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Akiさんが 育ちすぎたドイツ杉を伐採してくれました
この家が出来た時にはまだワタシの背丈より小さかったのに
7m近い巨木に育ってしまったんです
いまや物干し台もサンルームも日陰にして・・・
気がかりを片付けて
傍らのライラックもせいせいしています
これを丸太のままで椅子にしたいらしい
でも今すぐはダメだ ヤニがひどいし
図書館の半月間の文化祭が好評のうちに終わり
ホッとしたのもつかの間
その後別の会館から急遽1ヶ月の折り紙展の依頼が舞い込んだ
15名それぞれ事情をかかえながらも 気持ちよく立ち上がって 再度飾り付ける
あぁほんとに折り紙が大好きな気のいい仲間たち ありがとう お疲れ様
冬→春
文化祭終了後捨ててしまった展示用小物や
お嫁入りさせてしまった作品などの穴埋めに
またまたせっせと追加製作する
おかげで前回とは一味違う折り紙展になり
2度目のお客様も満足して帰られる
桜の木の枝先で作った
Xマスツリー
新春
おせち料理 酢れんこん伊達巻などずいぶん手がかかった
春たけなわ
桜玉 30枚のパーツを組み立てる
庭の桜を大きく剪定したばかりで
ちょうど展示に役立った
まだ葉っぱがしっかりくっついている時期だったので
花芽が折れぬよう 丁寧に1枚ずつ葉っぱをちぎった
ワタシ世代には着物のアンサンブルと下駄のセットは好評
しみじみなつかしい
桜の木で着物のスタンドも作る 自然素材の風合いが受ける
桜の下でお花見 紙風船も色を選ぶと花見団子にみえる
夏 ↓和菓子のようなアジサイの花
メダカの池に浮かぶ睡蓮
(実は我が家のメダカ水槽の写真に睡蓮を貼り付けています)
秋のリス
この枝も桜の木
こちらは雑木林をイメージしてハサミで大胆に枝先を切った
リス・カワセミ・カタツムリなど生き物は子供にも大人にも好評
雑誌の広告ページを思いっきりもんで干し柿を作ってみた
串にさして荒縄に通してみたけど
悲しいかな軽い紙製なので縄の寝癖がなおらない
重さが感じられるよう陰でセロテープを使って工夫する
干し柿
柿とカラス
紅葉とリス
12/4 ボランテイア中に 折り紙展について新聞の取材申し込みの電話あり
用事を済ませて会場に駆けつけると 記者さんは
1月今年最初の折り紙教室の時にも取材に来た人だった
そういえばあの時も
ワタシの生き方に興味を持って
翌日もっと詳しく取材したいって言ったその人
明日は用事があるからと軽い感じで断った・・・
が実はその日は病院を抜け出しての折り紙教室だった
夕方そのまま病院に戻り翌日手術 それから4週間の入院治療
今はすっかりもとの暮らしに戻って
また同じ人に取材されるなんて・・・
もう気持ちも吹っ切れて乳ガンだったこと
ブログのお客様にもご報告します
若い記者さんは展示会場の椅子テーブルで
即原稿を仕上げていた
はたしてどういう記事になるのか楽しみ(^-^*)
HD崩壊を理由に更新を1ヶ月以上サボってしまった
その間のお気に入りメニューを載せてみたい
晴さんにおそわった鶏ハム
鶏の胸肉 砂糖大1塩大1.5とコショウ
調味料をこすりつけてビニール袋で1日in冷蔵庫
洗って新しい水に30分つけて
熱湯に放り込んで超弱火で5分
そのままで半日かけて自然に冷ますと
しっとりしたハムもどきが出来る
脂が少なくヘルシーだ
今回はキウイといっしょに食してみた 甘酸っぱさがいける
鶏ハムで検索したらたくさん出てきた
http://3waraji.com/torihamu.htm
パスタ
今年はバジルの成績が良かった
寒さで葉っぱが消える前に試してみた
バジルに松の実はつきものだけど
ガーリックといっしょにおからをオリーブオイルで炒めてバジルと一緒にフードプロセッサーして
パスタにからめたもの
ゆで汁も少し入れてしっとりさせるのがミソ
すりつぶしたバジルとトッピングの松の実の風味がおからのことを気づかせない
繊維たっぷりで 体にも良いメニュー
おからの他に豆料理を良く作るようになった
世間的にもそういう流れになってきており
関係の本もたくさんでている
図書館で何度も借りて
あげく自分で買ってしまった豆料理の本
金時豆
昔なら甘く煮ることしか考えなかったけれど今は違う
一袋ゆでると飽きないようにいろんなお料理につかう
気に入っている3品
鶏肉とさつまいもと金時豆
作り方は自分流 鶏肉に焼き目をつけて砂糖醤油をからめ
さらしてチンしたサツマイモもいれて調味料を追加し照りをつけ
さいごにゆでた金時豆を加えて味をなじませる
黒ゴマをトッピング
今本は友人にかしているので奥園流の本式は確認できない^^;
初めてのチリコンカーンはデパ地下で
スパイスなど材料がセットになったものを買った
フムフム西部劇に出てくるあの豆料理はこれかいな・・・と美味しくいただいた
その時の本物の味に沿うように
勝手にいろんなスパイスを入れてみる
この時は豚肉と玉ねぎと金時豆
キドニービーンズは田舎では手に入りにくい
赤いのはレッドペッパー
金時豆のサラダ
これはとんでもない調味料の組み合わせ
蜂蜜 醤油 酢 ショウガ ガーリック!
お味はとても想像できないので実際に作って確かめてみた
嫌いな人がいるかもしれない
材料はわかめ ちりめん雑魚 金時豆
奥園さんの本ではトマトも入っていたように思う
これを濃い目の味にしてお豆腐にかけてみた
お豆腐は毎日食卓に上るようになった
変化をつけるため なんでもかけてみる
これは 豆鼓とかつおぶし
さっぱりして美味しい
岩塩とオリーブオイルのみというのもいい
岩塩ってほんとに美味しい
きずし(鯖の酢じめ)
酢じめという名だけど売っているような
身が白くなってしまったのはきらい
なので自分で作るしかない
鯖はほとんどお刺身状態なので超新鮮であることが条件
これは若い頃から作っていたけど師匠は土井勝だったか 忘れてしまった
作り方 鯖を3枚に下ろし上下真っ白にお塩をまぶして2時間置く
お酢で塩を洗い流し 出し昆布を敷いて 新しい御酢で1時間ほどつける
鯵の場合はちいさいので20分くらいにしている
今回は地元でとれた物を味噌煮のつもりで買ってきたら
すばらしくとれとれのピンピンだし
お腹を切り裂いても どこもかもしっかり固いので
急遽久しぶりのきずしになりました
柿は好きです 昔から硬いものより少しやわらかくなり始めたのが好き
この感覚は普通じゃないらしい
なので時には好みを覚えている方が良いあんばいのを届けてくださったりする
干し柿はもちろん好きだけどその前にこの干している風景が好き
田舎だからたのしめる贅沢
例年干し柿は裏のおうちの木になったのをいただくが
今年は不作だった
・・・が同僚宅では豊作だったとかで職場にたくさん届いたので山分けした
数はちょうど偶数だった
以前半干しを離れている子供に送った あとはそちらで干すように・・・と
が 到着したらカビが生えていたと
もったいないことをしてしまった
送らずに帰省の時に食べさせよう