熱々お粥
最近読んだ本
伊藤たかみの「八月の路上に捨てる」
今の若者のこんな生き方
奥様の角田光代が書いた
「八日目の蝉」にのめりこんで以来
久しぶりに短編集「ロック母」
この中でアジアの食べ物がいろいろ出てくる
特に熱々中華粥の熱さ美味しさ
中華の風味まで伝わってきて
即まねして作ってみた
食べ物の影響受けやすい^^;
田舎では (田舎なのに) 田舎だから?
この辺では鶏ガラを売っていない!
なので代わりに鶏の手羽元をつかう
骨が半分出るまで包丁を入れて・・・
手羽元とか玉ねぎおネギ人参そして生姜をた~くさん
炒めもしないで深鍋に放り込んで昨夜のうちにコトコト煮込んでおいたんだけど
今日はそこにお米をいれてさらにゆっくり煮込む
味付けは最近いつも使っている沼津で買った戸田塩を入れただけ
お粥が塩辛くては逃げ場がないので
塩分は控えめ
その代わりに
思いつきでトウチをトッピングしたら
さらに
中華っぽくなって三ツ星の仕上がり(^-^*)
あと引きそう
漢字変換
豆鼓は「とうち」で出てこない
「まめつづみ」でようやく出るんだけど
豆鼓・・・
微妙にどこか違っているかも
ちなみに豆鼓は大好きで 口寂しいときのおやつにするほど
京の白味噌この辺の赤味噌
そして
ネット友の暮らす名古屋の
赤だし味噌をしってからは
このとことん発酵がすすんだ味わい深い
お味噌も大好きになった
さらに発酵の進んだのが中国の豆鼓か
塩辛さが引っ込んで旨みいっぱいになっている
あ こういう時クコの実を入れても・・・(^-^)
ちなみにお米は知人に分けてもらったものを五分づき米にしている
これも田舎のよさ
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