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ビオトープ

メダカを育て始めてほぼ10年になる
そのうちに水草の種類が増えて
今やメダカはペットというより
水草栽培の相棒という感じになっている

メダカのこと 水草のことなどツラツラとHPに仕立てて9年
近頃は生き物 草というふうじゃなく
ビオトープという風に庭を見ている

HPのメニューも久しぶりに変えてみた
081116hp 縦に切っていたものを
輪切りにし 
ついでにこの部分だけサ-バーも変えてみた
素材は今までどおりにして

思いっきりいじくっているうちに 
うっかり大切なもくじページを上書きで無くしてしまいあわてた(大汗)
結局今日予定していた作業はなにもせず><;

陽だまりで 熱帯睡蓮

熱帯睡蓮
去年までは吹きさらしの庭で耐えていた
たまらず夜はミニたらいなどでふたをしていたのだが・・・

11/14
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081114_3_ups_3 今年は10月の中ごろから南側の軒下に引越しさせた
大きな木を切ったので日当たりがよくなったし・・・

日なたのスイレンを見ていると
こちらも穏やかな気持ちですごせる

ピンクレパーデスとパトリシア(^-^*) 081113s_3081113s

   

柿 半月のあいだ干す

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今年もお隣でいただいた柿
10月末に南の軒先に吊るしたものが
いい塩梅に干しあがった
近頃は先輩方に教わったように途中でもむことにしている
こうするといただくときに種離れがよくなる

柿好きの身には種離れなどどうであれ美味しくいただくのだけど
干し具合を観察しながらの
秋のひんやり空気を味わいながらの
モミモミの感触が
ただただ心地よくて 毎年続けている
ほんの少しだけど子供達に送ってやろうか

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このごろ

今年は年賀状は書きません
喪中葉書をだしました
081110アドレスは年初めにエクセル入力しておいたので
葉書パターンにコピー貼り付けで来て助かった
来年からかなり楽になる

それにしてもこの印刷機の調子悪さときたら
もうどうすべ><;

081108s 
またグンと寒くなるそうで
プックリ膨らんだ熱帯睡蓮の
つぼみたち空しいね



081108s_3冬が始まるというのに まだ青虫が・・・
ヒヨドリジョウゴの葉っぱに食らいついて食欲旺盛

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ヒヨドリジョウゴの実




Dcsa0038気持ち悪い青虫のついでに
土日のイベントにて
・・・・・・・
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Dsc_0078sこういう風ならOKなんだけどね
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ド田舎なのでたまにやってくる移動動物園は人気があります

秋の京都・・・美術展・江戸川・鳩居堂・都路里 

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始まる前から楽しみにしていた
ウィリアムモリス展
於 京都岡崎近代美術館
ようやく行ってきました

予定の京都散策はかなり縮小して
100年もっと前のイギリスで始まった
暮らしに即した芸術 
壁紙 家具などの無駄のない美しさ
2時間あまりかけてゆっくり見てまわる


関連している河井寬次郎等の常設展も鑑賞して
Dsc_0003cuts階上のロビーに出てみれば
意外な大きさで平安神宮の大鳥居が
目の前に迫っていてびっくり




Dsc_0009cutsお向かいの市美術館にはたびたび来ているけど
この大鳥居はいつも見上げるばかりだったし・・・

ちょうど並ぶような高さだで
Dcsa0012いつもと違うアングルがおもしろい

パチパチたくさん撮る
遠くの山は東山




銀閣寺も哲学の道もやめにして
紅葉はこの写真のみ

四条まで乗ったTAXの運転手さんの話によると
紅葉は年々遅くなって
今年もかなり紅葉は遅いらしい
月末に予定している紅葉狩り ちょうどいいかも(^-^)


Dsc_0017_s  四条河原町
いつもの花遊小路に向かって歩いていたら
フト 舞妓さん?
普段着姿で 


Dsc_0019sお買い物かお稽古に行かはるのか
裾さばきよろしく
すごい速さで人ごみに紛れてしまった



 
Dsc_0021s花遊小路奥の江戸川着
京都でのお食事はいつもここ
手抜きのない作り方で
気持ちも休まる


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Akiさんは
まずビール


Dsc_0029s 鰻は蒲焼のまま
そして鰻まき
鯉の洗いシャキシャキ





ワタシは鰻の小どんぶりにDsc_0027s
熱々てんぷら
ジューシーな出し巻きは
全然油っぽくないのに焦げていない
そして
京菜と生ゆばの煮びたし
おだしのきいた赤だし
京都らしい坪庭を少し入れて撮っておく

お腹いっぱいになって
河原町通りを北上して 三条から寺町の鳩居堂へ
いつもながらお店にはお香がしみこんでいい雰囲気

この時期になると来年の干支の置物など出揃って
昔は母とあれこれ楽しく選んだものだ
ワタシはお茶道具の陶器類 お茶わんや香合を見るのが好き
Akiさんの誕生日が近いので良い方のお香を買ってあげた
Dsc_0039cuts Dsc_0042s Dsc_0038_cuts






