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温帯睡蓮雪の下

冬は寒い方がいい
雪のない町で生まれ育ったせいか雪が大好き

予報どおり降った雪もあえなく消えてしまったけれど
しっかり記録しておきましょ

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お気に入りのヒヨドリジョウゴの赤い実が白い雪に映えてきれい@肉眼では^^;

でも休みなく冷たい風がふいて撮り辛い
061229500s_1 揺れ揺れのヒヨドリジョウゴ
これ1枚だけ


軒下のステゴザウルスも吹雪が貼りついて
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ひどい吹雪だった割にはあっけなく翌日には消えてしまったのだけど
ちょうど子供たちの帰省と重なって人騒がせな雪でした

が 県北ではスキーを楽しむ人たち大勢

窓辺の熱帯睡蓮

慌しく日が過ぎて フト気がつけば
暖かい窓辺でアブラムシが大繁殖


お部屋なんだし
ザバザバとホースの水をかけるわけにもいかず
庭に持ち出して行水を・・・?

いや待て こういう場合はメダカでしょ

庭のスイレン鉢で越冬を覚悟していたヒメダカをつれてきた



まずは減っていた水槽に水を追加して 葉っぱをなるだけ水没させる

水面の葉っぱによじ登ってくるアブラムシは指でおぼれさせる

あとは水慣らしをしたメダカを投入すると
4匹で力をあわせて見事にお掃除してくれた
 
やっぱりメダカは睡蓮栽培の良い相棒だ(^-^)/
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冬なのにムカゴが成長している
やっぱりドゥベンは強い
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その後雪が降って庭のスイレン鉢は雪に覆われてしまった

突然お部屋に連れてこられたメダカ達 
はたしてどちらが幸せだったのか・・・

ホーションダージリン

すごい吹雪の中 T君たち帰省

真夜中の峠では前が見えなくて
さすがに帰省の渋滞もなくて
これがいいのか悪いのか
あてにしたいテールランプの明かりもないわけで・・・><
時速10Kmののろのろ運転で
午前0時無事に到着


さてさて
今夜も夜更かしトランプ ティータイム
ホーションダージリンで盛り上がってしまったDsc_0015s


061229upでもこれへンだよってようちゃん
もしかしてフォーションをモジってある?

←本物はこれ パリで売ってるんだよ
旅行通のようちゃんのしたり顔

でも↑は・・・PASSION^^;




ならばこれは・・・↓

う~ん ユーハイムじゃなくって・・・・・^^;    @ME-HEIMって読めますか?
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細かい文字に気づいたのは
ちょうどトランプ遊びの休憩時間だった

発端はT君の一言
ここに[バナナシェークに]って書いてあるよ

よしださんはこれを知ってた?
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UP写真
Dsc_0045s ウイスキーじゃなくりんごシロップなのね

これをお紅茶にってわけ


裏は
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でもでも実はこんなに小さいんです

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1眼デジに虫眼鏡貼り付けて拡大撮影してみると
ウ~ン確かに・・・

1mmほどの極小文字に気づくとはT君すごすぎ^^;

庭 冬支度

暖かい日が続いて庭仕事がはかどった
コモをかけたり鉢を取り込んだり・・・

が今日はついに降りだした 晦日は雪になるらし
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頂き物のアイビーゼラニュ-ムが5鉢 ずいぶん楽しめた
棚の花が少なくなったので
苔玉用の手作り皿を飾っておこう
ガラスを溶かしたので結構きれい(^-^)
@jikomannzoku









今年はじめてヒヨドリジョウゴを自由に操れた
・・というか性格が見抜けた(^-^)
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これほど光の変化に弱い草は知らない
引越しの適応性まったくなし

その都度葉っぱを全部落とすんだモノ

存分に赤い実を楽しむンなら
じか植えがいい

冬の入り口
青々と茂った葉を全部落として
爛熟爛熟(^-^*)















アプチロン 
東京のkazuさんに頂いたのは数年前のこと
まだ若狭でこの草は見たことがなかった
鉢の行灯作りで育てていたけれど
庭の風通しがよくなって大鉢ながら倒れてばかり
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意を決して試しにじか植えにして
屋外越冬に挑戦してみた
結果は大成功

