梅の雨
梅雨は梅が実る季節
Sさんが無傷のもぎたてを届けてくださった
はてさて今年はどうしよう
梅干 味噌漬け 甘煮 梅酒 梅ジュース 梅ジャム・・・etc
産地近くに暮らすようになって
いただく度にいろいろしてみたけれど
今年は熟したものは梅干に
青いものはSさんお勧めのビール煮にすることにして
とりあえず冷凍にした
冷凍にしてから煮ると
もしかして早く煮えるのかな
レシピはまだ届かない
梅雨は梅が実る季節
Sさんが無傷のもぎたてを届けてくださった
はてさて今年はどうしよう
梅干 味噌漬け 甘煮 梅酒 梅ジュース 梅ジャム・・・etc
産地近くに暮らすようになって
いただく度にいろいろしてみたけれど
今年は熟したものは梅干に
青いものはSさんお勧めのビール煮にすることにして
とりあえず冷凍にした
冷凍にしてから煮ると
もしかして早く煮えるのかな
レシピはまだ届かない
水草の限界というか
水草への挑戦というか
へそ曲がりというか・・・
今年はナガバオモダカを地植えしてしまった
ポンテデリアは昨年の紫で実験ずみだけど
今年は白を地植えしてみた
こういう風で育つなら
ボウフラの心配も要らずかなり気楽に付き合える
2006の実験
昨年試したポンテデリア紫とミズキンバイ
今年も元気に育って何の心配もない
昨年の失敗は河骨だった
かなり水位の変化に強いので
思い切って地植えしてみたら
どんどん元気がなくなって
最後には消えてしまった
あと 元気すぎて失敗だったものは
ウォーターコイン
まるで水を得た魚という感じで
石の間にまでぐんぐん入り込んで繁殖し始めたので
あわてて回収した^^;
岩の間でまだ回収しきれず生き延びているのもいる
これは手ごわい雑草血止め草そのものであった><;
暦にあわせるように緑の葉先が白くなって
半夏生は季節感たっぷり
湿地の土手の風景を自分の庭にも作りたくて
栽培を始めて数年
今年は日当たりのいい場所に移して2年目
半夏生を待たずに早くから白くなり始めた
半夏生は節分・立春・土用などと同じく暦に載っている言葉だけど
今も農家の人たちは作業の目安にしておられるのだろうか
それよりも次の日曜日に田起こしをしようとか
例年より寒いけど大型連休に田植えをしてしまおうとか
人間の都合が優先しているような感じもする
暦の名前と草の名前が同じなのではじめての人にはややこしい草だ
半夏生は半分白くなるので半化粧とも書くらしいけど
やっぱり半夏生が好き
草の名前はカタカナで書くのが本当らしいけど
漢字のほうが風情が伝わりやすい
園芸種よりも宿根の野草は季節感があって好きだけど
あまりにも繁殖力が旺盛だとトリミングが間に合わない
フト気が付けば河骨の大きな鉢のそばまで勢力範囲を広げている
やはり野におけすみれぐさ・・・か
水生バコパ初咲き
陸のバコパとそっくり同じ形
シラサギカヤツリソウも湿地植物だって
去年初めて気がついて
以来鉢受け皿に水を張って育てている
これも植えかえって要るのかも
日本のガガブタ
いつもUPで撮っているけど
こういう撮り方も
まわりにドラマ^^;が感じられて面白い
ポンテデリア
ますます調子いい
白いポンテデリア2年目
今年は実験的にすこし直植えしてみた
水草の実験
去年は青いポンテデリアと
ウォーターコインと河骨を地面に植えてみた
結果 ポンテは大成功
きれいに咲いてくれた
河骨は青息吐息でそのうちに庭の草花の陰になって消えてしまった
ウォーターコインは陸でも繁殖力旺盛
岩の細い隙間にまでもぐりこんで範囲を拡大し始めたので
あわてて回収した まだ回収しきれない茎がひそかにどこかで繁殖してるかも・・・
ちょうど雑草の血止め草と同じ感じ 油断できない
今年はいい成績でうれしい
6月中につぼみが三つも上がってきた
中庭栽培のころは8月にならないと咲かなかったのに
今年の記録を振り返ってみる
3月末に植え替え
たくさんの睡蓮・ハスの植え替えで毎年大騒ぎになる
あの頃植え替えするような体調じゃなかった
早くのんびりしたくって たださっさと作業していたら
例年より春の植え替え作業が早く済んじゃった
つぼみが早くのったのもこのせいかもしれない
たくさんの蓮根は発送の手間がわずらわしくて
近所に少しもらっていただいただけで
後は全部干して捨ててしまった
5月ムンムン暖かくなって葉が上り始めたら
水が青くにごり始めた
6月半ば
水はきれいにすんで
メダカも元気
マツモにたくさん卵を産み付けている
毎朝メダカをのぞきに来る
そして6/17まさかのつぼみを発見(^-^)/
白玉蓮にもつぼみ
こっちはとってもちっちゃい 1cm以下
毎年こんなだったかなぁ・・・