母が遺した観葉植物
これは野草じゃないけれど
どうしていいかわからなくって放ってあったもの
もたついていたらいい具合にKさんのご主人が通りかかられて
一から手ほどきしてくださった
あの気根?が猛烈に出ていたのも撮っておけばよかった
ユキワリソウ
ヤマボウシの足元で
調子いい
ヒトリシズカにもたくさん花がついた
翁草は踏みとどまってようやく花二つ
つぼみが膨らみ始めた
節分草
今年も出てきた!と喜ぶのが3月
すでに節分は済んでしまっていて
今年も咲かずに終わってしまうのかしら
><・・・クスン
朝霧草
頂いてから数年
デリケートに見えて案外丈夫
ビオラソロリア
今年は爆発的^^
ビオラソロリア
フレックス
上のと混ざらぬようにしたいんだけど
どちらも暴れ者><
これは赤花南山スミレですと
よしださん産
植えたのとは全然違う場所で
たくましく開花^^
これまでのあの気遣いは何だったのか・・・^^
まるばすみれ??
たくましい
あまり暴れない
いちど肥料でもやってみようか・・・
いいなぁ 普通のスミレ
ホッ^^
野草コーナーに自然発生した
ヤマエンゴサク
今年も出てきてくれた(^-^)
図鑑によると
ミチノクエンゴサクだと
皇帝ダリアのためにあちこち掘り起こしたけど
アポイキキョウも掘り出してしまった
真っ白の大根のようなきれいな根っこ
Nさんにプレゼント
第1回水草展は夏だった
写真のほかに咲き始めた水草や
メダカの今朝生まれたタマゴとか日にち順に手作り小鉢で展示できた
おしまいの頃にはハス小舞妃に大きなつぼみがのったので
これも会場に持ち込んだ
メダカの球形ガラスの鉢人気だった
第2回はあえて3月に
ハスの植え替え時期の3月に開いたので
ナマモノがない
でも来てくださる皆さんは
植物の緑がお好きな方々だし
なんとかしたい・・・・・ということで
2月の末から暖房の効いた
暖かい窓辺の陽射しのある場所で
小さな水草の促成栽培をした
さらに
月初めに植え込んだ白玉蓮と小舞妃の鉢
掘り上げたままのとぐろ状の蓮根
細根をつけたままの温帯睡蓮の根っこも
これら現物は植え替えや株分けの説明に役立った
会場の外からも見える緑
朝は日の当たる場所
20cm弱のふくろうのミニ鉢
去年の実験用白玉蓮の鉢
翌年用の太った蓮根は出来なかったが
が花は咲いた
苗蓮根を育てるには
25cm以上の鉢がよい
鉢があるとわかりやすい
今回鉢の中ではフギレデンジソウが発芽
こちらもフギレデンジソウ
実験的に苔山栽培にしてみた
水を切らさなければいい感じに育つ
唯一開花している水草ミズサンザシが注目されていた
fuubaさんが作ってくださった
ハスにちりめんの彩がきれい
島根の友人が自分も作るといって
蜂巣を二つ持って帰った
会期2日目に東北地方の大震災
ちょうどその日は1日中勤務で
夕方会場に寄って連休の開場の方法を聞いて
帰宅した後ようやく惨事のTV画面を見て現実を知った
会期前半はざわついた気持ち
(←会場となりの古墳)
さらに吹雪く日もあり 厳しい状況だった
そんな中でも飛び込んできてくださる方があり
出来る限り会場に詰めた
昼食に戻っていたり 10分の早引け遅刻の間にも
芳名帳に懐かしい人の名前をみつけたりするので
あとはお弁当持ちで開場詰め
後半春めいた陽射しが続き
最終的には大勢のお客様がきてくださり感謝いっぱい
ありがとうございました
ブログとHPからもネット友が・・・
ミニミニoff会
初顔合わせの方と 十年来のメダカつながりのご夫妻と・・・
皆さま応援ありがとうございました
子供達や兄弟が東京に居ります
その後もゆれる中におります
でも家までも奪われなくてよかった
亡くなられた皆様には心よりお悔やみ申し上げます
何もかも消えてしまって
ようやく立ち上がらねばとがんばっておられる皆さま
私たちも謙虚に暮らさねばと反省しつつ
いろいろな関係クラブから義援金を送らせていただいています
世界がこんなに熱く動いて下さるなんて思っても居なかった
ありがたいです
一からの再出発
今までよりももっと住みやすいいい国になりますように