フォトアルバム

熱帯睡蓮

070604_s_320s 屋内の透明水槽で越冬した熱帯睡蓮ドゥベンに
つぼみが出ている
6月に入ってずいぶん暖かくなり
旅から戻ったところで全部庭に出す 6/4

水鉢はずいぶんな数になってしまった
熱帯睡蓮はこれ以上増えぬよう締めていきたい070605up_s
実はもうひとつミクランサがまだ広縁にある
これは水槽用ということだけど
ためしに屋外で栽培してみたら
イスラモラダそっくりの
淡いブルー系の花が咲いた
葉っぱとムカゴがすごい勢いで増えて困るけど
花の美しさにひかれて今年も越冬させた

熱帯睡蓮6日の様子
0706061_s_320s
ノーラは突然の強い日差しに拒否反応
今まで出ていた葉っぱが溶け始めた



0706062_s_320s
アーンエメット 初めての栽培
中心部が白 
まわりにいくほど淡くムラサキに変わりきれい


0706063_s_320s青系の白
一度に複数咲くこと多し
最初の花は仕事で留守にしている間に咲いちゃった



0706064_s_320sペンシルベニア 
きれいな青
発病を発見してすぐにドゥベンの薬液につけておいたら
無事完治やれやれ
今年は子供が出来た
今回は薬浴した育苗ポットのまま沈める
途中で追肥鉢上げをしよう

0706065_s_320s
ピンクルビー
ピンクのふくりん
これも子供球根が出来た


0706066_s_320s
ティナ 青
ドゥベンと一緒に一番最初に育てた思い出の品種
久しぶりに復活

以上この順に並べてみた 期待(^-^)/

いよいよ熱帯睡蓮(^-^)/

060908s400s熱帯睡蓮去年の9月の写真
今年もたくさん咲いてほしい

070530_5 去年は大きな発泡スチロールの箱を使って
真っ暗な中で越冬させた

初体験ノーラと再挑戦ティナ

今年は明るい窓辺に透明水槽を並べてその中で越冬させた
が自分がこっぽり冬眠状態になってしまったので
冬は完全に放任状態だった

070530_9

初体験アーンエメット

はじめは夜更かし管理人の暖房のおかげで朝方の最低水温が高かったけれど
冬の間管理人のいないパソコンルームは冷え冷えとしていたことだろ

それでも暖冬のおかげでたいした被害もなく助かった

070530_4
←熱帯睡蓮栽培のきっかけになったドゥベン

初心者でも扱いやすく
なんといっても同時にたくさん咲くのがうれしい
直射日光は大して当たらないのに
もうつぼみが二つ立ち上がっている
残念ながらお出かけ中に咲くかも
今年は越冬したムカゴでミニミニ栽培もやってみるかな


070530_7
やさしい色のピンクルビー
今年は調子が良くて
春先に株分けしてお友達にプレゼントできた

他に水槽用のミクランサが
階下の広縁でひっそり越冬した
昨年消えてしまったイスラモラダとそっくりの花が咲く
でもさすがに水槽用なので猛烈に葉が出てきてムカゴを作る
実験的に屋外で育ててみたけれど今年ははたして・・・


ブルーが美しいペンシルベニア070530_8
調子が良くて子株が出来た
が 春先病気にかかってしまった @白いカビ
キッチンの窓辺に置いてベンレートで手厚く治療^^;
以前ティナで失敗しているので
今回は薬を充分に練って薬液を作った

株分けした子供に症状は出なかったものの
念のために別の容器で薬浴
きのう無事お嫁入りした


旅から戻ると6月だ
その頃にはこの寒波も通り過ぎているか
様子を見ながら 全部屋外に出してやりませう(^-^)


睡蓮の植替え

3月4月はいろんな用事が重なって1年で一番忙しい時
体調低迷を言い訳に今年の睡蓮植替えは止めようか
でも 今がんばっておけば11月まで楽しめる

で 思い切って
今年は赤玉つぶしは機械の力を借りて植え込み決行(^-^)/
070326ups_4070323s_2













以前はステンレスのザルで裏ごしをしてから練っていた
(上の写真左隅)
一つや二つならこれでいいけどねぇ
今年は練りに練ってなんと7袋
う~ん 機械化してよかった
今までより粘りもでて
植え込み容器を水に沈めてもびくともしない@水のにごり
これなら肥料の流出防止も完璧だ(^-^)

例年この時期に思うこと
赤玉土業者さんは粉末の赤玉土はどうしておられるのかしら
微塵の赤玉土売ってくださったら睡蓮ファンは喜ぶんだけどなぁ



なんだかだ言いながらも3月中に温帯睡蓮の植替え終了
4月早々窓辺で越冬した熱帯睡蓮も植えかえしてしまう

070409_2 ちなみにこれはピンクルビー
植え込み容器は
100均で見つけた陶器のどんぶり鉢

過保護なワタシは
たぶん6月はじめまでこのまま
窓辺の水槽で待機させます^^;

