フォトアルバム

« 2011年3月 | メイン | 2011年5月 »

大黒米 4/15   発芽 or 発根 ??   

110415_2_hs
そろそろ蒔きどき?

それとも 
少し芽だしした段階で蒔くべきだった?

近所の農家さんは苗を買ってくるので
そんなことは知らん・・・って^^


110415_13_hs 110415_25s

大黒米 4/7

110407_3
大黒米をいただきました

そういえば大黒さんを連想させる?
ずんぐりした形のお米です

はっしーさんありがとう
いい玩具です 大人の玩具^^

110416_1


絵本を参考にして
イネ作り開始^^







110407_2_h_2タマゴが浮くくらいの
重いお水で
モミの選別 

110407_4




大賀蓮のレシピⅡ ピクルス

今年のふっくり大賀蓮を捨てるのはしのびなくて
普通の食用蓮根並みにお料理している

我が家のもうひとつの蓮根定番 ピクルス!
ブラックペッパーが効いて
Akiさんにも好評です

生意気にしっかりとぬめりもあるんです
すりおろし料理にも使えるかも(^-^)
110414_3

大賀蓮のレシピⅠ キンピラ

110414 トラブルがあったにもかかわらず
大賀蓮白も大賀蓮もいい蓮根がたくさん採れた

以前から試してみたかった大賀蓮のお料理^^



110414_2

まずはキンピラに挑戦
細い部分は捨ててフックリした部分のみ使う
硬くて食べられないかと思っていたけれど
食用の蓮根と変わりない(^-^)

野草の季節(^-^)

110409_s母が遺した観葉植物
これは野草じゃないけれど
どうしていいかわからなくって放ってあったもの
もたついていたらいい具合にKさんのご主人が通りかかられて
一から手ほどきしてくださった
あの気根?が猛烈に出ていたのも撮っておけばよかった

110324_7s
ユキワリソウ
ヤマボウシの足元で
調子いい
ヒトリシズカにもたくさん花がついた


110416 
 
翁草は踏みとどまってようやく花二つ
つぼみが膨らみ始めた



110410_s_2節分草 
今年も出てきた!と喜ぶのが3月
すでに節分は済んでしまっていて
今年も咲かずに終わってしまうのかしら
><・・・クスン



110410_s

朝霧草
頂いてから数年
デリケートに見えて案外丈夫




110416_3s_h

ビオラソロリア
今年は爆発的^^




110416_s_h
ビオラソロリア
フレックス
上のと混ざらぬようにしたいんだけど

どちらも暴れ者><

110414_s
これは赤花南山スミレですと
よしださん産
植えたのとは全然違う場所で
たくましく開花^^
これまでのあの気遣いは何だったのか・・・^^


110416_2

まるばすみれ??
たくましい
あまり暴れない
いちど肥料でもやってみようか・・・



110416_1s_h
いいなぁ 普通のスミレ
ホッ^^







110414_s_2
野草コーナーに自然発生した
ヤマエンゴサク
今年も出てきてくれた(^-^)
図鑑によると
ミチノクエンゴサクだと



皇帝ダリアのためにあちこち掘り起こしたけど
アポイキキョウも掘り出してしまった
真っ白の大根のようなきれいな根っこ
Nさんにプレゼント

3月 ハスの植え込み

今年の心配は大賀蓮白だった
昨年夏の早い段階で水漏れが始まったの
どうやら元気な根っこが底の栓を押し出したらしい

チューインガムや石ころや大きなブロックなどで押さえ込んだけれど駄目だった
冬の初めには根まけして放任状態だった110329_1

蓮根は水の中で冬の間に太るとどこかで読んだ
なので今年は期待できなかった

が 掘り出してみると
このひどい状況下でも
蓮根はしっかり太っていて ホッ


110329今年は栓を内側からしてみる

行事の多い三月だったけれど
とにかく予定通り3月のうちに
5種の植え替えを終える
110329_ss



甲子園

水草展に平行して折り紙展

秋の文化祭で公開した桜の作品を どうしても春に展示したかった
水草展とぴったり重なるのは承知の上
半年間の願いがかなって 望み通りの時期に展示することが出来た
前回とはまったく別の場所で いろんな方に見ていただく

