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ツマグロヒョウモン 褄黒豹紋

注目していたツマグロヒョウモンのサナギ いつの間にやら羽化していた
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080913←ツマグロヒョウモンの成虫
上が♀ 
下が♂
博学よしださんによると
秋のサナギは成虫で木の洞などで越冬し
春うまくいけばボロボロになって産卵するとか
うまくいけばということは
当然没になることも多いわけで
非常にきびしい一生なわけで・・・

081022s ←見つけたときのさなぎ
金ぴか水玉にびっくりして
以来ツマグロヒョウモンに注目していた



マンデビラ 081114s_2
こんな青空 もう最後かも

続々 庭に来る蝶 ツマグロヒョウモン(熱帯スイレンに)

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南の軒下で
ピンクレパーデスとパトリシア開花
・・・・・と

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0810252s_2・・・・・
目の前にマイブームのツマグロヒョウモンが!!!
あわててピントきりかえて・・・


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ご参考(^-^*)

蝶 ツマグロヒョウモン

ツマグロヒョウモン



そういえば赤と黒の縞になった幼虫たくさんふんづけました^^;







続 庭に来る蝶 ツマグロヒョウモン

水鉢の陰に回って枯れ草のお掃除していると
派手な金ぴかに目がとまる

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シュロカヤツリソウの葉裏でブラブラゆれている真っ黒のさなぎは
まるで純金の小粒を埋め込んだよう
野草の庭にはふさわしくない見事な輝きだ


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で 
またまた よしださんが調べてくださった(^-^*)


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   わかったぞ~。

調べてみたら、こいつ、タテハチョウの仲間のツマグロヒョウモンだ。
スミレを食草としています。だから、花壇のパンジーなんかも食べますね。

オレンジというか赤茶色の成虫の写真を、aandaさん、以前写したことがあったと思います。

蝶のさなぎの中には、透明な膜が多層になっていてメタリックに輝くものがあるんです。羽化した後は、輝きません。

熱帯の蝶のさなぎの中には、全部金属メッキみたなのもあるくらいで、それに魅せられている人たちもいるんですよ。

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・・・ということで 以前さりげなく撮っていた蝶の写真が役立った
赤茶色の蝶の写真は2種あった

ツマグロヒョウモンで検索すると
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←地味な方が♂

↓いくらか派手な方が♀ですと(^-^)/

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ルリタテハの食草ホトトギスも2種類 庭にたくさんあるけど
このツマグロヒョウモンの食草スミレも野草種がたっぷりはえています
上の写真もスミレだけど産卵場所探していたのかしら

さてどういう青虫なんだろ

ちなみに羽化した後は輝きません・・・ってことなので
殻から砂金を採る夢はあえなくぽしゃる^^;

庭に来る蝶 ルリタテハ!!

すんごい色の 見たことのない蝶がやってきたのでUPした

Mariaさんがルリタテハだよ、、と教えてくださった 
「瑠璃=青色の美しい宝石 とあります」、、、ですと!(^-^)

小さな自分の庭に宝石をおもわせる蝶がやってくるなんて夢のよう(*^-^*)081015_up1084s_2


081015_cut      が
瑠璃色の美しい蝶なれど 裏はクチャクチャなり
    でも 
博識よしださんによると それは保護色だそうで
人目をひく表と保護色の裏を使い分けて
臨機応変開いたり閉じたり・・・スゴイ!

で これの(幼虫の)エサはホトトギスだそうで
ならば「これか?」と去年の写真をUPしてみた
、、、と、、、
ばっちりこれがルリタテハの幼虫だそうで
ナ~ンダこれなら気持ち悪くて毎年バンバン踏みつけていたよ
近所でも有名なきらわれものの気持ち悪い虫><;;;;;

で その去年の写真ですが こういう風です
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見るだに気持ち悪くて チクチク痒くなりそう
      が
将来やんごとなきルリタテハになると思えば
美しいかも・・・って思えるから不思議