ところでピンクルビー
今年はじめて分球した
同じく分球したドゥベンといっしょに
お友達にプレゼントする







さてさて
大好きな青い花のペンシルベニアは発病してしまった!ガーン
消毒薬ベンレート液に浸す
以前の失敗を教訓に粉薬は丁寧に練る
いちおう4~5日浸しておいたけど
これくらいで良いのかな・・・
070405_2 











念のため育苗ポットに仮植えして様子を見る
ちなみにこれも分球していた(^-^)
大好きな青い睡蓮 治っておくれ

窓辺の熱帯睡蓮

慌しく日が過ぎて フト気がつけば
暖かい窓辺でアブラムシが大繁殖


お部屋なんだし
ザバザバとホースの水をかけるわけにもいかず
庭に持ち出して行水を・・・?

いや待て こういう場合はメダカでしょ

庭のスイレン鉢で越冬を覚悟していたヒメダカをつれてきた



まずは減っていた水槽に水を追加して 葉っぱをなるだけ水没させる

水面の葉っぱによじ登ってくるアブラムシは指でおぼれさせる

あとは水慣らしをしたメダカを投入すると
4匹で力をあわせて見事にお掃除してくれた
 
やっぱりメダカは睡蓮栽培の良い相棒だ(^-^)/
061228s500


冬なのにムカゴが成長している
やっぱりドゥベンは強い
070101500s


その後雪が降って庭のスイレン鉢は雪に覆われてしまった

突然お部屋に連れてこられたメダカ達 
はたしてどちらが幸せだったのか・・・

冬のドゥベン(熱帯睡蓮)

熱帯睡蓮は夏のモノという印象がつよいね
でも 温帯性のモノより秋遅くまで咲き続けたよ

さらに耐寒性のあるものは今も窓辺で咲いてます
061205sshp_1

今度はふたつ咲きました(^-^)

061205sshp_3061205sshp_2


ほんのり紫も夏のまま


061205sshp_4

熱帯睡蓮 寒波予報の前日

11月 
ベランダで小春日和を楽しんでいた熱帯睡蓮
寒波の予報を聞いて即お部屋に取り込みました
061128d3ss
翌日さっそくドゥベンが開花
右はペンシルベニアとピンクルビー



061128d4_upss


花びらにピントを合わせて

061128d2ss



花芯に合わせて
厳寒期は冬眠させるつもりです
061128d1ss


キリキリまでお庭でがんばっていた熱帯睡蓮の苗たちもいっしょに取り込みました


061128ss
苗はこのまま越冬させる予定

どうぞ元気に春を迎えられますように


ご参考:熱帯睡蓮栽培テク
http://www.mitene.or.jp/~aanda-mo/2-Pl/suire/Suire1.html




熱帯睡蓮ペンシルベニア・ドゥベン・ピンクルビー

ベランダに上げたかいがあって
陽だまりで熱帯睡蓮が咲いています
まずはペンシルベニア
0611031ssこんなに寒くなってもペンシルベニアは威勢がいい
最後の花かもしれないのに



ドゥベン三つ咲き
061103ss

せっかく大きく開いたのに
陽がかげってしまった
今日はかなり寒く残りのつぼみはもう咲かないかも
0611071ss


ピンクルビーけなげ
寒くなって小さな花になりました
でも色は冴えざえ
061103ss_1


もう一枚
水面にうつった影がきれい
061103upss_1
もうひとつつぼみがあるんだけど
たぶん無理だよね

熱帯睡蓮

まだまだ日中の陽射しは強い
なんとか日照時間を長くしたい

午後こんなに早く日陰になってしまうなんて><;
ずいぶん日が傾いてしまったのね
で 
またベランダに上げてみました
さすがにここは日当たりいいです

ペンシルベニア 咲きますように
061030_ss


































ドゥベン
061030_ss_1






















061030_upss

熱帯睡蓮 ペンシルベニア

久しぶりに撮る時間が出来た
思いっきり写してみる(^-^*)/
061023ss_12












0610233ss_1   

0610235upss_1


061023_upss_1
0610231upss_2


061023ss_13



0610232ss
晴れたり曇ったり陽射しの変化が激しくていろんな写真が撮れた


061023ss_14

熱帯睡蓮 ピンクルビー

0610230ss 寒くなってすこしいじけていますが
がんばって咲いています







0610231upss






0610235upss





061023ss_10
後ろはペンシルベニアとドゥベン

更新ブログ