Dsc_0009s Dsc_0010s








Dsc_0012s


Dsc_0006s

水草展 4 発芽した小さな水草とか

第1回水草展は夏だった
写真のほかに咲き始めた水草や
メダカの今朝生まれたタマゴとか日にち順に手作り小鉢で展示できた
おしまいの頃にはハス小舞妃に大きなつぼみがのったので
これも会場に持ち込んだ
メダカの球形ガラスの鉢人気だった

第2回はあえて3月に
ハスの植え替え時期の3月に開いたので
ナマモノがない

Dsc_0057sでも来てくださる皆さんは
植物の緑がお好きな方々だし
なんとかしたい・・・・・ということで
2月の末から暖房の効いた
暖かい窓辺の陽射しのある場所で
小さな水草の促成栽培をした


さらに
月初めに植え込んだ白玉蓮と小舞妃の鉢
掘り上げたままのとぐろ状の蓮根
細根をつけたままの温帯睡蓮の根っこも
これら現物は植え替えや株分けの説明に役立った110321_s


会場の外からも見える緑
朝は日の当たる場所110315_1s


110312up2s20cm弱のふくろうのミニ鉢
去年の実験用白玉蓮の鉢
翌年用の太った蓮根は出来なかったが
が花は咲いた
苗蓮根を育てるには
25cm以上の鉢がよい
鉢があるとわかりやすい
今回鉢の中ではフギレデンジソウが発芽




Dsc_0060sこちらもフギレデンジソウ
実験的に苔山栽培にしてみた
水を切らさなければいい感じに育つ

110323_2s










唯一開花している水草ミズサンザシが注目されていた110323_2s_2

fuubaさんが作ってくださった
ハスにちりめんの彩がきれい
島根の友人が自分も作るといって
蜂巣を二つ持って帰った
110323_s_4











会期2日目に東北地方の大震災
ちょうどその日は1日中勤務で
夕方会場に寄って連休の開場の方法を聞いて
帰宅した後ようやく惨事のTV画面を見て現実を知った
会期前半はざわついた気持ち


110317_s(←会場となりの古墳)
さらに吹雪く日もあり 厳しい状況だった
そんな中でも飛び込んできてくださる方があり
出来る限り会場に詰めた
昼食に戻っていたり 10分の早引け遅刻の間にも
芳名帳に懐かしい人の名前をみつけたりするので
あとはお弁当持ちで開場詰め




後半春めいた陽射しが続き
最終的には大勢のお客様がきてくださり感謝いっぱい
ありがとうございました

ブログとHPからもネット友が・・・ 
ミニミニoff会
初顔合わせの方と 十年来のメダカつながりのご夫妻と・・・
皆さま応援ありがとうございました

子供達や兄弟が東京に居ります
その後もゆれる中におります
でも家までも奪われなくてよかった

亡くなられた皆様には心よりお悔やみ申し上げます
何もかも消えてしまって 
ようやく立ち上がらねばとがんばっておられる皆さま
私たちも謙虚に暮らさねばと反省しつつ
いろいろな関係クラブから義援金を送らせていただいています

世界がこんなに熱く動いて下さるなんて思っても居なかった
ありがたいです
一からの再出発
今までよりももっと住みやすいいい国になりますように

水草展3 熱帯睡蓮

110315_s
温帯の奥が熱帯睡蓮


特にライトを増やしていただいたので
熱帯睡蓮の鮮やかな色が強調され
独特の美しさがうまく伝わった
110312_s_trms
  110323_s_3 

テクニック
熱帯睡蓮の植え方
越冬の仕方
鉢数が増えるにしたがって
方法が変わっていった様子
最後は現在の倉林雪夫先生の方式



110323_s_2

一番奥
寄せ植えの様子
コンテスト受賞の写真

更新ブログ