折り紙展
折り紙展の真っ最中
作品へのコメントもつけ終えて
先日は教室で作った葉っぱのバッタを追加してきた
たくさんの兜を整理して レインコートと傘の前に
シュロの葉のバッタはボリュームがあるので
小さな切り株を散らしてバッタコーナーとす
ヒメヒオウギの葉っぱはまだ柔らかく
皆さん苦労して折りあげたものを
新しい葉っぱに差し込み ガラス容器に活けると
ちょうどとまっているように見えてなかなか良い
折り紙展の真っ最中
作品へのコメントもつけ終えて
先日は教室で作った葉っぱのバッタを追加してきた
たくさんの兜を整理して レインコートと傘の前に
シュロの葉のバッタはボリュームがあるので
小さな切り株を散らしてバッタコーナーとす
ヒメヒオウギの葉っぱはまだ柔らかく
皆さん苦労して折りあげたものを
新しい葉っぱに差し込み ガラス容器に活けると
ちょうどとまっているように見えてなかなか良い
いただいてから4年くらいになるか
今年はじめて咲いて
ようやく木の名前がわかった
ガマズミ科のオオデマリですと
かなり白くなってきた アジサイ風
赤のドウダンツツジ2年目 ツキヌケニンドウは
昔々からうちのアーチにからまっている花
鉢植えのカンピオン スイスの野草
fuubaさん 今年も咲き始めましたぁ(^-^)
鉢咲き 香りフレックス
セキショウはかなり地味
紫のタツナミ草 あちこちで元気
?マークだった花 今日偶然園芸店で見つけた
和名というか種屋の名前でしょうが
「乙女菊」ですと
ま 売れそうな名前ですわな^^;
続いて キク科プラキコメ(ヒメコスモス属)ですと
まぁプラキコメ・・・ウン 売れにくそう・・・っていうか
たぶん覚えてもらえなさそう^^;
っていうか 覚えられない@自分^^;
フウロ草?
で 5月はやっぱりこういう系ですね
水鉢のそばでチャボアヤメ青 白はまだ
キンカンのそばでイチハツ?
サクラの下で地エビネ
気がかりのアマリリス・サギ草 植えかえしてヤレヤレ
サギ草は新芽1~2cm
根っこ無しの状態
去年燻炭をたっぷり敷き詰めたけど
特に良いこともなかったし
今年 燻炭は思いっきり減らして
底炭の隙間を軽く埋める程度にした
折り紙展 明日搬入! フ~ がんばったぁ(^-^)/
いよいよお祭り当日
朝6時より塩汲みの儀
役目の男子は下の浜に降りて海水を汲んでくる
玄関前にて班長が海水で幣差しの手足を清めた後
ワタシは7時より二人の警護と幣差しに袴の着付け
7時半 神事総代を先頭に 幣差し 神饌 上ろうを
二人の警護が守るという形で近くのお宮さんに参拝のあと
いよいよ本宮に向かう
道中各家の前で待ち受けている人たちから
御祝儀が手渡される
いよいよ神社に近づき
大鳥居をくぐると水をはられた田んぼがまぶしい
先回りして期待の写真が撮れた
ポジションを決めて先回り・後ろから・・・など走り回る^^;
階段を登っても境内はまだまだ遠い
1年生の塀差しはわらじ履き
2年生の上ろは振袖にぞうりながら
言い聞かされたとおりにわがままも言わずよく歩いた
各地区から担いできた神饌を社殿に奉納
拝殿にて町長 校長先生 はてはおまわりさんなど
代表する人々が集まって 多分今年の五穀豊穣
そして今日のお祭りの無事を祈って居るんだと思う
とっても長い祝詞
各地区からの奉納舞など丸々1日がかりのおまつり
神社にもっていくお弁当は
五重重ねの それぞれふた付の重箱に詰め合わせる
内容は このところ
ローストチキン ハム
焼き鯖 たこ だし巻き
巻き寿司 いなり寿司 ばってら
おはぎ あんころ・・・と決まっている
上ろうは
他地区から集まったお友達と
決められたお部屋で
トランプしたり
時には屋台めぐりしたり・・・
午後もいろいろな奉納舞がつづく
