻の間にも
芳名帳に懐かしい人の名前をみつけたりするので
あとはお弁当持ちで開場詰め




後半春めいた陽射しが続き
最終的には大勢のお客様がきてくださり感謝いっぱい
ありがとうございました

ブログとHPからもネット友が・・・ 
ミニミニoff会
初顔合わせの方と 十年来のメダカつながりのご夫妻と・・・
皆さま応援ありがとうございました

子供達や兄弟が東京に居ります
その後もゆれる中におります
でも家までも奪われなくてよかった

亡くなられた皆様には心よりお悔やみ申し上げます
何もかも消えてしまって 
ようやく立ち上がらねばとがんばっておられる皆さま
私たちも謙虚に暮らさねばと反省しつつ
いろいろな関係クラブから義援金を送らせていただいています

世界がこんなに熱く動いて下さるなんて思っても居なかった
ありがたいです
一からの再出発
今までよりももっと住みやすいいい国になりますように

水草展 1ハス

Dsc_0067s 水草展という大まかな名前で個展を開いたのは2回目です

2009年 
はじめのサブタイトルは「スイレンとハスそしてメダカ」
長ったらしい^^

ここで水草の美しさ メダカのくらし・可愛さを紹介
この時は夏だったので写真のほかに
実際花が咲いている水草や 大きなつぼみのハスの鉢
その日生まれのメダカの卵などなど生モノを持ち込んで
ずいぶんファンが増えました

で昨年の活動は植え込み教室メイン
そして地元TVの特番
100805_08_s
教え方が不十分なのか
まだよくわからない人が居られるのと
新たにハスに興味を持つ人もあらわれて
今回はスイレンハスの育て方とメダカの飼い方など
テクニック中心の個展になりました

メインの写真は 
ハッキリした印象の大賀蓮白にしました
これは我が家のピンクの大賀蓮から種栽培により突然変異で生まれたものです
育て初めの頃 ネットではずいぶん種栽培がはやりました
ネット友の晴さんに送った種を彼女が発芽させたものの子供です
その後はずっと蓮根によるクローン栽培オンリーです



会場左側はハスの紹介 110312_ups110315_3s  110323_2s_2

奥の方は育て方テクニックコーナー
種類によって鉢サイズはずいぶん違うんだよとか
大賀蓮は気難しいとか
それぞれの肥料とか
種栽培では遺伝子がうまく伝わらないとか
種栽培のスケジュールなどは
私のHPと同じ



更新ブログ