屋内の透明水槽で越冬した熱帯睡蓮ドゥベンに
つぼみが出ている
6月に入ってずいぶん暖かくなり
旅から戻ったところで全部庭に出す 6/4
水鉢はずいぶんな数になってしまった
熱帯睡蓮はこれ以上増えぬよう締めていきたい
実はもうひとつミクランサがまだ広縁にある
これは水槽用ということだけど
ためしに屋外で栽培してみたら
イスラモラダそっくりの
淡いブルー系の花が咲いた
葉っぱとムカゴがすごい勢いで増えて困るけど
花の美しさにひかれて今年も越冬させた
熱帯睡蓮6日の様子
ノーラは突然の強い日差しに拒否反応
今まで出ていた葉っぱが溶け始めた
アーンエメット 初めての栽培
中心部が白
まわりにいくほど淡くムラサキに変わりきれい
青系の白
一度に複数咲くこと多し
最初の花は仕事で留守にしている間に咲いちゃった
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ペンシルベニア
きれいな青
発病を発見してすぐにドゥベンの薬液につけておいたら
無事完治やれやれ
今年は子供が出来た
今回は薬浴した育苗ポットのまま沈める
途中で追肥鉢上げをしよう
ピンクルビー
ピンクのふくりん
これも子供球根が出来た
ティナ 青
ドゥベンと一緒に一番最初に育てた思い出の品種
久しぶりに復活
以上この順に並べてみた 期待(^-^)/
滋賀県にある水の森 水生植物公園には何度か行ったけれど
神戸のポートアイランドにも昨年花鳥園というのが出来た
早くから旧友と約束して出かける
まずはお目当ての熱帯睡蓮の池
パピルス ポンテデリア ミズカンナなど
大きな植物をポイントにして
全体の風景は水の森に似ている
ここは周りが浅瀬になっている
サンショウモをよりどころにして
数種類の小魚がエサをつついている様子が良く見えて
子供には人気
浅瀬なので睡蓮はすぐそばにはなく
ズーム機能のないケータイのバカチョンカメラだけにしたので
撮影はちと歯がゆい
が 重いカメラを持ち歩くしんどさと比べれば
これでヨシだ
今回はTちゃんがドタキャン コッ君とふたり旅になった
メインの鳴門の渦潮見物はいつか3人そろった時に行くことにして
見物は花鳥園のみ ポイントをしぼってのんびり見物する
熱帯睡蓮のほかにフクシャやベコニア ストレプトパーカスなど
あふれるように展示して見せてくれる
このあたりは三重のなばなの里に似ている
花鳥園だから鳥もたくさんいる
フクロウ ミミズク ペンギン カモ フラミンゴ・・・・etc
よく慣れている鳥もたくさんいる
立派な尾羽の孔雀がやってきて
やけに熱心に靴の紐を解く
エサと間違えたか?
宿舎は明石海峡大橋のたもとに建つ舞子ビラ
地元コッ君がいつも利用しているのですべておまかせ
あれほど変なお天気続きだったのに
この日は上天気に恵まれて
明石の向こうに沈む夕日がきれい
ケータイカメラでバンバン写して
夜はポケットオーディオと一緒に並べて充電
舞子ビラは昔有栖川邸のあったところだそうで
年代ものの曲がりくねった松ノ木が手入れされてたくさんあり
明石海峡の眺めもすばらしい
子供の頃に泳ぎに行った遠く和歌山の
友が島の島影まで見える
淡路島 海峡大橋 明石の町
コッ君はその向こうの島の名前までとてもくわしい
ワタシは右から左に忘れちゃった
写真は海峡に向かって伸びるホテルの陰
ハワイでひろちゃんに教わった撮り方
どこに行ってもモンステラを見ると撮りたくなる
陶器の模様付けの参考に
単純なので行き当たりばったりフリーハンドで描けるところがいい
この日はコッ君のご主人の運転で
渦潮を見物する予定だったけど
変更して あとは元町あたりを散策
次回は3人そろって四国に渡れるか
別れた後は心斎橋に寄ってよさこい踊りの衣装用見本地を買う
さすがに種類も豊富で安い
姉と母を訪ね夜はYoちゃんち泊