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メダカ産卵

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活発に咲き始めた姫睡蓮の水鉢で
産卵メダカ発見
久しぶりにD50取り出す

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よく見れば どの水鉢のメスもタマゴプチプチぶら下げている
今年も土たっぷりの蓮の鉢を孵化水槽にしよう

もう陽焼けも気にしていられない

初咲き

かなり怠け者状態で年が明けた
その時 今年は睡蓮栽培は止めようと決心した
でもでも 植えてさえおけば
熱帯睡蓮なら秋遅く11月くらいまで楽しめるのだ
決心はすぐにぐらついた

で 2月までしっかり冬眠してやおら3月になってから赤玉土つぶしにとりかかる
が 怠け癖がついて たくさんの土つぶしはすぐにいやになってしまった
で 機械導入となり おかげで植替え作業は例年以上にスムースにはかどる

長期冬眠寝起き直後の熊なれど
3月中に蓮も睡蓮も植替えが終わってしまった
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お陰で今年の一番花も人並みに開花
ちなみにこれは姫睡蓮の赤 一気に5個咲きとなった 
うれしい  久しぶりにNikonD50



070508この河骨も明日には開きそう

ちなみに最近はほとんどケータイのカメラで撮っていた
庭仕事しながら簡単にポケットから取り出せて便利だ
なんといってもパソコンの保存容量が増えなくていい

簡単といっても縮専使わなくていいし

いまは長期冬眠寝起き直後の熊なれど
そのうちに本格的に睡蓮が咲き始めると
ホイホイ大きなカメラを振り回すことになる

睡蓮に合う草

070507 トクサ イグサ ミクリ 十和田葦
こういうスッスッと長い草が
睡蓮の脇役として合うように思う
この極姫蒲ゴクヒメガマもしかり

昨年は空振りだったけど
今年は3つも穂がついてくれた
単純にうれしい
蒲の穂ってどんな風に変化するんだろ

これとかオモダカとか こんな小さなものまで含めると
水鉢の数は30ほどにもなってしまった@イカン
今年は体調に合わせて減らす予定だったのに 何たることか
ボウフラ番のメダカが間に合わないではないか
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♂♀を見極めて無駄のないように配置せねば・・・
ちなみにこれが我が家の♂♀判定容器なり

古い火鉢

もうずいぶん昔のことだが・・・
バラ園の手前に母は取り寄せた睡蓮を植えつけて
肥料のにぼしはどのようにして埋め込んだら良いか父と立ち話ししていた
ワタシは睡蓮なんてまったく興味がなくて
傍らでただきれいなバラの花をを眺めていた

あれから何十年かの月日が流れ
今度は自分で設計した庭にこの火鉢を埋め込んだ
母の遺した睡蓮を園芸ド素人だった自分が引き続き育てるなんて・・・
あの日もシミジミした気分になったもんだ

それからまたまた20年経ち
こんなにたくさんの睡蓮を育てている自分がいる

先日070505up20年前に埋め込んだ火鉢を掘りあげて
裏の庭に持ってきた ここは日当たりがいい
今回古い火鉢には河骨を沈める(手前の左側)
瀬戸物はいいなぁ
何十年たっても古びない

簡単にスイレン鉢が手に入らなかった頃は
古い火鉢を水鉢として気安く利用したものだが
実はこれは使いにくい
手を置くところに伸びた葉っぱやつぼみがもぐりこむのだ
毎朝もぐりこんだ葉っぱたちを引っ張り出すのも面倒だ

0705046でこういう工夫をしてみたがはたしてどうだろう

まったくの偶然だけど
以前100均で買った大型ザルが
この火鉢にピッタリ
リサイクルバサミでカットする時ちと難儀したけど・・・

ところでメダカはザルの隙間から自由に出入りしている
メダカのよりどころとしてはこれほど頑強なものはないだろう
メダカの精神衛生上からみてもこの環境はGOODだと思う
よほど仲良くなっていないことには
ココのメダカは捕まえられないだろう

