水鉢の生き物
月初めのまだあったかだったころに
河骨3種とポンテデリアを2種植え替えてしまった
ついでに生き物もできる限り集めて引越しさせる
お水は濾過して全部元に戻す
メダカ以外の生き物で一番多いのがヤゴの仲間
大きい方は たぶんイトトンボ?
そばの小さいのはカゲロウとか川虫系で
もうれつにたくさんいて
生餌になっているんじゃないか
不自由なゴム手袋の指先である程度は戻したものの
ほとんどは底の汚れと一緒に花壇に捨ててしまった><
とても全部救い出せない
大きな生き物にとっては冬の間の食料が減ってしまったわけで
秋の水鉢掃除はいろんな意味で生き物たちにとってはマイナスだな~
大きくて目立つヤゴ
これは昔からたくさんいる
たぶんシオカラトンボのヤゴだと思う
今回もヤンマ系はいなかった
助かる
これは去年から現れはしめたマツモムシ
よくひっくり返って浮いてたりして大好きな虫
はじめて自分の庭で見たときには感激した
この子も隠れるのが好き
!?足に毛が生えている これで浮いてるんかしら
引越し用のスッキリきれいな入れ物に入れておくと
いつのまにやらいなくなる
引越し作業で待機中は葉っぱを浮かべておくと落ち着く
あとたくさんいるのがゲンゴロウの仲間 サイズ1cmほど
この子たちは隠れるのがすき
今回も別の容器で待機させていると
ヤゴの下にもぐろうとする
隠れる場所がないと
知らぬ間に飛んでいってしまうので
その辺の葉っぱを浮かべておくと安心して裏側にしがみついている
うちの図鑑では15種類の中で一番近いのがヒメゲンゴロウって名前
サイズとかツヤ的にはキベリクロヒメゲンゴロウにも似ている
全体的にはマメゲンゴロウに似ているが
これは6.5~7.5cmというからちがうし・・・ ><;;;
でもゲンゴロウ?らしくおならをします
でも人間のおならとはちょっとちがって
呼吸テクニックの一部ですと
代表3種がいい感じで集まっているところ 同じような大きさ
この写真でほぼ実物大です
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