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九州off会 5 博多でのお食事

 
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遠く若狭まで知られた
博多の屋台ラーメン
川沿いの 猥雑で危なげな屋台の街で
思い出のラーメンをすする






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翌朝は 夕べの川沿いがすっかり様変わり
ピシッと清潔なビジネス街のような顔になっていて
あまりの違いにびっくり!!!

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で 翌日は・・・
歴史ある学校のそばの料理屋さんへ
名前は「銀の桃」

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癒しの中庭 つくばい
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昔の建物を丁寧に使って ホッとする空間
心込めたお料理 しみじみ味わっていただく

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お別れスイーツ 駅のそばの喜八のお店で

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JJちゃん設計のoff会 フルに愉しんで
メリハリの利いたお食事いただいて
満ち足りた3日間でした
おうちの皆様の応援と
なんといってもJJのタフながんばりのおかげです

ワタシは皆様に甘えるばかりでした
どうもありがとうございました

九州off会 4 長崎 グラバー園

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観光地としては日本一歴史が古いのかも・・・
さらにTVの龍馬人気のおかげで
人出がおおい









↓観光長崎の売り グラバー園の入場券はグラバー邸の写真
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遠い昔
修学旅行で行ったグラバー邸

今はグラバー園と名をあらためて
いくつもの洋館が集められていた



↓蝶々婦人を連想させるこんな
 フリルの傘がよく似合う
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暑くて暑くて こんなミストに救われるDsc_0206as   

そして懐かしい冷やしラムネ
ラムネの壜って顔型だった?
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山の中腹にあるグラバー園からの展望
遠くに旭大橋 夢彩都などが見える






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夕方向かいの伊佐山へ
グラバー園の下に停泊していた大きな汽船が
いい目印になってよく見える

たくさん灯りの灯った様子を楽しみにしていたのに
暗くなりかけたら出航してしまった




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夕方6時半 長崎駅あたり







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夕方7時半になると
伊佐山展望台は夜景目当ての人たちでにぎわう


九州off会 3 長崎の街

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外国とのお付き合いの長い長崎では
あちこちで教会を見かける

観光地としての歴史も長くて
街がきれいだ

コンクリートやアスファルトに慣れてしまった足には石畳も楽しい






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←有名なめがね橋 川下から

   
   ↓横から見ると鼻もある^^
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明治の雰囲気が素敵なアーチ
向こう側にカステラの福砂屋さん


↓厳しい残暑の日盛りなのに
  涼やかにお着物を着こなしておられるご婦人

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「くじらあります」
こんなところにも
旅情を誘われる

九州off会 2 長崎の電車

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長崎は坂と川と電車の街
あまり待たずに電車に乗れる
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線路のある風景は
  子供の頃の大阪を思わせる







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Zdsc_0174asここは芝生の停留所
暑さしのぎになっているかも









今は田舎も車社会になって
ドアtoドア
便利におされて公共乗り物に乗る人はガタ減り
一層車社会に拍車がかかる悪循環

Dsc_0342as_2でも長崎は電車の街
大して待たずにやってくる
旅行者にとって便利な街だ

そして 排気ガスが少なくてヘルシー

←長崎の街路樹
いかにも南国らしい




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もしかして大阪の電車も
ここに身売りされてるかも
全国から電車が集まっているかも

色とりどり 形いろいろ
おかげで大胆なコマーシャルも違和感が無い


   

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九州off会 1 佐世保

Dcsa0103_jj_2 JJがはるばる我が家に来てから数年
今年は海を渡ってこっちから押しかける

海を渡るというより潜って・・・行ったわけで
実感としては陸続き 突然ワープした感じ

でもやっぱり南国のおうちは予想通り明るくて
窓辺の手作りカーテンが魅力的




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メダカ・睡蓮ファンは水族館 植物園見学は必須 
JJ企画の初日は彼女の運転で
時間の無駄なく移動する
水族館前で偶然見かけた観光バス
ウキウキカラーがハワイ風



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すぐそばの九十九島を
見下ろす赤崎岳山頂より夕日を眺める

遠く西国のさらに西の海
もう来れないかも・・・   



漁船が山頂の私たちを意識してか(まさか^^)
素敵な航跡を見せてくれる

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ホテルの窓からも素敵な夜景が・・・
湾の向こう側の明かりもきれい

手前の建物は
鯨瀬ターミナルですと

無農薬の庭で 小さな生態系

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睡蓮鉢のメダカのために農薬は使わない
目に余る害虫は手でとるだけ

普通の草花にもクスリは使わない
もしカエルの足にくっついて
メダカ池に農薬が入ると困るから

おかげでいろんな生き物がやってくる


ヤゴやヒメガムシ マツモムシ アカムシ など水中の小さな生き物は
メダカのエサの残り物の他に水鉢にくっついている水垢なんかがエサになっているらしい
数え切れないメダカが暮らしているけど 老衰のメダカの死骸などあまり見かけない
たぶん小さな生き物が片付けてくれているんだと思う



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カエルもたくさん居る 
アマガエルはかわいいけど
トノサマガエルやツチガエルは苦手
夏の夜などかなりうるさいし・・・


でもこれらが睡蓮葉などを食い荒らすバッタ等を退治してくれているのかと思うと
1005s見かけだけで毛嫌いしないで大事にしてやらねばならないと思う


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たくさんのカエルやカマキリ 
そしてクモなどが暮らしているってことは
彼らのエサが充分にあるってことで
小さな庭だけど
それなりの生態系が出来上がっているわけだ



ほかに
スミレやホトトギス トランペットの葉っぱをエサにしてイモムシもやってくる
長いものは苦手だけれど蝶をたのしみに出来る限りがまんしている
 

気温が下がり蝶の動きが鈍い
マクロカメラの練習(^-^)
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ナンバンギセル

縞ススキとアポイキキョウの鉢ではじめてナンバンギセル開花
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ナンバンギセルは苔の下に種をまいても
ずいぶん離れた場所で開花する
粉末状の種は雨で流れやすいのかもしれない
100803なので 
例年梅雨が明けてから種まきする

今年の種まきはずいぶん遅れてしまって
8月に入ってからだった




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それでもススキの他に
南と西の茗荷の足元や十和田葦の鉢で次々開花
10月に入ってからもピンクの花が出てきている

もしかして自然にこぼれたものが夏に開花
遅く撒いたものが秋になって開花・・・・なのかも



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