暖かい方面に蓮根を発送するついでに
我が家のも4種植えかえた
いつもより10日早い作業
毎年BBSに写真を貼ってくださるぼよんば氏に小舞妃をおねだりしてみた
まだ処分されずに1本残っている・・とのこと
蓮根は出勤日に到着
Akiさんにお願いしておいたら
頼んだとおりにバケツに浮かべてあった
おとなりさんのとんでもない事故で1日病院に詰めて翌日植え込む
昨年コナギを入れていた手作り鉢を使う 直径30cm弱
始めに教わったとおりに今までは倒れぬように底の方に植えていたが
今年は全部浅植えにする 先端はぐっと斜めにして深くする
用土を全部入れて 水苔でムシトリスミレを植えようとしたら
なにやら指に引っかかる なんと小さいながらもうひとつ蓮根が・・・
植え終わったハスの土を手探りしてこれも斜めに埋めておく
おまけのムシトリスミレ 初体験
植え込みは果たしてこれで良いのかしら
あまりにも寒く
とりあえず窓辺で管理しよう
植え込み終了後 家に入ると
Akiさんいわく あのもじゃもじゃは何に使うのか?
あれは水苔 蓮根を保護する緩衝材よ
Akiさん答える !!やや!あの中に蓮根が入っていたのか?
ただただ言われたとおりにバケツに浮かべておいたんだが・・・
!!!!!なんとなんと・・・
大切な芽が折れなくて良かった~~ ホッ
ところで元気に一人暮らしを続けてこられたおとなりさん
私たちがO市で新世帯を持った頃は
近くの高校へ汽車通勤しておられて
母からの託り物を良く届けてくださった
母たちが高齢になり 私たちもここに引越し
あらためて近所付き合いを始めたお隣さんも高齢になられた
私たちが庭に家を作り住み始めて20年になるが
何かと教わることが多くていつも頼りにしていた
そのお隣さんが昨日早朝 突然の事故
転倒打撲による頭からの出血は外に出たので助かった
血の海というのをはじめて経験した
上腕骨折は手術で治るものだし
この程度で済んでよかったというべきか
遠方の息子さんが帰ってこられるまで1日病院で過ごす
救急車に同乗するのは父の時に続いて2度目
それにしても大変な出血の中気丈に電話が出来たおかげで
すぐに対応できてよかった
最初にもらった電話5:55 119に電話6:00 救急車出発6:15
昨日の寒風は木枯らしもどきで
うっかり春着のまま出かけて震えあがった
今日はうってかわって輝く陽光
気持ち急きながらも午前は温帯睡蓮の写真選抜
お留守を承知でKj君宅に届ける
ちょうど犬とお散歩中のおばぁちゃんに預ける
午後今年の植え替え初仕事
手はずどおり準備した穴に大賀蓮白をひっくり返す
辛うじて蓮根が育っていて ホッ
昨年花は咲いたものの
水漏れ鉢のため
蓮根の生育には自信がなかった
雪よけの波板のせいで雨も入らず
おかげで土にはどぶ臭さがないので
干さずに堆肥・石灰と混ぜて黒いビニール袋に詰めて
南側でならべて日に当てる
大鉢を移動したついでに置き場所の見直し
ベースのブロックを移動・・・となると
あちこちに波及して・・・><
蓮は掘り起こしただけで蓮根はバケツに沈めて初日を終わる
雪よけ波板の下では蓮鉢でミズサンザシがのびのびと咲いている
ってわけで
去年大賀蓮の植え替えしはなかった
今年こそ・・・^^;
@←大賀蓮紅の大鉢
南の軒下のミズサンザシ
やはり土の量って大きく影響している
蓮鉢のあいだで日を浴びながら越冬した雪桜も調子いい
赤いのはガーデンシクラメン
去年大賀ハス白の鉢が水漏りしてこまったので
今年は最初の大賀ハスと同じ鉢をもうひとつ新調した
始めは瀬戸物の鉢にこだわっていたけれど
近年は使いやすさを優先してプラ容器にしている
サイズも以前と同じく直径50cm 高さ40cm
大きくても軽くて作業しやすい
庭の片隅に古土用の穴を掘ってあるので
そこにポンっとひっくり返して蓮根も土も出してしまう
今年植え込みの土は去年の更新した古土使う
でも表面は藻の予防に新しい黒土を敷こうと思う
去年の古い土
今年の古土は干したりせずに
即堆肥や石灰 腐葉土などなど混ぜ込んで寝かせてみようか
黒いビニール袋につめて・・・(^-^)/