県北の美術館にて
川喜多半泥子と人間国宝たち」展
ゆっくりゆっくり鑑賞 堪能
この人は作品の名前の付け方が面白いなぁ
左:茶碗 雪の曙 右:茶入れ やせ男
ざっくりと作られた器たちはいくら眺めても見飽きない
もちろん撮影は禁止 パンフレットを撮ってみた^^;
この時代の名陶魯山人や佐賀の中里無庵その他とも交流あり
フト亡母に説明された葉紋の小皿が
この人の作であったことを思い出す
道中県北の山々の重なりがすばらしく
Akiさんに数枚撮ってもらったけれど
ケータイでは無理か・・・
辛うじて雨には会わず
高速もふくめて往復自分で運転したけど
相変わらず高速に入るときは緊張する
たとえ細いリアス式海岸でも普通道の方が性に合ってる^^;
お食事は
Akiさんとははじめてのsansanで
有機栽培のお野菜を使ったメニューを
バイキング方式で
ウィクデーながら
女性客に混じって若い男性も数人いる
ベジタリアンってほどでもないだろうけど
彼女にただ付き合っているだけなのかも
お味噌ドレッシングソースゴマ香辛料などなど
調味料の工夫は普段のお料理にも生かしたい
そしていつもの和紙屋さんで紙選び
折り紙の本で見て
いいなぁと思っていた紙が
3000円もしてびっくりだ
とりあえず1枚買って帰る
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