今年は塀を支えにして
しっかりよく咲いてくれた
まだたくさん咲いているけど
きのうコモをかける





















いい香りの水草ミズサンザシの向こうは
大賀ハスの鉢
061225_4 例年大賀ハスの葉っぱは切り落とさない
深い意味はないけれど
冬さびれたこの風情が好きだから・・・(^-^)

寂しい中にも「来年も咲くぞっ」っていう
意欲・期待感も感じられるから・・・(^-^)


















角度をかえて・・・
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遠くにアプチロンとマンリョウのコモ
全部昨日の仕事です























寒牡丹に見えるけれど寒牡丹には非ず^^;
ただのマンリョウなり^^;
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寒さに強いマンリョウにコモをかぶせるとは
ただただ赤い実を強調させんがためなり^^;
ためにヒヨドリの餌食になる可能性大なり
雪の朝こそ危なけれ キャー


















もう一つマンリョウを鉢植えにしてみたんだけど・・・
写真は次の晴れ間に

今回は全部ケータイ写真なり^^;

和紙で着物を折る

折り紙講座を受け持って3年目に入る
これからの1年間どういうものを折るか
一応頭の中でメニューを組み立ててみる
季節を先取りするものを折ってみたい
そして
お部屋に飾ってくらしに潤いを与えるものを

材料はなるだけ手に入りやすい紙にしたい
入手しにくい模様の和紙などは
こちらで準備したり
たまにみんなで割り勘で買ったり

1月は以前会員さんから提供された和紙で着物を折ってみよう
今回も布施知子さんの折り図を参考にする

講座用に和紙をたくさんカットする
振り袖9cm×32cm 小紋の着物9cm×27cm 

1500s

見本が出来た
地域TV宣伝用の写真撮影 そしてポスターを作って準備作業終了(^-^)/


Up500s

最近はお正月でも着物を着なくなった
せめて折り紙で「和」の気分を味わってみたい

う~ん
たかが折り紙
されど折り紙(^-^)

折り紙でお正月の準備 

折り紙のおせち料理
よくまぁこんなことを考えたもんだ
折り紙作家布施知子さんの本を参考に折ってみる

鯛らしい紙が見つからなくて絞りの羽織をコピーして印刷してみた

左のお重は
鯛の他に玉子焼きと酢バス

玉子焼きは黄色い紙をただ箱型に折ったもの

が 酢バスはずいぶんてこずった
5cm×2.5cmを8枚使っている
さらにこの半分のサイズの紙を折って裏から差込み補強している
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右のお重は伊達巻 紅白かまぼこ 伊勢海老 
右の隅っこはごまめ つまり田作り

玉子焼きの黄色はどの折り紙セットにもあるけれど
伊達巻の焼きを入れたような黄色はなかなか難しく
文具店のカタログから選んでget

さて そろそろ本物のおせち料理に取り掛からねば・・・
例年手始めは黒豆とピクルス(^-^)

クリスマスの折り紙

去年に引き続き小さな折り紙でオーナメントを折る
簡単な折り方だけど
5cmの小さな紙で折るとぐっと値打ちが出るからおもしろい

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冬のドゥベン(熱帯睡蓮)

熱帯睡蓮は夏のモノという印象がつよいね
でも 温帯性のモノより秋遅くまで咲き続けたよ

さらに耐寒性のあるものは今も窓辺で咲いてます
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今度はふたつ咲きました(^-^)

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ほんのり紫も夏のまま


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秋色

いろいろな大文字草
ほとんど花はすみました

日陰に放置していたこの苔玉から
時期遅れに咲いたこの子は貴重な存在 
でも押し付けがましくなくて
いいわぁ こういうの
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苔玉のユキヤナギも紅葉しました
というより散り始めていますが^^;
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今年初めてたわわに実をつけたヒヨドリジョウゴ
熟れ熟れです^^;
0612055upsshp 見かけどおりトマトの味がするのかしら




不思議な形の花が咲いたムサシアブミの実
マムシ草とちがって赤く熟す頃 茎は朽ちてしまうのね
061205upsshp はたして発芽する?



発芽つながりでこれはどうでしょ
左はfuubaさんにいただいたペッパーベリー
右はレッドペッパーと名づけて愛用していますがビンにはボアプルローゼと記されています
061205fuubasshp 試しにかじってみると芯はコショウ外皮は甘く左右同じお味です(^-^)
こんなのが家で栽培できたらいいなぁ
がんばってみよ(^-^*)

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