水辺の草 黄色編
朝夕寒く 重ね着してすごしている
河骨も今年最後かもしれない
大花糸狸藻 今年初めて咲いてくれたかわいいヤツ(^-^)/
小さなつぼみがいくつも出ているのでまだ楽しめるかな(^-^*)
水鉢の庭
繁盛亭の翌日は庭の取材であった
９月のビオトープはどこかほっとした感じ
この時期に
はたして活きのいい写真が撮れるのかしら
でも ともかくも少ない空き日にあわせて
時間も指定どおり空路来てくださった
とにかく朝のうちにスイレン撮影
裏庭の石鉢も
その日あがったお魚料理して お野菜も地元のもののみ使って・・・
という新しいお店で昼食
午後も意欲的に撮りつづけて・・・
黒いベルベットを背景にして
時間をかけて控えの鉢も撮っていかれた
水鉢の数は・・・？
尋ねられてもはたしていくつあるのやら
即答できない
この際に・・・と
書き出してみた
河骨のビオトープ
背の高い草と低い草
細い草と丸い葉っぱ
こういう対比が面白い鉢です
最後は深みにはまってくださいませ^^;
舟水槽のビオトープ
舟って昔は左官屋さんが使っておられたものですが
今は園芸用の緑色のものもあってサイズも豊富
ここに水辺の草を寄せ植えして
ビオトープにしています
こんなビオトープ
こんなビオトープいかがでしょう
スゲのモジャモジャ根っこにメダカが卵を産み付けます(^-^) 
水辺の草たち ＜夏＞
夏の間 花が咲くたびに感激して
一つづつHPにUPしていたものをひとつのページにくくりました
夏の花まとめてみた ←クリック
小学生の夏休みの宿題気分^^;
水生植物公園 みずの森
7月末のミニミニｏｆｆ会 記録しておこう
知る人ぞ知る水生植物の大きな公園＠滋賀県守山市
睡蓮ファンの憧れの場所
毎年ｏｆｆ会で訪ねていたけど
このところしばらく途切れて 久しぶりの訪問
車を飛ばして8:40に到着したのに
シーズンに入ったばかりの休日で
いつもの駐車場はすでに満杯
誘導されて初めて裏口近くに止める
琵琶湖の蓮群落のすぐそばで
鑑賞するには都合よかった
蓮の群落は琵琶湖の岸辺に広がっており
無料で見れる
蓮 睡蓮の見学は先手必勝
さすが早朝から大勢の人出で
カメラマンも多い
遠くに見えるのは伊吹山か・・・
実は近江富士（三上山）ですと ひろちゃんご忠告感謝
ひとしきり見物撮影して
入場券を買って初めて裏口から入る
園内の高台からも琵琶湖の蓮が見わたせる
夢中で撮っている親子
なぜか引かれる親子の様子 ^^;
★園内
個性的な池がたくさん配置されている
今日は豆画伯たちが
あちこちで暑い中がんばっている
こんもり茂っているのはヒシモドキですと
まわりにメダカが群れている
ガガブタ
わが家の睡蓮鉢育ちとは大違い^^;
★
蓮の見本園に行く
以前はたしか
観察園って言った？
大酒錦ですと
隅っこでさりげなくこんな花が咲いていた
いいなぁ ワタシ好み(^-^*)
蓮の間で
葉っぱはこういう風
ミズアオイに似ているけど
この日は猛烈に暑くって園内放送しきり
”気象庁からの連絡 今日は格別に暑いので
水分と日陰での休憩をしっかりとるように・・・”
★熱帯睡蓮の建物に避難
ＢＢＳで話題になったナンクワックパープル
赤白など色違い多数
紫式部
南方原産の熱帯睡蓮なのに
凛とした和のたたずまい！
しわしわギガンテア！
わが家と同じセントルイスゴールド
フト ドアーの外に出てみると
ミズキンバイがおおらかに
繁殖中
ちなみに我が家のミズキンバイ 睡蓮は大型種のアーカンシェル
湿地の花 ミソハギ
この辺ではミソハギなんていわない
お招霊花ってよんでます
仏様の供花は7日 10日 13日 そして16日
ミソハギは13日に使います
この日のために檀家の主婦は
田んぼの隅や 流れの脇にピンクの花を植えています
13日朝ミソハギを添えた仏花を供え
15日まで毎夜迎え火を焚きに行きます
菩提寺まで乗り物で行く都会では考えられないことです
はじめはあまりの丁寧さにおどろいた
湿地植物として水鉢で育てていたミソハギ
昨年からは地面でノビノビ育っています
自分で育てたミソハギをたっぷりお供えし
ちょっとした満足感を味わいました
明日は早朝涼しいうちにお墓へ・・・
普通の非榊を添えた仏花をお供えして送り火をたきます