寺町まで来ると昔は蓬入り麩饅頭をかったものだ
あの普通じゃない弾力性のある皮がたまらない
当時生麩饅頭はここでしか買えなかった


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三条河原町に出て 
大安でべったら漬けとすぐき購入




Dsc_0050s Dsc_0052s高瀬川ぞい
木屋町通りを南下




Dsc_0051sAkiさんがこの道を選んだわけは 
立誠小学校があるからだという

京都のど真ん中に建っているこの学校は
昔むかしAkiさんが京都にいたころ
お世話になっていたおじさんがここ出身で
たぶんこの辺りをいっしょに散歩しながら
威勢のいい昔話をいろいろ聞いたんだと思う

十数年前に閉校して
今は福祉関係の機関がつかっているらしい

そのままぶらぶら四条の辻利まで歩いた
Dsc_0057sお楽しみ抹茶アイス(^-^)/ 
が なんとすごい行列で
30分はかかるという  

以前はこんなに行列は出来なかったなぁ
たぶんるるぶとかの観光雑誌のせいかしら
行列の出来るお店とかって載ってると
全国規模で行列に加わりたくなるとか・・・

即あきらめて西に戻る
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南座
歌舞伎なんてそうそう来れないけど
顔見世は魅力
以前来たときは仁左衛門の美しさにひかれた
今回は玉三郎が出ている
が 25000円ですと・・・
・・・ぐぐっと遠のいていく



で 京都駅に戻って 
結局駅ビル伊勢丹の都路里に入ってしまった
10分並んで
Akiさんは並 ワタシ特製^^;
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おまけはおまけ
メインの美術展が充実していて大満足の京都でした

PS 都路里はお茶屋さん辻利の喫茶部


081108_2 帰宅後 ウイリアムもリス展の話から
田村能里子の襖絵に話がとんで・・・
http://tamuranoriko.yukigesho.com/index.html
すごい TAMURARED
京都が続きそうだ

11月の水生植物

もうほとんど冬を待つだけのじょうたいなれど
オオバナイトタヌキモはこんなんです 
いつまで咲くんだろ 11/4
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ミズサンザシは活きいき勢力のばしてます  11/4081104s_2

レッドスパイダーの鉢にて


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最後の熱帯睡蓮

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南側の軒下で熱帯睡蓮
貴重な開花 10/28 

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ジャニス ピンクレパーデス セントルイスゴールド


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←朝

だんだん哀れな形に
  
午後↓        10/30
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081101s081101_s_2
月かわって 11月はじめ
11/1

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パトリシア セントルイスゴールド


そして
1週間も咲き続けたセントルイスゴールド
閉じる力もなくなって 
今日は開いたまま水に沈んでしまった 11/4

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北海道で雪のニュース

庭の草たち

08103s庭も実りの秋
←花カイドウ 盆栽の鉢で

ヒヨドリジョウゴ↓
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大文字草
081025cuts 081025s
紅と白
こぼれ種で盛り上がって咲いしまって
大文字草らしくない


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大文字草の親戚か
葉っぱは同じだけど派手すぎ



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黄色のツワブキ
イトラッキョウ


081030s狂い咲きのすみれ
   




毎年岩陰でひっそり咲く花 名前は・・・><
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081031s こんなに寒くなっても
まだナンバンギセルの狂い咲き




マンデビラ 
寒さに弱いので鉢作りにしている
寒くなって赤色はまだら色になってしまった
081031s_2白は最後まで低いままで咲いている0810313s 081031s_3






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JJにもらった五島椿初咲き
後ろ向きで^^;


081031s_511月のルコウソウ
がんばる・・・




ユーフォルビアという名前ですと
友人が教えてくれた
今注目の新種 注目しているのはワタシと
081025_sワタシのまわりの数人
これは屋外越冬出来ず 
切花にしてかさ低くして水に挿して
水栽培で窓辺で越冬させるといいとか

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町の文化祭 3 折り紙展

カメラ取材の日
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会場に入ったところは
恐竜の群れ
男の子に人気


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14人が1年の間に折った作品の展示
このブログにも幾つかは載せているもの

折り紙はなんといっても数が多く
壊れやすいので飾りつけは大変

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そして
ベテランの会員さんに手伝っていただいて
今年も恒例の折り紙教室ひらく 



小さなお手手で がんばって おる オル 折る
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非常にユニークなフクロウの親子 出来た~っ
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002_8s003_05 
お月様が出ていたり
木の下に池があったり
課題にない葉っぱを添えたり


004_9s004_91s非常に個性的な仕上がりに
なりました




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中には
「ボクはみなと一緒にはしない!」
と 宣言して 創作折り紙
お洋服を・・・

いいなぁ 
こちらもひと時 一緒に楽しんで・・・

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フクロウの折り紙
参考書

町の文化祭 2 陶芸

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今回は象嵌の椿づくし

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土鈴
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