アプチロン

  庭木を植えるってむずかしい
070426 なかなか一度でぴったりとはいかない
去年直植えしたアプチロン
ジャングル状態に茂っていたけれど
さっぱりと剪定して
カロライナジャスミンのとなりに引越しさせる

南の庭ではこの20年ほどの間に樹が育ちすぎて手狭になってしまった
ウメモドキをAkiさんに頼んで引越しさせてもらう
つづいて桜の側の大きな椿をアプチロンの後に・・・

0705071新しい庭がようやく庭らしくなってきた
頼んであったヤマボウシが届き
これで第1段階完成

裏木戸のそばにヒイラギを植えておいたら
植木屋さんがほめてくださった
いわく「裏鬼門にこういうのを植えるのは良いことだ」

調子に乗って小さな椿は自分で引越しさせる
植木の引越しはなんとか4月中にと思っていたけど
5月は半ば頃まで八専とかいって植木の移動はOKらしい
どうもこの八専の意味がよくわからないのだけど
植木屋さんは暦上のこういうのをよりどころにして作業しているみたい

お祭りがすんで

070501s 祭りちょうちん
5月のお祭りはあいにくの小雨だった
070502_5  ちょうちんの足元で
今年も姫シャガが咲いています
奥のほうに地エビネ
長年放置していた雪笹は
植えかえして4株で再出発



次はふりかえって4/25のこと
0704252 サギソウの植替え 例年より少し遅れてしまって
根っこも新芽も伸びている
おかげで小さい球根まで見つけやすくて
楽だったけど


070427 サギソウの植替え完了写真
今年は小鉢と大鉢 育ち方増え方がまったく違った
大鉢の球根はあまり増えなかったので
小鉢に植える



070429ren
香りフロックス
RENさん今年も咲きました





070429_3 数年前N先生にいただいた落葉樹
今年初めて咲いてくれた
なかなかいい花です
地面に下ろして大きく育てたい

070501_2玄関先の ムサシアブミ
これじゃ何だかわからないねぇ
来年は小さな鉢に植え替えるかな
↓花はこういう風です(^-^)
http://aanda.hp.infoseek.co.jp/Y00205musasiabumi.html

庭仕事近況

南側の庭は20年前に父と二人で作った
070426写真の左の方を山 右を下流の海ときめて
山らしい石から海らしい石へと順に並べた
メイン辺りには特に形のいい海石を配置
そばにコブシ大のごろ石を敷き詰めて枯山水の気分
その奥に火鉢を埋めて家伝の睡蓮を咲かせた
これが我が家の水鉢第1号
が20年経って今じゃ周りの椿など樹木が生長して陰をつくる
とても水鉢を置く環境じゃない
思い切って移動させたい
Akiさんに頼んで掘り出してもらう
周りから木の根が攻めてきてかなりの大仕事になった
火鉢の周りは岸辺の気分で重い海石で囲ってあったけど
無事に火鉢は取り出せてヤレヤレ

ごっそりと開いた穴を手がかりに
すぐ側の成長しすぎた梅モドキも掘りあげてもらう
調子に乗って桜の側の椿も・・・
ずっと前から予定していた作業がついに実現してうれし(^-^)


070429_2亡き父と庭作りした時に覚えた技のおかげで
かなり大きな石でも気軽に動かしてしまう
Akiさんは横でハラハラしているけど
Akiさんの仕事の方が大胆でハラハラする
大きな石がゴロリと足の上に転がってきたらおしまいなんだから

火鉢と梅モドキがなくなった後は何を植えましょう
とにかく海石の裏表を決めながら配置する




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南の庭にセットした椿と梅モドキ
落葉樹の芽ブキってこんなにも気持ちのいいものだったか
樹自身もせいせいしているように見える







070502_6大胆にも 4月も末になっての素人仕事で
ハタシテ根付くかどうか・・・
水輪をつくって毎日たっぷりと水をやる
来年の花を犠牲にして
出始めた新芽はつんでしまう

藤は去年植えかえしたので元気に咲いている
藤の向こうにヤマボウシを植える予定
これはプロにお願いする(^-^)

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