南の軒下で
ピンクレパーデスとパトリシア開花
・・・・・と
・・・・・
目の前にマイブームのツマグロヒョウモンが!!!
あわててピントきりかえて・・・
ご参考(^-^*)
蝶 ツマグロヒョウモン
ツマグロヒョウモン
そういえば赤と黒の縞になった幼虫たくさんふんづけました^^;
水鉢の陰に回って枯れ草のお掃除していると
派手な金ぴかに目がとまる
シュロカヤツリソウの葉裏でブラブラゆれている真っ黒のさなぎは
まるで純金の小粒を埋め込んだよう
野草の庭にはふさわしくない見事な輝きだ
で
またまた よしださんが調べてくださった(^-^*)
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わかったぞ~。
調べてみたら、こいつ、タテハチョウの仲間のツマグロヒョウモンだ。
スミレを食草としています。だから、花壇のパンジーなんかも食べますね。
オレンジというか赤茶色の成虫の写真を、aandaさん、以前写したことがあったと思います。
蝶のさなぎの中には、透明な膜が多層になっていてメタリックに輝くものがあるんです。羽化した後は、輝きません。
熱帯の蝶のさなぎの中には、全部金属メッキみたなのもあるくらいで、それに魅せられている人たちもいるんですよ。
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・・・ということで 以前さりげなく撮っていた蝶の写真が役立った
赤茶色の蝶の写真は2種あった
ツマグロヒョウモンで検索すると
←地味な方が♂
↓いくらか派手な方が♀ですと(^-^)/
ルリタテハの食草ホトトギスも2種類 庭にたくさんあるけど
このツマグロヒョウモンの食草スミレも野草種がたっぷりはえています
上の写真もスミレだけど産卵場所探していたのかしら
さてどういう青虫なんだろ
ちなみに羽化した後は輝きません・・・ってことなので
殻から砂金を採る夢はあえなくぽしゃる^^;
すんごい色の 見たことのない蝶がやってきたのでUPした
Mariaさんがルリタテハだよ、、と教えてくださった
「瑠璃=青色の美しい宝石 とあります」、、、ですと!(^-^)
小さな自分の庭に宝石をおもわせる蝶がやってくるなんて夢のよう(*^-^*)
が
瑠璃色の美しい蝶なれど 裏はクチャクチャなり
でも
博識よしださんによると それは保護色だそうで
人目をひく表と保護色の裏を使い分けて
臨機応変開いたり閉じたり・・・スゴイ!
で これの(幼虫の)エサはホトトギスだそうで
ならば「これか?」と去年の写真をUPしてみた
、、、と、、、
ばっちりこれがルリタテハの幼虫だそうで
ナ~ンダこれなら気持ち悪くて毎年バンバン踏みつけていたよ
近所でも有名なきらわれものの気持ち悪い虫><;;;;;
で その去年の写真ですが こういう風です
見るだに気持ち悪くて チクチク痒くなりそう
が
将来やんごとなきルリタテハになると思えば
美しいかも・・・って思えるから不思議
雪の結晶をまとったようで
クリスマスツリーのオーナメントに・・・っていうのは無理か^^;
ウ~ム 青虫にエサを与えて
羽化を楽しみにしておられる野草師匠の気持ちが
少しわかりかけてきた(^-^*)
美術展2日目
8時半 Hh先生といっしょに出勤
往路見事なススキ2種 一抱え確保
会場前の芝生に広げて水をかける
ススキは水切りより葉水が効くそうな
会場に入ると
入り口広場に活けた秋草のつやがなくなっている
すぐにとってかえして
家の秋明菊 ツワブキ ホトトギスなど
バッサリ切ってくる
活け込みは先生におまかせ
そばにいると教わること多し
Mariaさんに
模様がよく見えないといわれた猫壷
upで撮ってみた
お茶テーブルを飾る野草や小壷は
結構いやしになり
話題を提供してくれる
今日も応援団に助けられて
ひと時 庭の睡蓮を見に帰れた(^-^)
北側の庭の温帯種
クロマテラががんばっている
南に移動した熱帯種
ジャニスとパトリシア
そして ピンクレパーデス セントルイスゴールド
オーガスコックはまだ小さい
睡蓮の 写真をとって会場に戻る
さすがに午後は来館者も多くて
喫茶部としては
ドンドン椅子を追加して対応する
人気の布絵作家の作品展とスポーツの大会と
そしてこの美術展とがリンクされて
町が大きく盛り上がる
戦いすんで日が暮れて・・・
日中の賑わいが去った夜の会場もいい感じ
ゆっくり一巡して撮ってみる
夜8時閉館