大祭 神事講 4/30
班長丹精の紅白ボタンの鉢
区長宅の花木など
公会堂の玄関が
華やかな雰囲気
幡・鉾あげ
幕張り
床祭り
触れ太鼓・・・
午前中の男子の仕事いろいろ
女子はお昼のお講のご馳走作り
焼き豆腐大鍋で40枚 菜和え
他に筍・蕗の煮物
ダイビキの残りのウドの皮などでキンピラ
たくさん使った出し昆布の煮物など鉢盛りにする
お講のご馳走 5品とダイビキ(ウド・三つ葉・花麩・薄あげ すべて酢味)
お重箱に切りそろえ並べられたダイビキは
各人に回されて焼き豆腐の塗り蓋に少しいただく
お酒はご飯の蓋で受けるのがしきたり
以上当番班の男子がお給仕するので
この様子 女子は見たことがない
夜は若者組による神楽奉納
まず玄関の外で何曲か
そのあと祭壇前で・・・
区長・神事総代・当番班長が受ける
見知らない男女一組がはじめから熱心に聴いておられたが
取材の人であった
東京の○○画報と名乗られて 朝から各地域を回り
最後にわが地区の夜の奉納に来られたらしい
いろいろ質問され
奥から出してこられた古文書
横から覗き見れば今と同じメンバーで
三代前辺りの名前が連ねてあり
会ったこともないご先祖様方と
同じ線上で伝承の作業をしているわけで
役割の大切さに思い至る
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