読む
記録
夏から放っておいたらまるで本屋さんの平積み台みたい
半夏生 事件の発生から解決まで 読んでいる季節とピッタリで心地よかった
城山三郎については食わず嫌いだった
娘さんの井上紀子さんのおかげで親しみを持って近づけた
私の男 反社会的な内容なのに完全に説得されて
当然あるべき流れとして受け入れてしまった
さだまさし おばぁちゃんのおにぎり 解夏 眉山 つづいて
茨の木はバイオリンがキーワード 毎回裏切られることはない
そういえば彼は舞台でもバイオリンを弾いていたね
けだるいようなNHK夜の安上がり番組もいいわ^^;
有川浩 なつかしい阪急電車という名前に惹かれて読んだ
あるかも知れない日常と真反対のエンターテイメントな塩の街
たけくらべは川上未映子の乳と卵を読む前に読んでみたかった
湯本香樹実 夏の庭 ポプラの秋 につづく春のオルガン
西日の町 わたしのおじさん 好きな作家です
茗荷谷の猫 茗荷谷辺りの長い年月にわたっての短編集
繋がりがない様でかすかに引っかかる部分もあり引き込まれる
古い文体もここちよかった 内田百閒を読みたくなる
バッテリーで引き込まれたあさのあつこ
あかね色の風 弥勒の月 こういうのも書けるんだ
そして
ミヤマ物語 金色の野辺に唄うなど 多彩
目が離せない
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