雪の結晶をまとったようで
クリスマスツリーのオーナメントに・・・っていうのは無理か^^;
070927cut

ウ~ム 青虫にエサを与えて 
羽化を楽しみにしておられる野草師匠の気持ちが
少しわかりかけてきた(^-^*)

美術展 中日(なかび)

美術展2日目
8時半 Hh先生といっしょに出勤

往路見事なススキ2種 一抱え確保
会場前の芝生に広げて水をかける
ススキは水切りより葉水が効くそうな

会場に入ると
入り口広場に活けた秋草のつやがなくなっている
Dsc_0004cutsすぐにとってかえして
家の秋明菊 ツワブキ ホトトギスなど
バッサリ切ってくる
活け込みは先生におまかせ
そばにいると教わること多し


Dsc_0106s Dsc_0107s Mariaさんに
模様がよく見えないといわれた猫壷
upで撮ってみた


お茶テーブルを飾る野草や小壷は
結構いやしになり
話題を提供してくれる


今日も応援団に助けられて 
ひと時 庭の睡蓮を見に帰れた(^-^)

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北側の庭の温帯種
クロマテラががんばっている




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南に移動した熱帯種
ジャニスとパトリシア



   そして ピンクレパーデス セントルイスゴールド
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オーガスコックはまだ小さい



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睡蓮の 写真をとって会場に戻る

さすがに午後は来館者も多くて
喫茶部としては
ドンドン椅子を追加して対応する

人気の布絵作家の作品展とスポーツの大会と
そしてこの美術展とがリンクされて
町が大きく盛り上がる

戦いすんで日が暮れて・・・
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日中の賑わいが去った夜の会場もいい感じ
ゆっくり一巡して撮ってみる

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夜8時閉館

はじめての蝶

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無農薬の庭にはいろんな生き物が来るけど
こんなブルーの蝶は初めてだわ
裏はどうにもならない色
サイズは7cmくらい

名前は?・・・ウ~ム
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庭に来る生き物 正編

少し前の蝶  寒くなって近頃はこないです
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サクラタデにアシナガバチ 



クマツヅラにやって来たクマバチ・・・?
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080905s400 0709072sイトトンボはうちでたくさん生まれた
080904ss 赤とんぼも少し来た
ほかに
シオカラトンボ
一度だけギンヤンマ><





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ミズアオイにとまっているアマガエル

トクサにとまっているアマガエル ギャー!

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どの水鉢にもヤゴはいるけど
こういう好奇心旺盛なヤゴははじめてだわ ガガブタの鉢にて
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こんなに悠々と庭を歩いていく猫もあまりいない
ポポがいた頃は猫なんか近づかなかったのに・・・
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逝ってしまって10年近くなると 犬の気配もすっかりなくなって
よその猫が大っぴらにあるくようになるのね・・・




庭に来る生き物???

水鉢の庭で

トリケラトプス と プラキオサウルス・・・のつもり^^;
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ついでに裏庭のステゴサウルス
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模様は生意気に象嵌です





S
ご先祖さまの化石の前で
恐竜の親子
赤ちゃんは卵からうまれたばかり

化石も象嵌です


そして 足跡(^-^;

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赤とんぼとか

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初赤とんぼ
赤とんぼの赤ってこんなに鮮やかだったのね

080905s400庭が出来て3年目
今年は特にイトトンボが多い
近所のお庭にも出張しているようです



シジミ蝶もいろいろきます
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庭に来る生き物

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ハスの後ろに回ったら 食事中のカマキリにバッタリ
レンズを通して見ているとまたたく間に子虫を平らげてしまった
害虫退治の助っ人
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ポンテデリアにシジミ?
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ミズキンバイ この虫はよく睡蓮のミツも吸いに来る
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こういうのばかりならいいんだけど
黒っぽいのはきらい
これだって子供に見えて実は大人かも
そして卵を産んでいるのかも
オタマジャクシの素は見つけ次第チュ-ブで吸って捨てる

全部カエルになって蛇を呼び込むかと思うと
たくさんのオタマは好きになれない
2~3匹なら水槽掃除にちょうどいいんだけど
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