夏の間に大きな株になってこんもり咲いていたユーフォルビア
毎年水栽培で越冬させている
春になってから植木鉢に植えてやるとぐんぐん育ってこんもり丸い株になる
今年も冬の初めに数本水に挿しておいた
深く考えずに窓辺で越冬させているがこれもタイミングがあるみたい
調子に乗って寒くなってから切ったものはなかなか発根しない
バジルも同様だ
左は駄目 右は早くに水挿ししたので発根は充分だ
ただ バジルはいまだに葉っぱが青々しているので
お料理には便利に使っている
この写真からはあぶれているがコリウスも失敗した模様＞＜
次回は計画的に早い目に
水挿しをはじめてみよう
窓辺のガーデンシクラメンが元気に咲いているけど
てるみさんのまねをして
庭に植えてみたくなって・・・
はたして若狭の冬はどうだろ
植えたもののやっぱり寒波が気になって
ペットボトルやプラ容器をかぶせてみる
年末からお正月には大変な雪になって心配したが・・・・・ 
このまま春を迎えられれば
実験大成功
でもまだまだ油断できない^^
縞ススキとアポイキキョウの鉢ではじめてナンバンギセル開花
ナンバンギセルは苔の下に種をまいても
ずいぶん離れた場所で開花する
粉末状の種は雨で流れやすいのかもしれない
なので
例年梅雨が明けてから種まきする
が
今年の種まきはずいぶん遅れてしまって
8月に入ってからだった
それでもススキの他に
南と西の茗荷の足元や十和田葦の鉢で次々開花
10月に入ってからもピンクの花が出てきている
もしかして自然にこぼれたものが夏に開花
遅く撒いたものが秋になって開花・・・・なのかも
北海道のアポイキキョウ
去年人口受粉も試してみたけど
放っておいても種は出来た
予想以上に丈夫な草
本来は小さな種類らしいが
地面に植えると
ゆったりふっくり
のびのび育ってくれる
↓ 縞ススキの鉢に同居のアポイ
↓ 5×7cmくらいの手作りミニ鉢で
苔だまみたいになってしまったが
2年目もつぼみがのった
花を期待して半日以上日に当てている
玉砂利の間の水が湿気を出して
助けている気がする
カラマツ草
減らさぬようにするのが精一杯
1日中日の当たる睡蓮ハスとちがって
野草の日照は午前のみ
ゼニ苔も機嫌よくて困る
アサギリソウの花は
とっても地味で
あまり期待していない
でも白っぽい葉が
緑の庭のアクセントになっている
タカネビランジ
こういう珍しいものは
新潟の野草ファンに頂いたもの
あまり手を加えるより
放っておくほうがいいような気がする
いつの間にやらわが家に入り込んできて
あちこちの苔玉を自分の陣地にして
静かに咲き誇っている
西洋アジサイ
剪定が未熟で今年花が少ない
肉厚で丸い花びら
ドライフラワー向きというけど
なかなかうまくいかない
ピンク系あじさい
去年挿し芽したお気に入り
今年挿し芽した花
はてさて
いただきもの これもサボテン？
針はないけど
思いっきり大きくて派手な花が咲いた
赤つながりでアイビーゼラニューム