最後の獅子はドラマチックに
勇ましく舞ったかと思えば居眠りしたり
数人の警護をなぎ倒したり大暴れしたものの
日ざしがかたむき始めた頃には取り押さえられて
社殿の石段に足を乗せるとそれが合図でようやくお終いとなり
朝供えた神饌を下げてそれぞれ地区に戻る
振り返れば1日にぎわった神社の杜はひっそりと元に戻り
あぜ道に延々と並んでいた車も
つぎつぎ帰っていく
お祭りがすむと
田植えの季節だ
で
このまま家に帰れるといいんだけど
即 区の会館に荷物を運び込み
3日間一緒に過ごした仲間たちと
そのまま直会(なおらい)へ
居残り組みの人たちが準備して待っていてくださった
着付けをしてあげた1年生の幣差しKスケ君とも
すっかり仲良しに(^-^)
班長丹精の紅白ボタンの鉢
区長宅の花木など
公会堂の玄関が
華やかな雰囲気
幡・鉾あげ
幕張り
床祭り
触れ太鼓・・・
午前中の男子の仕事いろいろ
女子はお昼のお講のご馳走作り
焼き豆腐大鍋で40枚 菜和え
他に筍・蕗の煮物
ダイビキの残りのウドの皮などでキンピラ
たくさん使った出し昆布の煮物など鉢盛りにする
お講のご馳走 5品とダイビキ(ウド・三つ葉・花麩・薄あげ すべて酢味)
お重箱に切りそろえ並べられたダイビキは
各人に回されて焼き豆腐の塗り蓋に少しいただく
お酒はご飯の蓋で受けるのがしきたり
以上当番班の男子がお給仕するので
この様子 女子は見たことがない
夜は若者組による神楽奉納
まず玄関の外で何曲か
そのあと祭壇前で・・・
区長・神事総代・当番班長が受ける
見知らない男女一組がはじめから熱心に聴いておられたが
取材の人であった
東京の○○画報と名乗られて 朝から各地域を回り
最後にわが地区の夜の奉納に来られたらしい
いろいろ質問され
奥から出してこられた古文書
横から覗き見れば今と同じメンバーで
三代前辺りの名前が連ねてあり
会ったこともないご先祖様方と
同じ線上で伝承の作業をしているわけで
役割の大切さに思い至る
5年に1度 神事の当番が回ってきて
今年は当たり年
4月は近くの小さなお宮さんの祭礼
5月は区域内の大きな神社の祭礼
仏事同様神事も事が多くてわかりづらい
4/29 初日は午後より 神事班長の元15軒で準備に入る
我が家は夫婦揃って手伝う
女性は祭り用の食器を湯にとおし お料理の下準備
大鍋で焼き豆腐の煮しめ
大量の菜っ葉や三つ葉をを洗って大ザルにあげ
筍・蕗を茹で
なます用大根人参の切り方ひとつにもワイワイ言いながら
とにかく明日のお講のために できる限りのことをしておく
他の班ではパック料理を取り寄せるところもあるらしいが
わが班は辛うじてまだ昔のしきたりを受け継いでいる
女子が台所仕事に追われているあいだに男子は祭壇 供え物の準備
これが非常に興味深い
2種類の米を蒸して 丸く固めたものに
通称ヨボ(リョウブ)の細い木を突き刺す
何のために・・・ ここに神様が宿る・・・とか?
長老亡き今は記録写真を参考に 念入りに・・・
色々意味ありげな形 しきたりを守り 複雑な形を気遣いながら準備するものの
それぞれのいわれはよくわかっていない
神社への道中 祭りの間
上ろう(女の子)幣差し(男の子)を
守る警護役二人の竹の杖
半紙を決められた位置に巻いて
紅白の水引で結ぶ
履物はわらじ どこやらで編んでもらってきたとか
わらじ編むのも伝承
これも 知らないところでひっそり受け継がれている
わが地域ではなぜか鼻緒に黒い布をまく
他地域は白だった
最後にはかまの丈を確認
して女子は帰宅
男子は・・・・・
男子はカナリ遅くなって戻ってきた
御幣の作り方が間違っていたらしく
すべて作り直したとか・・・ ・・・ ・・・><
・・・ 5年先はたぶん大丈夫?・・・