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ついに

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降りました
ほんの少しだけど
雪ってウキウキします

豪雪地帯ならこんな呑気じゃないだろうけど



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アギナシにぶら下がっていた
褄黒豹紋のサナギはどうしてるだろう

雪の下はこういう風です (^-^)

お雛様

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さんざん陶土に待たされた
ようやく
来年のための折り紙を試作する

これはかなり手順の多いお雛様
けど
色合わせが面白くて
たのしく作れる   

S_4辛うじて締め切りに間に合った


S_3







厳しい冷気が入り込んで みぞれが降る
さ 年末の主婦に戻りませう^^;

どんぐりの葉っぱ Ⅱ

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葉脈をリアルに浮かせた葉っぱに
するつもりだったのに
081225_s_2けっきょくこういう灯りとりになる

どんぐりの実がかわいい








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一気に二つ作ってしまって
勢いで
香炉用にミニも作ってみる







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のると止まらない悪い癖((((((^^;

どんぐりの葉っぱ

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ミズナラの葉っぱってどういう風だったか
気になって
日が傾きかけた山に行ってみた

言い出したらきかないんだから・・・
ってAKIさんがついてきてくれた ホッ

今年熊は出ていないそうだけど やっぱり・・・^^;


サルノコシカケ?  先日は気づかなかったかわいいキノコとか・・・
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朴の葉

落葉しきっているので
どれがどれやらまぜこぜ


Dsc_0087sかわいいなぁ
どんぐりの実といっしょに
絵本に載っていたのは
こういう形だったような・・・
でも
これは意外に少ない

数枚持ち帰る

冬の赤

今年はいつまでも暖かくてゼラニューム系がまだ表で咲いているし
この時期けっこう庭はにぎやか081220_s


カシワバアジサイがここまで紅葉するって知らなかった
去年まで冬は家に取り込んでいたので・・・
ちょっと気がかり地面植えにして初めての屋外越冬





ザクロ 
はじけるまでおくとかなり甘い
山にエサが豊富なのか小鳥にやられずにすんでいる

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ブルーベリーの花芽って
こんなに赤い
自然界の赤はいい色だ







  081220up_cuts 十字路の角でさんざん日を浴びて真っ赤になっている南天
天然の雨水だけで何十年も生きているツワモノ

武蔵鐙ムサシアブミ ずいぶん色づいてきた 081220ss











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そして庭の片隅の万両
そういえば植えて3年目になる千両も
今年は実をつけたんだった





081208sワイルドストロベリーは
秋冬も時々実をつける
寒いのでナメクジも居ないし
完熟まで敵なし
貴重な一粒
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小鳥の置き土産
ヒヨドリジョウゴ



連鶴 2回目

仲間には折り鶴のファンも多くて
12月の例会2回目は
余裕があったので連鶴にする
妹背山 鳴子に続いて 
今回はまず八つ橋
JJにもらった17cmの便箋で・・・
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これは3×3 
17cmの便箋から9つの正方形をとって折った



次は同じく和紙の便箋を4×4 16に切って・・・

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S





さらに
余りものの長い和紙で勝手に作ってみた
羽でつなげると簡単なので
あえてくちばしでつなげてみた 

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連鶴は
破れるのを恐れて つなぎ部分を広くするとかえってよくない
だんだんわかってきたのだけど
やはりつなぎ部分は3mmが良い
・・・ってことは
使う紙は和紙じゃないとうまくいかない




最後はF君が考え付いた連鶴 
4羽の鶴が羽でつながっている

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こうして2色で折るとお正月飾りになる(^-^*)
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折り図 を作ってみた
これは例外で
接続部分はこれくらいあってもいい
(2cmくらい)

○がくちばしになります
くちばしを中央にすると
昔から知られている折り方になって
これは「さざなみ」と名づけられている



冬の水鉢

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12月に入っても
珍しく暖かい日が続いていたけど
いよいよ冬到来らしい

片付けてあった波板を引っ張り出して
例年通りにふたをしてやる
風に飛ばされぬよう その辺の鉢や石で押さえる

ヤマボウシなどちょっと縄でしばって
椿の雪ツリも今年は簡単バージョンにして
赤コショウはよくわからないのでコモで過保護に包んで
庭がほっこり暖かくなった


例の熱帯睡蓮3種はまだ窓辺にいて
081220cuts パトリシアが咲いています081220upcuts

続 森にて

つづき
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2時間あまりの森探検
お腹をすかせて
先生のロッジに戻る

真っ赤なまきストーブの火と
山盛りのご馳走が待っていた

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熱々のシジミ汁
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アブラギリで包んだかやくおにぎり




本わさびを効かせたとろろそば
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この1年の勉強会のしめくくり
身も心も満足の一日でした


午後急速に暗くなり
夜は 冷たい雨が降る





森にて

野草好きの仲間達と森に行った

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落葉樹はほとんど葉を落として 森は明るい
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コナラ
樹皮は縦に裂けている   葉っぱには葉柄がある
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実はドングリ







湿地が好きな Dsc_0017ハンノキの林 

昔の隠し田跡ですとDsc_0018s_2











シデ
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ウリハダカエデ
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「新芽はピンク色になって・・・」  
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M先生にいろいろ教わりながら歩く
Dsc_0023cutsいくつ頭に残るか・・・











Dsc_0026s 古い藤づるの造形


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紅葉
まだ 残っていた



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山すその水たまり
もしかすると
水生昆虫いるかも
宝の山かも・・・


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ストーブ用の薪
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シロヤマ ジョロウ谷
いわくありげな名前が残っている
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天気予報の流れから言うと
奇跡的な青空だった


芽吹きの季節にまた行ってみたい

雪の山もいいんだよねぇ・・・



つづく

真夜中の折り紙

クリスマスツリー

カラフルもみの木 雪あかりの山にて(*^-^*)
ゆるやかな雪の稜線 
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フト思いついて
きれいな雑誌の広告ページで折ってみたら
なんともいえない楽しげな作品に仕上がって

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決まりきった既成の折り紙にない楽しいものになった


@作業テーブル
12月と1月のコラボ^^;Dcsa0012 
秋のイベントで作りすぎたポスターは
連獅子の袴になった
長浜で高級な和紙をたくさん仕入れてきたけれど
とんでもない包装紙とか
自分だけが気づいて試して成功したときの
このうずうずするうれしさ
冷静な気持ちでお仕事ですと割り切っていたつもりだけど
どうやら折り紙にはまってしまったか

好きなカラーページ全部破ってツリーにして
正方形の残りの狭い部分をまた小さな正方形にして・・・エンドレス


フト Xマスケーキのパンフレットで折ってみたらこれがまた宜しい(^-^)
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クルクルまわして
ケーキの赤いイチゴが見えたとき
クリスマスの金色の文字とか
そしてトナカイのアイコン ステキ
・・・・・

今年はパンフレットの減り方が異常だ・・・て
お店の人は喜ぶかしら
そのうちに
売り上げに反映されていない・・・って 気づくかしら・・・・・(((((((^^:ヒ・ミ・ツ

 

今日のコンサートでお友達と出会って情報交換
セロファンもいいらしい!
ぜひやってみたい
そばに灯りとりを置くといいだろうなぁ

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ツリーの参考書
小林一夫著

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